SRIスポーツ、バボラVS社のバドミントンラケット「SATELITEシリーズ」3機種など発売
バボラのバドミントンラケット第2弾
バボラバドミントンラケット「SATELITE(サテライト)シリーズ」「B(ビー)シリーズ」を新発売
ダンロップのSRIスポーツ(株)は、バボラVS社のバドミントンラケット「SATELITE(サテライト)シリーズ」3機種と、「B(ビー)シリーズ」3機種を(株)ダンロップスポーツを通じて、4月6日から新発売します。
競技用モデルの「SATELITEシリーズ」は、「ニトロ2」「ソーラー2」「スター」の3機種が新たにラインアップに追加されます。継続展開の「シンクロ」と合わせて合計4機種になります。メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「ニトロ2」「ソーラー2」「スター」が22,050円<本体価格21,000円>、「シンクロ」は従来どおり19,950円<本体価格19,000円>です。中級者用モデルの「Bシリーズ」は、「フォース」「ライト」「ショック」の3機種で、メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「フォース」「ライト」が14,700円<本体価格14,000円>、「ショック」が12,600円<本体価格12,000円>です。全機種とも日本バドミントン協会検定審査合格品です。
※バドミントンブランドとしてのバボラの歴史
1875年、フランスで生まれたバボラは、テニスだけでなく、ヨーロッパを中心に広く普及し、各国のプレーヤーから高い支持を獲得している伝統あるバドミントンブランドでもあります。その歴史は古く、1925年に初のバドミントン用ナチュラルストリング「VSバドミントン」を開発し、1995年にはバドミントンラケットの本格的な展開を開始。現在では海外トーナメントにおいて、BWF世界ランキング上位選手をはじめ、数多くのプロプレーヤーが使用し、その勝利に貢献し続けています。
■バボラバドミントンラケット「SATELITEシリーズ」の特長 (※ 詳細は関連資料を参照してください。)
空気力学を応用したフレーム形状を採用し、独自の円錐形グロメットを搭載しました。これにより、フレームとストリングが共に効果的に働き、パワー・コントロール・フィーリングの全てにおいてハイレベルな性能を発揮します。
又、新製品の「ニトロ2」「ソーラー2」「スター」には、従来のグラファイトよりも約50%も硬くて強い「ザイロン」をラケットフェイスに搭載。パワーを強化するとともに剛性アップにより優れた面安定性を発揮します。
■バボラバドミントンラケット「Bシリーズ」の特長 (※ 詳細は関連資料を参照してください。)
中級者用モデルとして特殊ストリングパターン(メイン20本×クロス21本)を採用し、パワーアップを実現しました。「フォース」「ライト」は8mm厚のスリムフレームの採用により、ラケットの空力特性を最適化し、振り抜きやすさと優れた操作性を実現します。
■バボラバドミントンラケットの概要
(※ 関連資料を参照してください。)