JCB、クレジットカードに関する2006年度版総合調査結果を発表
【 クレジットカードに関する総合調査 】
2006年度版調査結果レポート
■はじめに
弊社では2000年以降、毎年、一般の皆様(JCB会員・非会員を含む)を対象としてクレジットカードの利用を軸に、消費活動に対する意識・実態を把握することを目的とした「クレジットカードに関する総合調査」を実施してまいりました。
これまで、マクロ経済動向に基づく統計調査などに比べて、個人消費者の意識レベルを反映した内容の調査結果の公表は少なかったこともあり、本調査結果を弊社内の活用にとどまらず、広く社会的な分析に資することを目的として、本年も引き続き公表させていただくことといたしました。
本資料では、以下の観点でクレジットカードと消費の整理を試みています。
■クレジットカード市場(保有・利用実態)はどう変化しているのか?
またそれに伴い、クレジットカードに対する意識はどう変化しているのか?
■消費の傾向とクレジットカードに対する意識にはどのような関連性があるのか?
弊社では、こうした考え方を取り入れながら、今後ますます多様化すると想定される個人消費市場に、きめ細かく対応できる体制を整えていきたいと考えております。
同時に時々の実状を捕捉できる内容に、本調査を今後も常にバージョンアップしてまいる所存です。
本資料を、我が国の消費者意識を把握する上での一つの素材として、ご活用いただければ幸いに存じます。
*以下、詳細は添付のオリジナルリリースをご参照ください。