UFJニコス、お好み焼き専門店「風の街」に非接触ICカード決済「ビザ タッチ」を導入
UFJニコス、お好み焼き専門店「風の街」と提携!
非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入へ!
~ お好み焼きも"ケータイかざして後払い"!サインレス&キャッシュレスで利便性アップ! ~
UFJニコスはお好み焼き・鉄板焼き専門店の株式会社風の街(石川県小松市、辻雅弘社長)と組み、携帯電話などを使って簡便に代金支払いできる非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を同社店舗に導入することで合意、1月末日をメドに直営全店で取り扱いをスタートします。
同社は、大阪を地盤とするお好み焼き専門店チェーン「風の街」の系列で、石川県を中心にお好み焼き店「風の街」8店(直営6店・FC2店)、鉄板焼き店「焼然」1店(直営)を展開。家族やグループ単位で鉄板を囲みながら本場・関西風のお好み焼きや鉄板焼きが気軽に楽しめる店として地元ですっかりお馴染みになっています。
同社では、顧客へのサービス拡充を検討する中、来店客が集中する時間帯でのレジ混雑の緩和や代金支払いのスピードアップに、ポストペイ(後払い)方式の小額決済サービスの採用が効果的と判断、今般、「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入で当社との提携に至ったものです。具体的に当該サービスの取り扱い店舗は、「風の街」小松本店、辰口店、御経塚店、津幡店、松任店、福光店および「燃然」片町店の計7店舗となります。
なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをNICOSカードあるいはUFJカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。
当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、風の街では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取扱いも可能となっています。
以 上