キリン、ビール「キリン・ザ・ゴールド」の大びんと中びんを発売
「キリン・ザ・ゴールド」の大びんと中びんを全国で発売
~お客様のご要望に応え、早くも品種追加決定!
さらに販売好調により、名古屋工場でも6月下旬から製造開始!~
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、3月20日の発売以来、大変好評をいただいている「キリン・ザ・ゴールド」で、拡大するお客様のニーズにお応えするため、大びんと中びんを品種追加し、5月30日より全国で発売します。あわせて、最盛期に向けてお客様に安定的に商品をお届けするため、350ml缶と500ml缶については、6月下旬から名古屋工場(工場長 中島肇)でも製造を開始します。
「キリン・ザ・ゴールド」は、今年100周年を迎えた当社が、新しい時代のために100年の醸造技術を生かし、ビールならではのおいしさにこだわった商品です。初回出荷で120万ケース(大びん換算)を記録したあとも順調に販売を伸ばし、発売から約10日で160万ケース(大びん換算)を達成し、年間販売予定の20%をすでに販売するなど、次世代に向けたビールとしてお客様から大きな支持をいただいています。
今回、お客様より発売直後から寄せられているびん発売のご要望にお応えし、現在販売している350ml缶、500ml缶に加え、新たに大びんと中びんを発売します。これにより家庭用だけでなく、飲食店向けにも市場を拡大し、お客様のさまざまなニーズに対応します。
また、これからビールの最盛期を迎えるにあたり、生産体制を強化するため、6月下旬から名古屋工場でも製造を開始します。これにより、全国6カ所で「キリン・ザ・ゴールド」の製造が可能となり、最盛期も安定的に商品をお届けします。
近年、嗜好の多様化や発泡酒・新ジャンル市場の拡大により、ビールには本格感や上質感といった期待が高まっています。当社では、次世代のビールユーザーに向けた新提案「キリン・ザ・ゴールド」をはじめとして、定番ビールである「キリン一番搾り生ビール」や「キリンラガービール」、プレミアムカテゴリーの「キリンブラウマイスター」や「チルドビール」シリーズなどのラインアップで、ビールカテゴリーの幅を広げ、お客様のさらなる支持獲得を目指していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
記
【 商品概要 】
1.商品名 「キリン・ザ・ゴールド」
2.発売日 5月30日(水)
3.発売地域 全国
4.発売品種 大びん、中びん
5.製造工場 取手、岡山(350ml缶、500ml缶は、栃木、名古屋(※)、滋賀、福岡でも製造)
※名古屋は6月下旬からの製造開始
6.販売予定数 約51万ケース(大びん換算、2007年5月~12月)
【 キリンビール名古屋工場概要 】
1.工場長 中島 肇
2.所在地 愛知県清須市寺野花笠100
3.従業員数 175名(2007年4月1日現在)
4.敷地面積 約26万4591m2(80,031坪)
5.製造ブランド 「キリンラガービール」「キリン クラシックラガー」「キリン一番搾り生ビール」「秋味」「とれたてホップ一番搾り」「麒麟淡麗〈生〉」「淡麗グリーンラベル」「キリン円熟」「キリン のどごし〈生〉」の9ブランド(2006年実績)
以上