VGJ、新型「ゴルフ トゥーラン」が発売4週間で累計受注1,000台を突破
新型「ゴルフ トゥーラン」 発売開始から4週間で累計受注1,000台を突破
「TSIR」エンジンと6速「DSGR」により、ダイナミックな走りと低燃費を両立し
さらに魅力を増した輸入車No.1ミニバン
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:梅野 勉、本社:愛知県豊橋市)が4月10日(火)から販売を始めた7人乗りミニバン、新型「ゴルフ トゥーラン」の発売4週間後の累計受注台数が1,000台を突破。全国のお客様から想像を超えたダイナミックな走りと低燃費性能に高い評価が集まっています。
「最少の燃料で最大のパワーを」というテーマで新開発された「TSI」エンジンは、今年2月6日(火)より先行販売している「ゴルフGT TSI」(170馬力仕様)から日本に正規輸入されています。今回モデルチェンジした新型「ゴルフ トゥーラン」では、「ゴルフGT TSI」と同じ170馬力仕様に加え、燃費重視型の140馬力仕様が新たに追加されました。なお、新型「ゴルフ トゥーラン」は、スポーティーで燃費効率に優れたフォルクスワーゲン独創の6速DSGが全モデルに標準装備されています。
【飛躍的に向上したエンジン出力とクラスを超える低燃費】
例えば、170馬力仕様の「TSI」エンジンを搭載した「ゴルフ トゥーラン ハイライン」では、今までの「ゴルフ トゥーラン GLi」に搭載されていた2リッター直噴ガソリンエンジン(FSI)に比べ、出力が20馬力以上、トルクが40Nm以上大きくなり、燃費も13%向上しています。また、ダブルクラッチ式の6速DSGトランスミッションとの組み合わせにより、7人乗りミニバンに求められるフル乗車のような大負荷時でも俊敏に反応できるなど、今までの「ゴルフ トゥーラン」でも評価が高かったダイナミックで滑らかな走行性能に、さらなる磨きがかけられています。
【顧客層と購入理由】
日本の自動車販売の主流であるミニバンセグメントに属する新型「ゴルフ トゥーラン」のお客様は、今までの「ゴルフ トゥーラン」からのお乗換えに加え、国産メーカーの中・大型ミニバンからの買い換えも多く見受けられます。その主な購入理由としては、「TSI」エンジンがもたらす高性能や低燃費性能、そして、家族構成の変化などによる小さな車へのダウンサイジングなどがあげられています。また、同等出力を発生する排気量2.4リッタークラスにかかる自動車税、¥45,000/年間に比べ、新型「ゴルフ トゥーラン」では¥34,500と¥10,500ほど軽減されるなど、税制面でのメリットも大きなセールスポイントになっています。
※ TSI, DSG, FSIはフォルクスワーゲン グループの登録商標です。