アイメックス、FOMA対応のバーコードスキャナー「Z-107xUAシリーズ」を発売
FOMA(R)対応バーコードスキャナの販売開始
バーコードリーダ製造メーカーのアイメックス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:岡田万久、以下アイメックス、)は2007年1月15日(月)より、FOMA対応UARTインターフェースバーコードスキャナZ-107xUAシリーズの販売を開始します。
【製品概要】
今回新たに販売を開始するバーコードスキャナZ-107xUAシリーズは、株式会社NTTドコモ携帯電話FOMA(R)シリーズでUARTインターフェース機能を有するN902i,N902iS,N902iX,N903iに対応しており、同携帯電話のiアプリ(R)に対して簡単にバーコード入力が可能となるレーザースキャナ(Z-1071UA-SC)ならびにC-MOSスキャナ(Z-1070UA-SC)です。本製品を使用することにより、FOMA携帯電話を本格的な業務端末として利用することが可能となり、受発注データの入力(商品コード、数量等)や棚卸データの入力等、様々な業務で本製品を活用いただけます。また、Z-107xUAシリーズ対応のフルブラウザ「ibisBrowserDXR」又は「Scope Enterprise」を使用することにより、既存のWEBシステムへのバーコード入力の運用も可能となります。
標準価格はレーザースキャナ(Z-1071UA-SC)が42,000円(税別)。C-MOSスキャナ(Z-1070UA-SC)が32,000円(税別)です。
【主な特徴】
・UARTインターフェースにてFOMA携帯電話に簡単バーコード入力
・小型軽量でモバイルに最適
・単4形アルカリ乾電池3本で約20,000回の連続読取り可能
・データ蓄積可能なZ-107xUA-DCシリーズも発売予定
【ターゲット市場】
運輸、小売、流通、サービス、製造等のB2B市場で事業を展開しているSI企業及びエンドユーザ
【使用例】
・運送業における荷物追跡システム
・小売店舗における売上報告システム
・受発注業務システム 等
【WEBページ】
http://www.aimex.co.jp/index.php?code=topic
【主な仕様】
※ 関連資料 参照
【会社概要】
アイメックス株式会社
光と電子をテーマに、CRTライトペン、ペン型バーコードリーダを国内バーコード機器メーカーのパイオニアとして開発・製造し、大手電機メーカーへのOEM供給、自社ブランド製品の販売、海外への輸出等を手がけています。
◆所在地 : 東京都大田区東矢口2丁目4番地14号
◆代表者 : 代表取締役社長 岡田万久
◆資本金 : 5,000万円
◆事業内容 : 光学電子機器(主にバーコードリーダ)の開発、設計、製造、販売
◆URL : http://www.aimex.co.jp/
*「FOMA/フォーマ」「iアプリ/アイアプリ」は、NTTドコモの登録商標です。