NTT都市開発と平和不動産、東京・豊島区で永住型マンション「ウェリス駒込レジデンス」を分譲
駒込駅より徒歩4分、木戸孝允別邸跡地に誕生する永住型マンション
「ウェリス駒込レジデンス」販売開始
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 三田清)と平和不動産株式会社(東京都中央区、取締役社長 金原策太郎)は、東京都豊島区において初の共同事業マンション「ウェリス駒込レジデンス」(地上12階建て、総戸数52戸)のマンションギャラリーを平成19年2月初旬よりオープンします。
「ウェリス駒込レジデンス」は、JR山手線、東京メトロ南北線の「駒込」駅より徒歩4分、都心山の手の閑静な住宅地に誕生します。当敷地は、明治維新の傑士、木戸孝允(旧名桂小五郎)の別邸跡地であり、周辺には、徳川五代将軍綱吉の側近・柳沢吉保によって築造された「六義園」、小石川植物園(徳川綱吉白山御殿跡)、旧古河庭園(陸奥宗光別邸跡)などが点在する歴史を継承した緑豊かな美しい環境です。建物は、自然の風合いを感じさせる素材を多用した落ち着きある永住型マンションです。
■ 「ウェリス駒込レジデンス」の主な特徴
1. 山の手の由緒ある地に都心の邸宅美をテーマに設計
・木戸孝允別邸跡地に残された既存の池をリニューアルした純和風庭園の配置
・メゾネットプランの低層棟とホテルライク仕様の内廊下型を採用した高層棟の配棟計画
・低層棟の屋上緑化
・分譲戸数の約75%が角住戸
・1階住戸及びメゾネットプラン住戸にロフト採用
2. 本物志向の快適性を備える設備仕様
・ドイツ製高級キッチン(ポーゲンポール)の採用
・ディスポーザーやドラム式洗濯乾燥機など最新設備が標準装備
・東京ガスの遠隔操作システム「Remote PLUS」採用
・各住戸まで4芯の光ファイバーを敷設し、将来的な大容量映像配信等の環境を実現
3. アクタス(インテリアショップ)とのコラボレーション
・洗練されたモダンインテリア、カラーコーディネートの提案を実現
4. 安心・安全のセキュリティー体制
・携帯電話連動型ALSOKセキュリティシステム導入
・非接触キーを採用したエントランスオートロック
・敷地内の要所に設置した監視カメラ
* 関連資料「別紙」参照
「ウェリス駒込レジデンス」物件概要
「ウェリス駒込レジデンス」完成予想図
「既存池をリニューアルした純和風庭園」完成予想図