日本ミシュランタイヤ、次世代コンフォートSUVタイヤ「LATITUDE Tour HP」を発売
SUV用タイヤブランド「LATITUDE」(ラティチュード)を新たにシリーズ化
サマータイヤ第一弾製品として次世代コンフォートSUVタイヤ
「LATITUDE Tour HP」(ラティチュード ツアー エイチピー)を発売
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フランソワ・ビュッソン)は、SUV用タイヤブランド「LATITUDE」を新たにシリーズ化し、そのサマータイヤ第一弾製品として、次世代コンフォートSUVタイヤ「LATITUDE Tour HP」を2007年6月1日より順次発売します。発売サイズは205/70 R15 96Hから315/35 R20 106Wまでの計33サイズで、価格はオープン価格です。
「LATITUDE」は、ミシュランのSUV用タイヤブランドである「4×4」(フォーバイフォー)に代わる新ブランド名で、LATITUDE=地球の緯度から発想されるように、全方位・様々なロケーションに対応するアクティブなSUVユーザー向けタイヤです。今回発売する「LATITUDE Tour HP」はその第一弾にふさわしい、優れた快適性と確かな安定感を追求したSUV専用に開発されたタイヤです。
日本ミシュランタイヤ株式会社PCLTタイヤ事業部部長の山木浩は「このたびLATITUDE Tour HPを日本において発売することができ、嬉しく思います。ミシュランのSUV用タイヤは、J.D. Powerが日本で実施した2006年の新車装着タイヤに関する顧客満足度調査のSUV部門において第1位※を獲得しており、お客様から高い評価をいただいております。
LATITUDE Tour HPを一人でも多くのSUVユーザーの方々にぜひ履いていただきたいと思います」と話しています。
※出典:J.D. パワー アジア・パシフィック2006年日本OEタイヤ顧客満足度調査SM。調査は、コンパクトカー、パッセンジャーカー、ミニバン、SUVのオーナーを対象に実施、新車装着タイヤに関して総計6,010名から回答を得た。ミシュランはコンパクトカー、パッセンジャーカー、SUVの各セグメントで1位(ミシュランのオーナーは3セグメント計478名)。2006年9月に乗用車(除軽自動車)を新車で購入後7~18ヶ月経過した全国のユーザーを対象に、郵送によるアンケート形式で調査を実施。ランキング対象メーカーは、ブリヂストン、コンチネンタル、ダンロップ、グッドイヤー、ミシュラン、トーヨー、ヨコハマ(アルファベット順。ただし、コンパクトカー・セグメントはコンチネンタルを除く。パッセンジャーカー・セグメントはグッドイヤーを除く。SUVセグメントはコンチネンタルとトーヨーを除く)。
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