ソフトバンクモバイル、薄型スライドモデルの新機種「709SC」を発売
「3Gハイスピード」対応の薄型スライドモデル「709SC」開発
~2006年秋・冬商戦向けラインアップが、全16機種・69色に!~
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、2006年秋・冬商戦向けニューモデルとして、HSDPA方式(※1)に準拠した高速データ通信サービス「3Gハイスピード」(※2)対応の「SoftBank 709SC」(Samsung電子製)を、2006年12月下旬以降発売します。これにより、秋・冬商戦向けラインアップは合計16機種・69色となり、かつてない豊富なバリエーションの中からお客さまの目的や好みに合ったモデルをお選びいただけます。
「SoftBank 709SC」は、下り最大1.8Mbps(※3)(ベストエフォート方式(※4))の高速インターネット通信が可能で、「着うたフル(R)」や動画ファイルなどの各種コンテンツのダウンロードも快適に行えます。また、スライドタイプの携帯電話機としては薄型の約12.9mmを実現し、バッグやポケットに入れてもかさばらず、持ち運びにも便利です。
「SoftBank 709SC」の主な特長は、以下のとおりです。
● 高速データ通信サービス「3Gハイスピード」対応
● 薄さ約12.9mmの薄型スライド式ケータイ。スリムでありながら2メガピクセルカメラを搭載
● ワイヤレスで音楽も楽しめる(※5)、Bluetooth(R)通信に対応
● 海外出張や旅行時などに便利、英和・和英対応の辞書機能や、英語・中国語・韓国語の例文翻訳・読み上げ機能搭載
「SoftBank 709SC」の詳細は、別紙をご参照ください。
※1 High Speed Downlink Packet Accessの略。3G移動体通信システムの標準化団体3GPPの「Release 5」で標準化された通信方式。
※2 下り最大3.6Mbps(ベストエフォート方式)の高速データ通信が可能なサービス。対応エリアは、東京23区、政令指定都市およびそれらの周
辺市の一部です。その他のエリアでは、自動的にソフトバンク3Gサービスのネットワークに接続します。
※3 ご利用地域によって、最大通信速度は異なります。
※4 ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
※5 専用のBluetooth(R)ステレオヘッドセット(オプション品、別売)が必要です。
以上
・ 2006年12月14日現在、海外のGSMネットワークでは170の国と地域で音声通話、95の国と地域でインターネット接続サービスの国際ローミングサービスを提供しています。また、海外の3G(W-CDMA方式)ネットワークでは34の国と地域で音声通話、33の国と地域でインターネット接続サービス、21の国と地域で「TVコール」(テレビ電話機能)の国際ローミングサービスを提供しています。
・ 「SoftBank 709SC」は、インターネットブラウザおよびメーラとして、株式会社ACCESS のNetFront Browser およびNetFront Messaging Client を搭載しています。また、本製品のソフトウエアの一部分に、Independent JPEG Group が開発したモジュールが含まれています。
・ Copyrightc 2004-2006 ACCESS CO., LTD.
・ ACCESS、NetFront は、株式会社ACCESS の日本またはその他の国における商標または登録商標です。
・ 着うたフル(R)は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
・ Bluetooth(R)機能は、すべてのBluetooth(R)機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。
・ Bluetooth は米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
・ TVコールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標です。
・ SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
<お客さまセンター> ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)