オーテックジャパン、外観・内装を一新したラフェスタ「ライダー」など発売
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、「ラフェスタ」のマイナーチェンジに合わせて、外観・内装を一新した「ライダー」と、ライフケアビークル(LV)*として「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」を設定し、5月15日より全国一斉に発売する。
*1:日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。
<ラフェスタ「ライダー」車両概要>
エクステリアデザインを大幅に一新し、ライダーの特徴である力強さをさらに強調した。また、インテリアはブラックを基調とし、ブラック地にシルバーのドット柄をあしらった専用シート地を採用。スポーティで精悍な雰囲気を高めた。さらに、専用のチューニングサスペンションなどを含む好評のオプション「スポーティパッケージ」を、2WD車に加え4WD車でも選択できるよう設定した。
*詳細は添付資料をご参照ください。
<ラフェスタ「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」車両概要>
助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両である。助手席スライドアップシートには、電動シートスライド&リクライニング機構、回転・昇降操作用のワイヤレスリモコン、胸部固定ベルトを標準装備している。
<全国希望小売価格(消費税込み)>
添付資料をご参照ください。
※「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」は、オーテック扱いディーラーオプションの「車いす固定用ゴムネット」または、「車いす収納装置」を装着した場合は、車両(オプション含む)の消費税が非課税となる。
以 上