ひまわり証券、システムトレードWebサービス「TOPSCOLA Index」を開始
国内唯一のリアルタイム売買シグナル配信Webサービス
システムトレード新サービス「TOPSCOLA Index」を開始
外国為替に続いて株価指数先物版が登場
ひまわり証券株式会社(東京都港区、代表取締役社長山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場証券コード8738]の100%子会社)は、5月8日からシステムトレードの売買シグナル配信Webサービス「TOPSCOLA(トップスコーラ)」の株価指数先物版「TOPSCOLA Index」を開始します。
■ 国内唯一のシステムトレードWeb サービス
「TOPSCOLA」とは、一定のルールに従って自動的に売り買いのサインを出す売買システムの運用状況を、リアルタイムで複数同時に閲覧できる、国内唯一のWebコンテンツ・サービスです。ひまわり証券では、2005年5月より外国為替取引に対応した「TOPSCOLA Forex」の提供を開始しており、具体的な売買指標を得られるユニークなサービスとして人気を得ています。また、グループ会社においても、商品先物取引版「TOPSCOLA Commodity」を提供しており、このたびの株価指数先物版「TOPSCOLA Index」のサービス開始により、デリバティブ取引におけるシステムトレードのフルラインナップが揃いました。
■ TOPSCOLA Index
日経225先物(日経225miniにも対応)とTOPIX先物で運用する8種類の売買システムが利用できます。運用状況や過去の成績の一覧表示および個別の売買シグナルを閲覧できるほか、マイページ機能によりお気に入りの売買システムの売買シグナルをメールで受け取ることもできます。
閲覧には有料の会員登録(投資顧問契約)が必要ですが、サービス開始を記念して、5月30日まではマイページ以外の機能を無料で開放
します。
<利用料金>
1カ月:21,000円(3、6カ月契約も有り)
<ご利用方法>
ひまわり証券のシステムトレード専門サイト「システムトレードSTYLE」からご利用いただけます。
* 関連資料 参照
・運用状況一覧表示画面
・個別売買システム詳細画面
【システムトレードSTYLE】
http://sec.himawari-group.co.jp/advisor/
【システムトレードとは】
システムトレードとは、過去のデータの分析から導いた一定のルール(売買ロジック)に従って売買する方法のことで、海外では機関投資家だけでなく個人にも人気の高い取引手法です。システムトレードを用いれば、売買の判断はもちろんのこと、取引で最も重要なリスク管理を容易にすることができます。また、過去の相場データを使って売買ロジックの有効性を検証することができるため、プロとの経験の差が埋められ安定的に長く投資を楽しんでいただけることにつながります。
【システムトレードSTYLE】
個人投資家にこれからの投資スタイルとしてシステムトレードを提案するひまわり証券では、システムトレード専門のポータルサイト「システムトレードSTYLE」を2007年4月にオープンしました。第一弾のサービスとして、独自開発の売買システムに従った売買サインなどを有料で提供する情報サービス「デリスクプレミアム」を開始しています。
この度、第二弾サービスとして「TOPSCOLA Index」を開始しましたが、今後も次々と新サービスの提供を予定しています。
【TOPSCOLA について】
「Take Our Profits Slowly, Cut Off Losses At once(利食いはゆっくり、損切りは早く)」の頭文字を表しています。これは、取引を続けていくなかでトータルとして勝つための鉄則としてよく知られる言葉で、システムトレードにおいても売買システムの設計における重要な要素となっています。
TOPSCOLAは、株式会社オスピス(東京都中野区、代表取締役山本哲也)によって開発されたASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)形式のサービスで、ひまわり証券グループのみで提供されています。
ひまわり証券では、これからも「お客様に投資を楽しんでいただく」という視点から、新商品、新サービスを開発し、提供してまいります。
以上
【お問い合わせ先】
◆「TOPSCOLA Index」に関するお問い合わせ
ひまわり証券株式会社(投資顧問業 登録番号 関東財務局長第1642号)
電話:03-5400-3632 FAX:03-5400-3624 メール:sts@sec.himawari-group.co.jp