日産自、「セレナ」の特別仕様車「20G HDDナビエディション」を発売
「セレナ」の特別仕様車「20G HDDナビエディション」を発売
――あわせて、特別仕様車「ハイウェイスター アーバンセレクション」を発売――
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、「セレナ」の特別仕様車「20G HDDナビエディション」を、12月19日より全国一斉に発売する。
今回発売する特別仕様車「20G HDDナビエディション」は、「20G」をベースに、HDDナビ*、バイキセノンヘッドランプ、撥水加工シートなど、利便性の高い装備を採用しながら、お求めやすい価格としたモデルである。また、20Gを除く全グレードにHDDナビ*とスライドドアオートクロージャー(両側)をセットにした「HDDナビパッケージ」をオプション設定した。なお、今回の特別仕様車発売にともない、「セレナ」の一部仕様やボディカラーの変更を行っている。
*HDDナビゲーションの主な特徴
・従来の約4倍の画素数である高精細(WVGA)液晶モニターで、詳細で見やすい地図を実現。
・マルチファンクションスイッチとタッチパネルの併用操作が可能な新操作系を採用。
・新車購入後3年以内の有料点検入庫時、初回のみ無料で地図データの書き換えを実施。更新時間は20分(書き換えのみ)と、スピーディ。
*特別仕様車車両概要、価格は添付資料1をご参照ください。
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、セレナの特別仕様車「ハイウェイスター アーバンセレクション」を新たに設定し12月19日より発売する。
「ハイウェイスター アーバンセレクション」は、ハイウェイスターをベースとし、地上デジタルテレビ放送用チューナーやカーウイングスナビゲーションシステム(HDD 方式)を標準装備とし、最先端の室内エンターテインメント環境を実現した特別仕様車である。また、フロントプロテクター、クリアリヤコンビランプを採用し、ハイウェイスターの外観をさらにスタイリッシュに仕上げ、人気のリモコンオートスライドドア(助手席側)を標準装備とした。
地上デジタルテレビ放送用チューナーを採用した「ハイウェイスター アーバンセレクション」は、エルグランドに続いて、セレナが2車種目となる。
*特別仕様車車両概要、価格は添付資料2をご参照ください。
以 上