山万、佐倉市の開発エリア「ビオトピア」で戸建分譲と建築条件付宅地分譲を開始
山万、ユーカリが丘の新開発エリアを発表
自然と利便の街「ビオトピア」、戸建分譲街区を4/28から販売開始
42区画にハウスメーカー6社の自然派住宅が集結
千葉県佐倉市ユーカリが丘一帯の開発を手がける山万(株)(本社:東京都中央区、代表取締役:嶋田哲夫)では、佐倉市宮ノ台3丁目のエリア開発(総開発面積11ヘクタール)を進めていますが、同開発エリアを「ビオトピア」と名付け、戸建分譲・建築条件付宅地分譲、合わせて42区画の販売を4月28日(土)から開始します。
山万では"自然と都市機能の調和"をテーマにユーカリが丘一帯を開発していますが、「ビオトピア」はその集大成ともいえる新開発エリア。戸建街区と大規模マンション(ファミリー型健康マンション330戸、有料老人ホーム・高齢者向けマンション210戸程度)を計画しています。ドイツの自然環境創造の考え方"ビオトープ"(*下記ご参照)を採り入れ、自然を愛する人々が暮らすモデルタウンにしようと、山万ユーカリが丘線「中学校」駅前の開発を進めてきました。環境共生をテーマにした親水公園(宮の杜公園)も整備(近々開園予定)され、森(井野の森・鎮守の森)と水辺の自然環境を楽しむことが出来ます。
一方、利便性としては山万ユーカリが丘線「中学校」駅前(徒歩3分~)であること、子育て支援施設が充実(今夏に総合子育て支援センター、学童保育併設型グループホームがオープン予定、駅前保育園は今秋増員(増築)予定)していること、さらに駅前開発や商業施設の計画も進行中であることから暮らしやすい街となります。
戸建街区(計42区画)では自然派住宅がすべて木造による住宅として集結し、広い庭やウッドデッキのテラス、広縁など、暮らしのなかで自然と深く関わりあえるライフスタイルを提案しています。参加企業はビッグフットのアールシーコア(14区画)、住友林業(3区画)、積水ハウス(4区画)、東急ホーム(12区画)、ミサワホーム(2区画)、山万(7区画)の6社。戸建分譲は敷地面積182.51m2~209.12m2、延床面積104.52m2~144.50m2、販売価格3,960万円~5,682.5万円。建築条件付宅地分譲は区画面積191.11m2~206.62m2、販売価格1,976万円~2,563万円です。
なお、モデルハウスも販売開始日当日の4月28日(土)からオープンします。
問い合わせは、電話0120-683-860、WEBは www.yukarigaoka.jp まで。
*「ビオトープ」とは
ドイツで始まった自然環境創造の考え方。生命を意味する「bio」と場所を意味する「topos」を組み合わせた合成語。生態系が整った本来の自然環境と共に人々の憩いの場を創ることで植物も動物も人間も心地よく暮らせるエリアを目指します。また、自然と暮らしが共存できる仕組みがあることで、自然環境の保持・回復など長期的な成果が望めます。