忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.27.Wed
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'04.04.Wed

マイクロソフト、教育機関向けに学校ドメインで各種サービスを無償利用できる「Windows Live @edu」を提供

Windows Live 各種サービスを学校独自ドメインで無償利用できる「Windows Live(TM)@edu」を開始
~学校、在学生、卒業生、教職員とのコミュニケーション向上が可能に~


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下 マイクロソフト)は、学校独自のドメインで Windows Live(TM) 各種サービスが無償で利用できる「Windows Live@edu」を大学・専門学校等向けに提供開始します。これにより、Windows Live メッセンジャー や Windows Live スペースなどのサービスを学校、在学生、卒業生、教職員などが利用できることで学校関連情報のタイムリーな提供・入手やコミュニケーションの向上が可能になるとともに、学校側は、Windows Live Hotmail を活用することにより、メールシステム管理の負荷が軽減されます。Windows Live@edu は、すでに欧米などで展開しており、現在15カ国200校以上で採用され、約400万人の学生が活用しています。

 学校においても、メールシステムは重要なコミュニケーションインフラであり、多くの投資を行い学生や教職員向けにメールサービスを提供しています。しかし、ユーザーにとっては、学外での利用に制限があり、また、学校側としては、膨れ上がるアカウント数やサポートなど管理の負荷や、安全で安心な環境整備など、課題が多くある現状です。

 「Windows Live@edu」では、ユーザーはインターネットの環境があれば学内外問わず、学校のアカウントを利用できます。また、学校側にとってもメールサーバーやメッセンジャーサービスをマイクロソフトにホスティングすることができるため、システム保守などの管理負荷の削減が可能です。同時に、メールサービスに関しては、1アカウントあたり2GBと十分なメール容量の確保ができ、スパムメールやアンチウイルスの対策を実施しているため、信頼性の高い、セキュアな環境を提供することができます。さらに、卒業生に対しても新規メールシステムの導入や既存のシステムの拡張をすることなくサービスを提供することができ、継続的に関係を築くことが可能です。また、メール以外でも Windows Live の各種サービスが 同アカウントを使用して無償で利用できるため、学生間や学生と教職員のコミュニケーション向上が図れます。

 Windows Live@edu で利用可能な Windows Live Hotmail (メール)は、ウェブ・ベースの電子メール・サービスとしてアカウント数2億6,800万件以上を誇る世界最大規模のサービスの1つです。また、Windows Live メッセンジャーは、世界で最も利用されている無料のインスタントメッセンジ・サービスで、世界全体で1日あたり75億通以上が送信されていますので、それぞれのユーザーは、安心して、長期にわたって幅広いコミュニケーションが可能です。

 Windows Live@edu に関する詳細は、 http://get.live.com/edu/home を参照ください。


費用:
 Windows Live サービスは、無償で利用可能です。
 Microsoft Identity Integration Server* 導入に伴い、ライセンス*、システム構築、保守などの費用がかかります。
 *実際に必要となるライセンスは
  ・MIIS Enterprise Edition
  ・SQL Server Standard Edition
  ・Windows Server Enterprise Edition およびサーバー製品のCALになります。

 MIIS の必要システムは以下参照ください。
 http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/miis2003/evaluation/requirements/default.mspx


Windows Live@edu 実現イメージ図
 * 関連資料 参照


Windows Live@edu で利用できる Windows Live サービス( http://ideas.live.com/ ):

Windows Live Hotmail (メール)
 高いセキュリティを持つウェブ・ベースの電子メール・サービスとしてほぼ全世界で利用されており、日本では、国内最大規模の614万人が利用しています。メール容量は2GBを持ち、10MBを上限として添付ファイルの送信が可能です。また、メールアドレスは卒業後も利用できるため、卒業生との関係性を継続できるほか、多言語に対応しているため、留学生でも利用可能です。

Windows Live メッセンジャー
 日本で560万ユーザーが利用している定番のコミュニケーションツール。文字でのやり取りのほか、音声通話、映像通話も可能です。教職員や学生同士とのやりとりに役立ちます。

Windows Liveスペース(ブログ)
 Windows Liveが提供するブログサービス。ゼミやサークルの仲間など、特定のメンバーに限定して公開することも可能です。

Windows Live Mobile (モバイル)
 パソコンと同じアカウントを使って、メール、メッセンジャー、スペースなどのサービスを携帯電話からも利用できます。

Windows Live アラート(お知らせ)
 天気、列車運行、ニュースなどの情報をリアルタイムで提供。大学からの各種お知らせなどの配信にも活用できます。

Windows Live.com (個人用ホームページ)
 自由にカスタマイズできる自分だけのホームページ。簡単な操作で、ニュース、スポーツなど自分が選んだ情報を並べて見ることができます。


<MSN ( http://jp.msn.com ) / Windows Live(TM) について>
 MSN/Windows Live は、全世界の47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネット ポータル サービスです。日本では、国内最大規模の614万人が利用する MSN Hotmailや、560万人が利用するMSNメッセンジャー /Windows Liveメッセンジャーを始め、MSNスペース/Windows Liveスペース、MSNコンピュータなど毎月4,400万人のユーザー(ブラウザ ベース)に利用されています。

 Windows Liveは、インターネット サービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PCやそのほかのデバイスへWebを経由して提供される、より安全かつセキュリティ レベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSNとWindows Liveは相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちらのサイトをご参照ください。 http://ideas.live.jp


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

* Microsoft、MSN、Hotmail、Spaces、Windows Live および Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[14595] [14594] [14593] [14592] [14591] [14590] [14589] [14588] [14587] [14586] [14585
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]