カルピス、「カルピス」の風味とパッケージデザインをリニューアル
「カルピス」の風味とパッケージデザインをリニューアル
2007年の「カルピス」の取り組み
-TVCMやキャンペーンなどのプロモーションを積極的に展開-
カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:石渡總平)は、『乳酸菌飲料の健康価値訴求』をテーマに、「カルピス」の風味とパッケージデザインをリニューアルし、4月16日(月)から全国で新発売します。また、発売にあわせて、長澤まさみさんを起用したTVCMや、「カルピスウォーター」などのストレート飲料と連動した消費者キャンペーンを積極的に展開していきます。
(1)「カルピス」の風味とパッケージデザインをリニューアル
より多くの方々に「カルピス」を楽しんでいただくため、風味とパッケージデザインをリニューアルします。
風味については、「カルピス」のおいしさの素となる発酵乳の量を増やすことで、乳酸菌がつくり出す「カルピス」本来のおいしさをよりお楽しみいただけるようになりました。
パッケージデザインは、シンボルである水玉を大きくし、数も増やすことで、より「カルピス」らしさを表現しました。 また、中心の円の中には、「カルピス」の水玉模様のルーツである天の川をデザインしています。
さらに、「カルピス」ならではのお好みのおいしさに仕上げられると言った特長と、乳酸菌によって作られる独自のおいしさを『おいしさひろがる乳酸菌』と言うキャッチコピーに込めました。パッケージ上部では、グラスに入れて「カルピス」を飲む時のおいしさのイメージを『カラン♪カラ~ン♪』と『おいしくなぁ~れ!』という2パターンの言葉を用いて表現しています。
また「カルピス」にあわせて、「カルピス」ダイエットと「カルピス」フルーツも、風味とパッケージデザインをリニューアルします。
(2)「カルピス」ステーション'07
「カルピス」ステーション'07は、水玉模様のミズタマ号でやってくるミズタマさんが、日本全国の量販店店頭にて、子供たちに「カルピス」のおいしさを伝えるイベントです。
その中で子供たちが自分の手で「カルピス」を作る『カルピス教室』を実施し、作って飲むことのおいしさ、楽しさを体験してもらいます。
『カルピス教室』に参加してくれた子供たちには、ミズタマさんが主人公のオリジナル絵本『ミズタマさんとすてきなくに』や「カルピス」がおいしく作れる『まほうのマドラー』をプレゼントし、「カルピス」を通じた家族のコミュニケーションを広げていきます。
今年は実施回数200回を予定し、約20万人の子供たちに「カルピス」を飲んでもらいます。
(3)『すこやか家族応援キャンペーン』(オープンキャンペーン・マストバイキャンペーン)
「乳酸菌飲料の健康価値訴求」をテーマに安心感・親しみのイメージがあり、安全で高品質な「カルピス」ブランドの価値をさらに強化するため、コンク飲料「カルピス」やストレート飲料「カルピスウォーター」を中心に、「カルピス」ブランド製品共同の『すこやか家族応援キャンペーン』(オープンキャンペーン・マストバイキャンペーン)を2007年4月16日(月)から8月31日(金)の期間で実施します。
オープンキャンペーン『家族で行けるハワイの旅プレゼント!!』は、クイズに答えると、ハワイ旅行4泊6日の旅が20組80名様にあたります。
クローズドキャンペーン『家族にイイモノ プレゼント!!』は、対象商品を購入し、コンク飲料「カルピス」の包装ビニールにあるグラスマークまたは、ストレート飲料「カルピスウォーター」などのバーコードを切り取り、10ポイント集めて応募すると、ル・クルーゼ(ココットダムール)や函館朝市「蟹漁」直送タラバガニ姿などが抽選で1万名様にあたります。
(4)「カルピス」新CMに長澤まさみさんを起用(後日リリース発表)
「カルピスウォーター」のイメージキャラクターでもある女優の長澤まさみさんをコンク飲料「カルピス」のイメージキャラクターにも起用します。