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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.24.Mon
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2007'04.04.Wed

インフォプラント、「ワンセグ放送の利用」に関する調査結果を発表

【第268回調査結果】
~ iモードユーザー 6,871人からの回答結果 ~
携帯電話でのワンセグ放送視聴意向、「視聴したい」55.8%。
ワンセグ携帯所有者の視聴したいTV番組、「ニュース・報道」62.7%、「スポーツ」51.2%


 インターネットリサーチサービスを提供する株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区 代表取締役社長:大谷真樹 http://www.info-plant.com)は、iモードの公式サイト「*とくするメニュー」を活用しての定例リサーチで「ワンセグ放送の利用」に関する調査を全国のiモードユーザーに対して実施し、6,871人から有効回答を得ました(2007年3月13日~2007年3月20日/1週間)。インフォプラントは、携帯端末を活用したモバイルリサーチ事業の拡大を目指していきます。


【 調査結果概要 】

◆携帯電話でのワンセグ放送視聴意向、半数以上が「視聴したい」と回答
 地上デジタル放送を視聴できる1セグメントサービス【ワンセグ】の視聴経験は、「自分のワンセグ携帯で視聴している」(3.8%)、「友人・知人のワンセグ携帯で視聴したことがある」(18.5%)、「量販店や携帯電話販売店のワンセグ携帯で視聴したことがある」(14.4%)、「その他(携帯電話以外)の機器でワンセグを視聴したことがある」(4.8%)、「視聴したことはない」(63.9%)であった。【グラフ1、表1参照】
 自分の携帯電話でのワンセグ放送視聴意向については、「是非視聴したい」(22.7%)、「できれば視聴したい」(33.1%)、「どちらともいえない」(22.8%)、「あまり視聴したいと思わない」(14.6%)、「全く視聴したいと思わない」(6.8%)であった。また、「是非視聴したい」と「できれば視聴したい」を合わせた、「視聴したい計」は55.8%であった。男女別にみると、「視聴したい計」(男性:61.8%、女性:52.1%)は女性に比べ男性で多かった。男女/年代別にみると、「視聴したい計」は男女共に年代が低い層ほど多かった。【グラフ2、表2参照】

◆ワンセグ携帯所有者の視聴シーン、「移動中(電車/バス/車の中など)」68.1%がダントツ
 ワンセグ携帯所有者の視聴シーンは、「移動中(電車/バス/車の中など)」が68.1%と最も多く、次いで「屋外(道路/店など)」(44.2%)、「自分の部屋」(38.5%)の順であった。男女別にみると、「自分の部屋」(男性:41.8%、女性:30.3%)、「職場/学校」(男性:42.4%、女性:25.0%)は女性に比べ男性で多かった。【グラフ3-1、表3-1参照】
 一方、ワンセグ携帯非所有者の視聴意向シーンでは、「移動中(電車/バス/車の中など)」が54.7%と最も多く、次いで「屋外(道路/店など)」(30.6%)、「職場/学校」(23.5%)の順であった。男女別にみると、「職場/学校」(男性:29.8%、女性:19.8%)、「屋外(道路/店など)」(男性:33.9%、女性:28.7%)は女性に比べ男性で多かった。【グラフ3-2、表3-2参照】

◆ワンセグ携帯所有者の視聴したいTV番組、「ニュース・報道」62.7%、「スポーツ」51.2%
 ワンセグ携帯所有者が視聴したいTV番組では、「ニュース・報道」が62.7%と最も多く、次いで「スポーツ」(51.2%)、「バラエティー」(50.8%)の順であった。男女別にみると、「ニュース・報道」(男性:65.8%、女性:55.3%)、「スポーツ」(男性:63.0%、女性:22.4%)は女性に比べ男性で多く、「ドラマ」(男性:36.4%、女性:69.7%)、「バラエティー」(男性:44.6%、女性:65.8%)、「音楽」(男性:33.7%、女性:40.8%)は男性に比べ女性で多かった。【グラフ4-1、表4-1参照】
 一方、ワンセグ携帯非所有者が視聴したいTV番組でも、「ニュース・報道」が49.8%と最も多く、これに「ドラマ」(39.6%)、「音楽」(39.2%)が続いた。。男女別にみると、「ニュース・報道」(男性:55.0%、女性:46.8%)、「スポーツ」(男性:53.6%、女性:21.2%)は男性で多く、「ドラマ」(男性:24.6%、女性:48.2%)、「音楽」(男性:29.8%、女性:44.5%)は女性で多かった。
【グラフ4-2、表4-2参照】
 また、携帯電話でのワンセグ視聴の特徴である、データ放送による番組視聴時の連動コンテンツへのリンク等といったサービスについては、「是非利用したい」30.3%、「できれば利用したい」49.3%と「利用したい計」は79.6%であった。男女/年代別にみると、「利用したい計」は男性19歳代以下で多かった。【グラフ5、表5参照】


~ 詳細については別紙をご参照ください ~


 「とくするメニュー」は、モバイルマーケティング事業を展開する株式会社ディーツーコミュニケーションズが運営するパブリシティ型情報サイト
 ★アクセス方法:iMenu(iモードの第一階層) →(4)「とくするメニュー」
 ★お問合せ先 :株式会社ディーツーコミュニケーションズ広報担当
        TEL:03-6252-3113 mail:press@d2c.co.jp

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