ミサワホーム、家族の絆を深める提案の木質系戸建て住宅「ジニアス リンケージ」を発売
――世代をつなぐ子育て住宅――
「GENIUS Link-Age(ジニアス リンケージ)」発売
○空間・家族・時代をつないで家を楽しむ
○吹き抜けを中心に家族と空間をつなぐプランニング
○子供の目線で考えたキッズデザインを採用
○子育てを楽しむマルチスペース
○日本文化を継ぐ意匠“J-modern”スタイル
○光あふれる開放的な大開口で内と外をつなぐ
○ゴールデンウィークを中心に全国約60箇所で見学会を開催
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長 佐藤春夫)は、子供の知性や感性を育み、家族の絆を深める提案を盛り込んだ木質系新商品「GENIUS Link-Age(ジニアス リンケージ)」を、4月21日より全国一斉(沖縄を除く)に発売します。
“Link-Age”の由来は、「linkage=つなぐ」という単語本来の意味に、「link」+「age」で“時代・世代・歳月をつなぐ”という意味を合わせ持たせており、新商品のメインコンセプトである“つながり”を表現しています。
家族の一大イベントである家造りは、家族関係を構築していく上で大きな役割を果たし、とりわけ子供の成長への影響は大きいと考えられています。
ミサワホームは創業時より「住まいは子育てのために」という信念のもとに商品を開発し、様々な子育て論がある中で“家にできること”を真摯に考え、家族関係をめぐる諸問題に取り組んで参りました。ミサワホーム総合研究所では、子供の健全な成長には親や周りの環境から与えられる適切な刺激が欠かせず、この適切な刺激と、個々の能力の発達を「8つの知性」として整理し、その考え方を今回の商品開発に生かしています。
子供の成長は早く、親子の密接なコミュニケーションが図れる期間は、住宅の耐久性や人間の生涯と比較すると短いものとなります。家族には様々なステージがあり、子供の成長に応じた家族構成の変化を考慮し、長期的な展望を踏まえた設計が必要です。
当社では、子供が生まれてから小学校低学年までを、“シングルエイジ”とし、親と子が深いコミュニケーションを図る、短いながらも大事な期間と捉えています。 GENIUS Link-Ageは、このシングルエイジから始まる家造りにスポットを当て「キッズデザイン」として様々な提案を盛り込みました。
また、外観は長く住み続けるために、普遍的な日本の伝統美を継承しつつモダンなデザインに仕上げた「J-modern」スタイルとし、プランニングは家族の変化に伴い、間取りの変更が容易な「可変空間」を採用しています。
GENIUS Link-Ageの主な特長は、
●家族の気配をつなぐ空間「センターヴォイド」
●子供の目線で空間を考えた様々な「キッズデザイン」を採用
●内と外を空間としてつなぐ光あふれる「大開口サッシ」
●多目的なゾーニング提案「マルチスペース」
●家の中心に、現代の床の間「ファミリーウォール」
●パパ、ママに優しい豊富な「子育てサポートアイテム」
●水平・垂直の美、陰影のデザインなど日本の伝統的な美意識を継承する外観
●家族のステージに応じた「可変空間設計」
GENIUS Link-Ageは、住まいが子育てに貢献できる事を最大限に目指した、空間をつなぐ、家族をつなぐ、時代をつなぐ商品です。本格的な子育て世代に差しかかった団塊ジュニアをメインターゲットとし、販売価格は坪54.2万円~(税込)、GWを中心に全国約60箇所にモデルハウスを展示し、年間販売1000棟を目指します。
*製品の詳細は添付資料をご参照ください。