ネットジャパン、パーソナル市場向けにパーティショニングツールの新バージョンを販売
(株)ネットジャパンがパーソナル市場向けにパーティショニングツールの新バージョンPowerX Partition Manager 8 Proを12月15日から販売開始
(株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区神田紺屋町8番、代表取締役:蒋 冠成,資本金:5000万円)は、パーソナル市場向けに今年5月に発表した新ブランド"PowerX"の「Enhancement(快適)カテゴリ」となる製品で、パーティショニングツールの「PowerX Partition Manager 8 Pro」(読み:パワーエックスパーティションマネージャー 8 プロ、以降、Partition Managerと言います)を2006年12月15日から販売開始します。また、ダウンロード販売は先行して、12月7日より開始します。
製品の概要
Partition Managerは、今回新バージョンがリリースされるのを機に、ネットジャパンが新しく立ち上げたパーソナル市場向けのブランド「PowerX」シリーズとして販売されます。
Partition Managerは、急速に大容量化が進むハードディスクを効率的に再構成し、より機能的に活用するための強力なパーティショニングツールです。既存のデータを失わずに、パーティションの作成/サイズ変更/移動/コピー/結合/空き領域の再配置/変換が可能です。また、パーティションのフォーマット/削除/復元も行なえます。直感的で使いやすいインターフェース、複数のウィザード、便利な付属ユーティリティにより、パーティショニングにあまり詳しくないユーザーでも、ハードディスクに対する難解で面倒な作業を、安全且つ容易に実行することができます。
パーティション操作以外にも、デフラグ機能を使用してNTFS/FATファイルシステムのパフォーマンスを改善したり、ハードディスクコピー機能を使用して、OSも含んだハードディスクの内容を丸ごと新しいハードディスクに移行することもできます。
パーティションの復元ウィザードでは、不用意に削除してしまったパーティションを検出し、復元することができます。また、製品CDはメンテナンスCDとして起動できますので、OSが起動できない状態になってしまった場合でも、ハードディスクにアクセスし、メンテナンスやデータの救済作業を行なうことが可能です。
Partition Manager バージョン8での新機能
■Windows XP Professional x64 Editionのサポート
■スケジューリングによるパーティション操作の自動実行
ハードディスクのコピー等の操作を定期的に実行したい場合に使用できます。
■スクリプトによる操作の自動実行
付属のスクリプトマニュアルの参照によりオリジナルのスクリプトを作成することで、対話モードで使用可能なすべての操作のほかに、条件付き実行、サブルーチン、反復操作、ディスク/パーティション プロパティの解析、エラー管理などの追加機能を使用できます。
■電子メールによる操作結果の通知
パーティションおよびハードディスクに対する操作の実行完了後に、操作結果を電子メールにより通知することができます。
(※Partition Manager の基本機能など詳細は添付資料参照)
お問い合わせ先、商標
・お客様からのお問い合わせ先は、(株)ネットジャパン リテール営業部までお願いします。
(TEL)03-5256-0855 (FAX)03-5256-0856 E-mail:sales@netjapan.co.jp
・Partition ManagerはParagon Software Groupの登録商標です。本ニュースリリースで記載されているその他の製品は各社の商標あるいは登録商標です。