2006/12/27 九州通信ネットワーク、鹿児島市及び福岡県の一部で「トリプルプレイサービス」を提供

九州通信ネットワーク、鹿児島市及び福岡県の一部で「トリプルプレイサービス」を提供

ＢＢＩＱトリプルプレイサービスの実施について


　九州通信ネットワーク株式会社（本社：福岡市，代表取締役社長：豊島令隆）は，来春から，鹿児島市及び福岡県の一部（古賀市，前原市，新宮町）において，インターネット接続サービス，光電話サービスに放送サービスを加えた，「トリプルプレイサービス」を実施いたします。

　このため，鹿児島市においては，岩崎産業株式会社（本社：鹿児島市，代表取締役社長：岩崎芳太郎），鹿児島有線テレビジョン株式会社（本社：鹿児島市，代表取締役社長：三枝弘一）及び当社の３社は，本日，次の内容で基本合意を締結いたしました。

＜基本合意の主な内容＞
○岩崎産業（株）は，平成１９年１月を目途に，新たに有線テレビジョン放送事業会社（以下「新会社」）を設立。
○その後，当社は，新会社へ１億３千５百万円を出資。（出資比率９０％）
○新会社は，有線テレビジョン放送事業の営業権などを鹿児島有線テレビジョン（株）から譲受。

　来春のサービス開始に先立ち，平成１９年２月にはお申込みの受付を開始する予定であり，サービスメニュー・料金など具体的な内容につきましては別途ご案内いたします。

　なお，福岡県の一部においては，福岡ケーブルネットワーク株式会社（本社：福岡市，代表取締役社長：北川文雄）と，トリプルプレイサービスの協業について協議中であります。

　当社では，インターネット接続サービス「ＢＢＩＱ（ビビック）」を主力サービスの一つと位置付けており，「ＢＢＩＱ光電話」に次いで，今回「放送サービス」を加えることで，ＢＢＩＱの付加価値を高め，より多くのお客さまのニーズにお応えできるものと考えております。


以　上

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