チエル、新TOEICテスト・TOEFLテスト対策教材「リスニング・トレーニング」シリーズを発売
チエル、新TOEIC(R)テスト・TOEFL(R)テスト対策教材
『リスニング・トレーニング』シリーズの販売を開始
チエル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、現在、全国500以上の高校・大学で導入実績があり、好評を博しているリスニング&スピーキング学習ソフト「Soft teleco(ソフトテレコ)」の対応教材として、『リスニング・トレーニング』シリーズ(3教材)を2007年5月23日より発売。うち2教材は、リニューアルされた新TOEIC(R)テスト、TOEFL(R)テスト対策に最適なデジタル教材です。日本人の弱点とされるリスニングのスコアアップを確実にします。
<製品発売の背景>
TOEIC(R)テストは、世界約60か国で実施され、日本では年間150万人以上が受験している英語有数の試験。一方のTOEFL(R)テストは、アメリカ留学のための標準テストとして、世界180か国もの国々で実施されているグローバルな資格試験です。とくに、TOEIC(R)テストは、企業においては昇進・昇格の要件とされ、大学では英語力の測定・単位の取得にも活用、さらには就職にも有益なことから、多くの社会人・大学生が受験しています。
今回発売する『リスニング・トレーニング』シリーズは、リスニング&スピーキング学習ソフト「Soft teleco(ソフトテレコ)」の対応教材として、このほどリニューアルされたTOEIC(R)テスト、TOEFL(R)テストのリスニング対策教材、高校生向けとして、やさしい英文のリスニング学習教材の3点を取り揃えました。
<製品概要>
■製品名:『新TOEIC(R)テスト リスニング・トレーニング』
『新TOEFL(R)テスト リスニング・トレーニング』
『英文 リスニング・トレーニング 初級』
■発売開始日:2007年5月23日(3教材同時リリース)
■販売目標:初年度165教室への導入
■販売価格:表を参照(3教材ともに共通)
■販売対象:高校および大学
(表) 標準価格(税込)
1ライセンス 4,725円
21ライセンス 78,750円
41ライセンス 152,250円
追加1ライセンス 3,990円
<製品特徴>(1ユニットあたりの想定学習時間は20~30分)
■新TOEIC(R)テスト リスニング・トレーニング 【レベル★★】
・新TOEIC(R)テスト対策として、シャドウイングやディクテーションなどのトレーニングができます。
新形式に合わせ、米国はもちろん英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音にも対応し、全38ユニット、270問を収録。
■新TOEFL(R)テスト リスニング・トレーニング 【レベル★★】
・メモの取り方など、TOEFL(R)テスト特有の長文によるリスニング問題対策トレーニングができます。
30日間のトレーニングで完成するよう構成されており、全30ユニット、約300問を収録。
■英文 リスニング・トレーニング 初級 【レベル★】
・1分間あたりのWord数を意識したシャドウイングやディクテーションなどのトレーニングができます。リスニング問題に苦手意識のある初心者向けに、全26ユニット、約80問を収録。
<Soft teleco(ソフトテレコ)とは>
「Soft teleco(ソフトテレコ)」は、フルデジタル学習システムのシェアNo.1製品「CaLabo EX」のオプション・ソフトで、現在、全国500以上の高校・大学で導入され、好評を博しています。リスニング学習を中心に、波形を活用したスピーキング学習も可能な、音声再生・録音のソフトウェアです。
▼ソフトテレコ操作画面
(※ 関連資料を参照してください。)