横河ディジタル、Windows Embedded CE 6.0開発スタータキットを発売
Windows(R) Embedded CE 6.0開発スタータキットを2007年1月22日より発売
~ 発売キャンペーンも実施 ~
横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長 小林龍雄、以下横河ディジタル)は、11月に開発を発表したWindows Embedded CE 6.0開発スタータキット「WA010-ANC00-60」を2007年1月22日より発売いたします。
「WA010-ANC00-60」は、アットマークテクノ社のArmadillo-9上で動作するマイクロソフト社の組込み向けRTOS「Windows Embedded CE 6.0」によるWindows CE開発スタータキットであり、当社のARMプラットフォーム用Windows CE開発スタータキットの第四弾として、高信頼性・高安全性を追求するRTOSユーザー向けにご提供いたします。
●Windows Embedded CE 6.0開発スタータキット「WA010-ANC00-60」
発売時価格:¥250,000(税別)
【 WA010-ANC00-60キット内容 】
◆Armadillo-9(ケースモデル)
◆BSP(Board Support Package)
◆Windows Embedded CE 6.0評価版
◆1ヶ月間のエンジニアリングサポート
また、今回の発表にともない、「Windows Embedded CE 6.0開発スタータキット発売キャンペーン」として、期間中に「WA010-ANC00-60」をご注文されたお客様を対象に、Windows CE 5.0とWindows Embedded CE 6.0の両方を開発できる環境としてご提供いたします。
【 キャンペーン概要 】
◆対象期間:2006年12月18日~2007年1月31日
◆対象製品:Windows Embedded CE 6.0 開発スタータキット「WA010-ANC00-60」
これからWindows CEの開発をおこなう、あるいは現状流通性の高いWindows CE 5.0での評価をおこない最終的にはWindows Embedded CE 6.0への移行をお考えのユーザーに特にお奨めいたします。
【 横河ディジタルコンピュータ株式会社概要 】
横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都府中市府中町1-9 京王府中1丁目ビル、代表取締役社長:小林龍雄)は、マイクロコンピュータや周辺システムの設計、開発に広く関わる事業を展開してまいりました。特にインサーキットエミュレータ(ICE)分野では、トップクラスの実績を有し、携帯電話、情報家電、自動車、産業機器など最先端の開発現場で数多く使用していただいております。国内ばかりでなく海外でも高く評価されており、米国シリコンバレーに支店、中国、韓国、東南アジア、ヨーロッパなどにも販売代理店を置きワールドワイドな製品の提供ができるようになっております。また、T-Engineに代表される各種プラットフォームやWindows CEなどの開発スタータキット、さらには組込み開発分野における開発プロジェクトのプロセスを改善するためのコンサルティングやツールの提供にも力を入れており、組込み分野を熟知している当社の経験や知識を活かした理想的な開発環境として提供しています。
( http://www.yokogawa-digital.com/ )
* Microsoft,WindowsおよびWindows CEは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
* Armadilloは株式会社アットマークテクノの登録商標です。
* その他記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
[ お客様からのお問い合わせ先 ]
■横河ディジタルコンピュータ株式会社
アドバンストシステムプロダクトセンタ
〒183-8516 東京都府中市府中町1-9 京王府中1丁目ビル3F
TEL:042-333-6202 FAX:042-352-6107
E-mail:info-wep@yokogawa-digital.com URL:http://www.yokogawa-digital.com/