EMCジャパン、ストレージ環境まで含めた情報セキュリティー・アセスメントサービスを開始
EMCジャパン、情報中心型セキュリティを実現するための
「ストレージ・セキュリティ・アセスメントサービス」を開始
業界初、ストレージ環境まで含めた情報セキュリティ・アセスメントサービス
2007年3月26日、東京発:EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ナイハイゼル・エドワード(Edward J. Neiheisel))は、本日、情報中心型セキュリティを実現する「ストレージ・セキュリティ・アセスメントサービス」を開始したと発表しました。本サービスは、ストレージ環境を含めたセキュリティ対策レベルを技術、運用、管理など多角的・総合的に評価・分析を行い、情報セキュリティの脆弱性を顕在化することで、情報中心型セキュリティの実現に対する指針を提供するものです。
従来、外部からの脅威に対する防御線型のセキュリティ対策(ファイアウォールやアンチ・ウイルスソフトウェアなど)では、内部からの脅威によって発生する情報漏洩などに有効ではありませんでした。そこで、情報ライフサイクル全体にわたって情報自体を保護することを目的とした情報中心型セキュリティ対策が必要とされています。本サービスは、これまでの一般的なセキュリティ・アセスメントサービスでは対象としていなかったストレージ環境(SAN、NAS、 CAS、SANスイッチ、ストレージ運用管理など)まで含めた総合的な情報セキュリティのリスク分析・評価を行うことにより、顧客の情報セキュリティの課題を顕在化します。
■販売価格と提供
本サービスの販売価格は、300万円(税込み)からです。EMCジャパンおよびEMCジャパンのVelocityパートナーを通じて提供します。
■EMCジャパン株式会社について
EMCジャパンは、あらゆる規模のお客様が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出することを可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する世界のリーディング・カンパニーであるEMCコーポレーションの日本法人です。EMCの製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。http://www.emc2.co.jp/