セイコーウオッチ、大人の男性向けワールドタイムソーラー電波時計3機種を発売
知的好奇心の旺盛な大人の男性に向けた<セイコー ブライツ>から、
ワールドタイムソーラー電波時計の新製品を発売
セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、<セイコー ブライツ>から、硬質コーティングを施した外観が特徴的なワールドタイムソーラー電波時計3機種、希望小売価格 各126,000円(税抜き120,000円)~136,500円(税抜き130,000円)を、5月24日に全国で発売いたします。
<セイコー ブライツ>は、知的好奇心が旺盛で、本物を見極める感覚を持った大人の男性に向けた新感覚のスタンダードウオッチです。セイコーが持つ先進技術によって、使うほどに満足感の高まる性能のよさや、快適な使い心地、シンプルでありながらも洗練された個性的なデザインなどを追求しています。
≪商品の特徴≫
■ワールドワイドに使用できる「ワールドタイムソーラー電波時計」
・日本、ドイツ、アメリカの3地域(4局)の異なる標準電波を受信(※1)し、正確な時を刻むソーラー式の電波時計です。また、世界中の24のローカルタイムを簡単な操作で表示できるので、電波を受信しない地域(国)においても、その地域の時刻を通常のクオーツ時計の精度で表示することが可能です。世界中で活躍するビジネスマンにとって非常に便利な機能です。
*「受信可能な標準電波」の一覧は添付資料を参照
■すり傷から外装を守るとともに、見た目のアクセントとなる硬質コーティング加工
・べゼル部分やバンド(SAGZ027のみ)に施した硬質コーティング(イオンプレーティング、IP)加工(※2)が、すり傷をつきにくくするとともに、見た目に鮮やかな外装のアクセントとなっています。
※2:硬質コーティング(イオンプレーティング)加工
金属の表面に硬質膜を生成させる加工。真空状態の釜の中でめっき物質を加熱蒸発させてイオン化したところへ反応ガスを吹き込むと、金属イオンと反応ガスによって硬質の金属化合物粒子ができます。これを負の電圧をかけた金属の表面に当てることにより、硬質膜を生成させます。
・さわやかなブルーや洗練されたブラウンの硬質コーティングは、色彩の濃淡がばらつきがちで加工が困難ですが、その濃淡をほぼ均等に仕上げたものの中から、さらに同じ色彩のものを厳選し、商品化しています。特に加工が難しく希少なブルー硬質コーティングのモデル(SAGZ029)は、限定300本の発売です。
・ケースからバンドまで全面にブラック硬質コーティング処理を施した精悍なモデル(SAGZ027)には、精悍さを際立たせ、視認性にも優れた赤い秒針を採用しています。
■快適な使い心地を追求した<セイコー ブライツ>ならではのこだわり
・ワールドタイムソーラー電波時計としての充実した機能を備えながらも、コンパクトなケースサイズを実現しています。
・ケースやバンドには、美しい光沢があり、軽量でさびにくく、金属アレルギーも起こしにくい素材である「ブライトチタン」を採用しています。
・無反射コーティングつきのサファイアガラスにより、高い視認性を実現しています。
*画像や価格・仕様など製品詳細は添付資料を参照
【 一般のお客様からのお問い合わせ先 】
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp