忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.10.Sun

日立電線、中国の連結子会社2社を4月1日付けで合併

日立電線(蘇州)有限公司と日立電線精技(蘇州)有限公司の合併について


 日立電線株式会社は、2007年4月1日付けで連結子会社である、日立電線(蘇州)有限公司(以下「日立電線(蘇州)」といいます。)と日立電線精技(蘇州)有限公司(以下「日立電線精技」といいます。)の合併を実施いたしますのでお知らせします。なお、本合併の実施は両社の所在する中華人民共和国(以下「中国」といいます。)江蘇省の認可を条件としております。

1.合併の目的
 日立電線(蘇州)および日立電線精技は、2003年に中国江蘇省蘇州市にある胥江工業園において、前者は情報・エレクトロニクス機器用電線の製造・販売を、後者はそれら電線の加工部品や配線部品の製造・販売を目的として設立されました。これまで両社は、それぞれ独立した会社として事業の立ち上げに邁進してきましたが、設立から3年が経過し経営が安定したことから、さらなる事業拡大を目指しております。
 一方、中国における情報・エレクトロニクス機器用電線市場は、日系を中心とする大手電機・機械メーカーの進出が進む中で堅調に拡大しており、当社グループとしてもこの需要を確実に取り込む体制を整えることが急務となっております。
 そこで、今回、両社を統合し電線から加工までの一貫製造会社とし、リソースの最適化を図ることで経営基盤をさらに強化することにいたしました。これにより、技術力・価格競争力の向上、高付加価値分野への新規参入等を図り、事業の発展に努めてまいります。

2.合併の内容
(1)合併期日 : 2007年4月1日(予定)
(2)合併の方式 : 日立電線(蘇州)を存続会社とし、日立電線精技を吸収合併する。

3.合併当事者の概要(2006年9月30日現在)
 ※ 関連資料 参照

4.合併当事者の最近3年間の業績
 ※ 関連資料 参照

5.合併後の状況
(1)商号 :
 日立電線(蘇州)有限公司(英文名:Hitachi Cable (Suzhou) Co.,Ltd.)
(2)事業内容 :
 情報・エレクトロニクス機器用電線及び加工・配線部品の製造、販売
(3)所在地 :
 中華人民共和国江蘇省蘇州市呉中区胥口鎮胥江工業園時進路18号
(4)代表者 : 董事長 佐々木浩
(5)登録資本 : US$35,600,000
(6)決算期 : 12月末日
(7)従業員数 : 約1,200人
(8)出資者及び出資比率 :
 日立電線(株)(94%)、日立電線ファインテック(株)(6%)

6.当社業績に与える影響
 本件が当社個別業績に与える影響はありません。また、本件が当社連結業績に与える影響もありません。

以上

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[31088] [31087] [31086] [31085] [31084] [31083] [31082] [31081] [31080] [31079] [31078
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]