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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'11.24.Sun
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2007'06.17.Sun

三菱商事、BMLと合弁会社「BMLライフサイエンス・ホールディングス」を設立

合弁会社の設立について


 三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小島 順彦、以下「MC」という。)と株式会社ビー・エム・エル(本社:東京都渋谷区、社長:荒井 元義、以下「BML」という。)は、本日、食品検査・衛生試験・治験等、バイオ・ライフサイエンスの分野に関する合弁会社、株式会社BMLライフサイエンス・ホールディングスを設立することで基本合意に至りましたので、お知らせいたします。



1.設立の目的
 食品検査は、「食の安全」への関心の高まり、規制緩和等により業界を取り巻く環境が大きく変化していくものと予想されます。一方、医療制度改革の進展により、医療関連業界も同様に業界環境の激変が見込まれております。
 こうした変化に対応していくため、MCとBMLが連携して、BMLおよびその子会社の既存事業の拡大と、バイオ・ライフサイエンスの分野における新たな事業展開を図ることを目的として、持株会社を設立することといたしました。
 BMLの子会社で、食品検査を主業務とする株式会社BMLフード・サイエンス(以下「BFS」という。)と、医薬品および健康食品の臨床試験受託業務を主業務とする株式会社アレグロ(以下「アレグロ」という。)を傘下に保有する持株会社を設立し既存事業の拡大を図るとともに、持株会社をMCとBMLの共同事業のプラットホームとして位置付け、今後、食品および医療関連分野での新たな事業展開についても機動的な対応を行っていく方針です。

2.設立の方法
(1)BMLの完全子会社であるBFSとアレグロが共同株式移転を行い、株式会社BMLライフサイエンス・ホールディングスを設立します。
(2)BMLが所有することとなる株式会社BMLライフサイエンス・ホールディングス株式をMCに譲渡いたします。

3.合弁会社の概要
(1)商号:株式会社BMLライフサイエンス・ホールディングス
(2)本社:東京都渋谷区
(3)社長:大貫 利喜(現株式会社BMLフード・サイエンス代表取締役社長)
(4)設立年月日:2007年2月上旬(予定)
(5)資本金:100百万円(予定)
       [出資比率:BML65%、MC35%]
(6)事業内容:食品検査・衛生試験・治験等、バイオ・ライフサイエンスに関する事業並びにそれらの事業を行う子会社の支配・管理
(7)決算期:3月

4.BFSおよびアレグロの会社概要
 (※ 関連資料を参照してください。)


以 上

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