ヤマトロジスティクスと郵船航空サービス、共同混載開始を1ヶ月前倒し
中部・関西空港発の共同混載開始
ヤマトグループのヤマトロジスティクス株式会社(代表取締役社長:小川悦男)は郵船航空サービス株式会社(代表取締役社長:矢野俊一)との共同混載に関し、中部国際空港発、関西国際空港発便を、当初の予定より約1ヶ月前倒して12月4日(月)から開始いたしますので、お知らせします。
記
1.趣旨
ヤマトロジスティクス(株)と郵船航空サービス(株)との共同混載は、第1フェーズとして成田発便を10月23日より開始いたしました。
これに続く第2フェーズとして、中部、関西発便を来年1月より開始する予定でしたが、両社の連携作業を集中的に進めた結果、早期実現が可能となりました。
これにより成田・中部・関西の3大ゲートウェイを発地とする両社の輸出航空貨物の共同混載が拡大され、お客様へのより良い輸送サービスの提供が可能となりました。
引き続き、両社における収益性向上による企業体質の強化、ならびにより高品質で安全な輸送サービスの提供に向けて一層の努力をしてまいります。
2.内容
中部国際空港発・関西国際空港発
開始日:2006年12月4日(月)
仕向地
北米:アトランタ・シカゴ・ニューヨーク・トロント
欧州:アムステルダム・フランクフルト・パリ・ミラノ
アジア:ペナン・クアラルンプール・台北
以上