メガソフト、パソコンFAXソフトをカスタマイズする「STARFAX13 OCXライセンス」を提供
STARFAX13用カスタマイズオプション
「STARFAX13 OCXライセンス」を新発売
「STARFAX13 OCXライセンス」製品紹介ページ
http://www.megasoft.co.jp/sf13_ocx/index.html
メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:井町良明)は、パソコンFAXソフト「STARFAX13」を手軽にカスタマイズできる「STARFAX13 OCXライセンス」を、4月26日(木)から発売、4月25日(水)からメガソフトオンラインショップにて先行発売します。標準価格は8,190円(本体価格7,800円)。STARFAX13 OCXライセンスを活用することにより、少ない工数でシステムやソフトウェアにFAX通信機能を追加できます。
■企画意図
パソコン利用の一般化により、中堅から小規模の事業所まで、業務のシステム化ニーズの裾野が広がりを見せています。まだまだファクシミリの利用頻度が高いそれらの事業所では、“業務のシステム化=FAXの電子化”が課題となっており、システムインテグレーターはさまざまなFAXシステムニーズに対応できる製品を求めています。
メガソフト株式会社では、手軽にFAXシステムのカスタマイズを行える製品として「STARFAX13 OCXライセンス」を提供し、これら幅広いカスタマイズニーズに応えてまいります。
■STARFAX13のUIを活用したFAXシステムが手軽に実現
「STARFAX13 OCXライセンス」は、現在メガソフト株式会社から販売中のパッケージソフト「STARFAX13」の機能をVisual BasicやVisual C++で作成したユーザーアプリケーションからコントロールするためのコンポーネント(=ActiveXコントロール)で、STARFAX13をインストール後に今回発売のライセンスキーを追加登録することで使用可能になります。
OCXを活用してプログラミングすると、例えば、ユーザーアプリケーション上に用意した“FAXボタン”によって、原稿と宛先情報をSTARFAX13に引き渡し、自動送信させるなど、STARFAX13のユーザーインタフェースを活用したFAXシステムが手軽に実現できます。
また、「STARFAX13 OCXライセンス」は、「STARFAX13」の基本機能を利用できるため、スーパーG3送受信機能を汎用の業務ソフトへ追加することも可能です。なお、開発に必要な資料類や、サンプルプログラム、体験版なども用意され、サポートサービスも付属します。
※STARFAX2005以前のOCXで作成されたユーザープログラムは、そのまま動作するよう機能の継承が行われています。
■STARFAX13 OCXライセンス製品概要
※ 関連資料参照
■お客様からのお問い合わせ先
<メガソフト株式会社 インフォメーションセンター>
TEL:06-6386-2072 FAX:06-6386-2123
〒564-0053 大阪府吹田市江の木町1-38 西谷東急ビル
受付時間:9:30~11:45 13:00~17:00(土曜、日曜、祝祭日をのぞく)
[メガソフト株式会社URL http://www.megasoft.co.jp/ ]