JALホテルズとJR北海道ホテルズ、帯広市の「ホテル日航ノースランド帯広」を4月開業
JALホテルズ
『ホテル日航ノースランド帯広』 2007年4月1日開業
株式会社JALホテルズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤葵)とJR北海道ホテルズ株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:高木憲治)は、2007年4月1日より、ホテルノースランド帯広を『ホテル日航ノースランド帯広』(所在地:北海道帯広市、総支配人:高山裕二)にリブランドし開業する。
JR帯広駅南口に隣接するホテル日航ノースランド帯広は、地上11階、地下1階、客室数171、レストラン、宴会場、神殿、チャペル等を完備したシティホテル。今回のリブランドに伴い、館内施設の大幅な改装を行った。全客室の内装を北欧コンセプトにリニューアルし、特に10階、11階はワンランク上のスーペリアフロアとして、寝具を高品質の羽毛を使ったデュベスタイルに変え、アメニティの充実を図るなどして、ビジネス、観光の需要に応える。また、中国料理レストラン『Jチャイナ』とウェディングプレイス『ヴェールクレール』を新設し、十勝圏の外食、ウエディングおよび宴会の需要に応えていく。
同ホテルでは、開業を記念して6月30日まで、最大57%割引で朝食付きの開業記念特別宿泊プラン「ナチュレ」(客室数限定)を提供するほか、中国料理レストラン『Jチャイナ』では5月31日まで、ランチまたはディナーをご利用のお客様に、デザートプレート等をプレゼントする。
●開業記念特別宿泊プラン「ナチュレ」(客室数限定) 朝食付き
2007年4月1日~2007年6月30日 ※室料、税金・サービス料込
(* 関連資料 参照)
●レストラン「Jチャイナ」 ※税金・サービス料込
(* 関連資料 参照)
JALホテルズは、資本金42億7千2百万円。『ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(NHI)』、『ホテルJALシティ(HJC)』のチェーン名称で、ホテル日航ノースランド帯広を含めて国内46(うちNHI 32、HJC 14) 海外19(全てNHI)の合計65 ホテル、総客室数20,776室を展開。今後は2007年4月11日に中国天津市に『ホテル・ニッコー天津』(NHI、373室)、5月15日にアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラに『ホテルJALフジャイラ・リゾート&スパ』(NHI、257室)、さらに2008年にUAEのドバイに『ホテルJALタワー・ドバイ』(NHI、486室)、2009年にはバーレーンに『ホテルJALバーレーン・リゾート&スパ』(NHI、300室)の開業を予定している。