ヴイエムウェア、製品導入後のサポートサービス体制強化で専門窓口を設置
ヴイエムウェア、導入後のサポートサービス体制を強化
~国内ユーザへの直接サポートを開始~
【2007年4月18日東京】
仮想インフラストラクチャソフトウェアのトップベンダーであるヴイエムウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三木泰雄)は、仮想化インフラストラクチャソフトウェア製品導入後のサポート体制を強化のため、日本国内に専門窓口を設置致します。大規模企業はもとより、中小規模企業への導入が急速に進みつつあるヴイエムウェア製品のお客様に対し、サポート内容を拡大します。
国内における仮想化と仮想インフラストラクチャの導入が加速する中で、自社でも新たにユーザへの直接的な導入後サポートを開始致しました。提供する国内サービスは、Platinumサポート(24時間365日対応)およびGoldサポート(月曜日~金曜日8時~20時)の2サービスで、フリーダイヤルまたはサポート専用のメールアドレスを通じて提供いたします。ご利用の際には、弊社認定のVMware VIPパートナー経由でライセンスとともにSnS(サポート&サブスクリプション)サービスをご購入頂く必要があります。
ヴイエムウェアのアジアパシフィック担当バイスプレジデントのMike Clayville(マイククレイビル)は、「ヴイエムウェアにとって戦略的に極めて重要な日本市場において、国内での直接サポート体制を発表できることを誇らしく思います。この市場への投資拡大は、日本のお客様がVMware インフラストラクチャをより容易に、また早期に導入することを支援するものです。日本のお客様からは、高いスキルを持つエンジニアによる、サービスレベルの定義された、高品質かつ信頼できるサポートが求められています。今回の発表は、まさにこのレベルのサービスとサポートを日本にもたらすものです」と述べています。
ヴイエムウェア株式会社代表取締役社長三木泰雄は、「日本国内での仮想化製品の本格的な導入期を迎え、幅広いサポートのニーズが出てきました。当社では、これまでもヴィエムウェア認定技術者の育成を積極的に進めてきましたが、今回、新たな一歩として、自社による導入後サポートを開始します。ユーザの方には、これまで以上に安心して、当社仮想化製品を導入していただけると確信しています。当社では、今後も積極的に日本市場にあったサービス提供を進め、国内の仮想化市場育成に努めます」と述べています。
今回新しく強化するサポート体制は以下の通りです。
記
名称: VMwareグローバルサポート・サービス
内容: 導入後の直接的な製品サポート。
お問い合せ:
サポートへのアクセスは、フリーダイアル、もしくはサポート窓口専用のメールアドレスを通じ提供。Platinumサポートは24時間、365日対応。Goldサポートは、月曜日~金曜日8時~20時までの対応。
*日本語カスタマーサポート窓口を利用されるには、弊社認定のVMwareVIPパートナ経由でライセンスと共にSnS(サポート&サブスクリプション)を購入頂く必要がございます。
URL: http://www.vmware.com/jp/support/services/
以上
【ヴイエムウェア社について】
ヴイエムウェア社は、仮想化ソフトウェアのグローバルリーダーとして、本社をカリフォルニア州パルアルトに置き、EMC社(NYSE: EMC)傘下でビジネスを展開しています。VMware製品は、世界的にビジネスを展開する大企業において採用され、現在のコンピューティング資源を最大限に活用しながら、企業のITを簡素化し、変化するビジネス要求へのより速い対応を実現しています。VMware製品は現在、世界各国で300万人を越えるユーザを持ち、フォーチュン100の99%など、20,000社を超える企業で採用されています。ヴイエムウェア社についての情報は、 www.vmware.com/jp をご覧ください。
*VMware、VMwareロゴはVMware,Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての社名および製品名はそれぞれの企業の商標もしくは登録商標です。