アサヒ飲料、ブレンド茶「アサヒ 十六茶」を発売
厳選素材のグッドバランス!
『アサヒ 十六茶』新発売
~おいしさと健康感を両立したブレンド茶のパイオニア~
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、ブレンド茶のパイオニアで当社の基幹ブランドである『アサヒ 十六茶』の味・パッケージなどを全面的に刷新し、2007年2月21日(水)より、全国で新発売します。
「十六茶」は、1993年に発売したブレンド茶のパイオニアで、“十六種類の自然素材を絶妙にブレンドした、おいしくて健康感のあるお茶”というコンセプトが業界に“ブレンド茶”という全く新しいカテゴリーを創出いたしました。
お客様からは、“家庭ではつくれない味わい”や“十六素材が持っている健康感”“健康素材が十六種類も配合されているというお得感”などが支持され、無糖茶飲料市場に「十六茶」というブランドを確立いたしました。
新発売にあたり、「六臓六腑」「四味覚」の考え※1)を参考に、十六種類の厳選素材を見直し、最適なバランスでブレンドいたしました。
「十六茶」の特長である無香料・ノンカフェイン設計はそのままで、今回新たに、大麦・玄米を増量、そして従来よりも素材の焙煎を深くすることで、甘味と香ばしさを高めました。
また、新素材として“びわの葉”を採用し、抽出方法をドリップ抽出に変更することで、雑味を抑え、十六茶の特長である“すっきりとした後味”を強化いたしました。
パッケージは、新たに生まれ変わった十六茶にふさわしく、さわやかなグリーンを基調とした、明るく、元気感あふれるデザインにしました。
また、PET490ml容器には、従来よりボトルの胴径が約5mm細く持ちやすい、独自開発のウェイビングボトル(波型ボトル)を新たに採用しています。
当社では、今回の新発売にあわせ、十六茶史上最大規模のマーケティング活動を展開していきます。
販売促進活動については、さらに香ばしく、すっきりおいしくなった新しい「十六茶」をお客様にいち早くお試しいただくために、発売から1ヶ月間で、最大規模となる、『全国47都道府県600万人サンプリング』を実施いたします。また、商品コンセプトを店頭でお客様に直接つたえ、購買意欲を喚起する様々な消費者販促を発売時より実施してまいります。
広告宣伝活動については、“オイシーとヘルシーのバランス”をキャッチコピーに、新しくなった「十六茶」を大々的にアピールしていきます。
※販売促進活動、広告宣伝活動の詳細につきましては、後日あらためて発表いたします。
2007年、アサヒ飲料(株)では、基幹ブランドである「十六茶」を刷新し、年間を通して継続的にマーケティング活動を展開することで、無糖茶飲料市場で存在感のあるブランドへと育成してまいります。
※1)一般的に東洋医学では、人のカラダは、「肝・心・脾・肺・腎」という五臓と、それぞれの臓を助ける「胆・小腸・胃・大腸・膀胱」という五腑に、「心包」という臓と「三焦」という腑を足して「六臓六腑」といわれ、これらのバランスが保たれることで健康を維持できると考えられています。また、「甘い・苦い・酸っぱい・塩辛い」を四味覚と言い、この四つの調和がそろうとおいしく感じるといわれています。全て足すと十六になり、これが十六茶の名前の由来です。
【商品概要】 (※添付資料参照)
【~十六種類の素材について~】 (※添付資料参照)