マイクロソフト、ビジネスユーザー向け「OPPS2007」の最新プレビュー版CTP2を提供開始
■ビジネスのモニタリング、分析、プランニングを支援
●Microsoft(R) Office PerformancePoint(TM) Server 2007 日本語版 最新プレビュー版を4月下旬より提供開始
~4月13日 Microsoft ECM&BI Conference 2007において製品技術詳細を紹介~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、ビジネスユーザー向けの統合パフォーマンスマネジメント(業績管理)アプリケーションであるMicrosoft(R) Office PerformancePoint(TM) Server 2007 日本語版(以下、OPPS2007と表記)の最新プレビュー版CTP2(CTP2: Community Technology Preview 2)の提供を発表します。お客様は、開発段階の本プレビュー版を体験いただくことで、早期から性能評価をいただくことが可能となります。
OPPS2007は、モニタリング、分析、プランニングといったパフォーマンス マネジメント機能を完備した、次世代型の統合アプリケーションです。OPPS2007のCTP2 日本語版は、4月下旬よりダウンロード提供を開始します。提供開始に先立ち、4月13日に開催するMicrosoft ECM&BI Conferenceの基調講演ならびに専門セッションにおいて、国内では初めて、OPPS2007 CTP2 日本語版の技術紹介ならびにデモンストレーションを実施します。
CTPは、お客様やパートナー様の早期評価、および早期フィードバックを目的とし、通常のベータ版と比べ多くのサイクルで公開されるプレビュー版です。
OPPS2007 CTP2には、「BizSharp」の開発コード名で呼ばれている製品が提供する、プランニング、予算編成、事業予測および財務連結といった機能、ならびにMicrosoft Office Business Scorecard Manager 2005が提供するスコアカード機能、ProClarity(TM)が提供する分析機能の一部が含まれる予定です。今後2007年中盤の正式リリースまでに、さらに追加のCTPリリースを実施する予定です。本製品に関する詳細情報は、以下のサイトで紹介されています。http://office.microsoft.com/ja-jp/performancepoint/default.aspx
Microsoft ECM&BI Conferenceは、4月12日をECM Day、13日をBI Dayとし、内部統制強化やビジネスの可視化、意思決定強化などを支援するエンタープライズコンテンツ管理(ECM)、ならびにビジネス インテリジェンス (BI) ソリューションの技術やお客様導入事例を紹介するマイクロソフト主催のイベントです。併設される展示会場では、パートナー企業31社が、マイクロソフトのECM ならびにBI プラットフォーム技術に基づいた関連製品やソリューションの展示を行います。Microsoft ECM&BI Conferenceに関する詳細情報は、以下のサイトで紹介されています。http://www.event-information.jp/events/ecmbi/
<添付資料 1>
http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=866
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、PerformancePointは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。