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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'06.02.Sat

東芝、IAサーバー「MAGNIA」シリーズからラック型2wayサーバーを発売

IAサーバ「MAGNIA(マグニア)」新製品の発売について
~「デュアルコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー」を搭載した2wayサーバ~


 当社は、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として「デュアルコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー」をCPUに搭載した2U*1サイズのラック型2wayサーバ「MAGNIA3505R」を製品化し、本日から営業活動を開始します。また、来年4月から最新の「クアッドコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5345」にも対応を予定しています。

 新製品は、信頼性及び外部機器との拡張性を高め、小中規模ネットワークのアプリケーションサーバ、グループウェアサーバから高い可用性が求められる基幹業務システムまで幅広い用途に対応できます。
 CPUは「インテル(R) Core(TM)マイクロアーキテクチャー」をベースにした「デュアルコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー 5110」を採用しており、優れた処理能力と電力効率の向上の両立を図っています。また来年4月には「クアッドコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5345」にも対応予定です。これにより処理速度を格段に速めることができます。
 新商品は各HDDを一つずつ伝送路でつなぐポイント・ツー・ポイント接続方式を採用した次世代ディスクインタフェース規格SAS(Serial Attached SCSI)を導入し、高速でデータ転送を行うことが可能です。SASに準拠したHDDを最大6台まで搭載でき、拡張性を高めることができます。またRAIDコントローラは来年4月から当社独自開発のSAS対応RAIDコントローラをオプションで選択でき、信頼性を高めることができます。
 また可用性を高めるために、電源、ファンを冗長可能(ホットプラグ対応)としている上に、メモリのミラーリング機能、オンラインスペア機能にも対応しています。


 当社は、新製品の投入により汎用IAサーバ市場において主流である2wayサーバのラインアップを強化し、MAGNIAシリーズの一層の拡販を図っていきます。

*1:1U=約44mm。



【 新製品に関するお客様からの問合せ先 】

 サーバ・ネットワーク事業部 TEL  03(3457)3019
 E-Mail pcserver@ieg.toshiba.co.jp
 MAGNIAシリーズ ホームページ URL http://www.magnia.toshiba.co.jp

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