リアルコム、情報共有基盤「REALCOM HAKONE for Notes」をオリンパス子会社が導入
オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社、
REALCOM(R) HAKONE(R) for Notesを全社導入
~情報共有基盤を刷新し、情報・ノウハウ共有と課題解決の促進を図る~
リアルコム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長CEO 谷本 肇)は、オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 天野常彦、通称 O-soft)が、リアルコムの情報共有基盤 REALCOM HAKONE for Notesを全社導入し、全社約500名を対象に新たな情報共有基盤を構築したことを発表します。
オリンパスソフトウェアテクノロジーは、オリンパスグループのソフトウェア部門として、医療・健康、映像・情報、工業関連分野の製品の組み込みソフト、臨床検査システム、輸血製剤管理システム、看護支援システム、歯科用動画ファイリングシステム等のアプリケーション・システムの開発を行っています。
このたび、社員間の情報・ノウハウの共有と課題解決を促進するためにHAKONE for Notesを導入しました。
導入効果として「ソフトウェア開発に必要な社員の知識・ノウハウを時間や部門・拠点といった空間の制約を越えて流通させること」を掲げ、以下の3点を目的として活用を推進します。
・開発プロジェクトにおける迅速な問題解決を支援する。
・エンジニアによる相互の知識・ノウハウの提供を支援する。
・会社全体の情報の流れを活発化し一体感を高める。
リアルコムでは、オリンパスソフトウェアテクノロジーでのHAKONE for Notesの採用を受け、ソフトウェア開発における情報共有基盤再構築の推進に向け、一層のソリューション力向上に努めて参ります。
■REALCOM HAKONE for Notesの概要 http://www.realcom.co.jp/hakone/
REALCOM HAKONE for Notesは、Lotus Notes/Dominoの資産を活用して、次世代情報共有基盤を効率的に整備したいお客様に最適なエンタープライズコンテンツマネジメント製品です。Lotus Notes/Dominoのメタデータとアクティビティログのトラッキングを実現することで、コンテンツ自体をノーツに残したまま、ナビゲーションをWebアプリケーションで最適化する費用対効果の高い再活性化を可能にしました。REALCOM KnowledgeMarketの基本機能をLotus Notes/Dominoと統合することで、従来の機能では難しかった、DB横断の「人と人、人と情報の最適なマッチング環境」を実現します。
■採用企業・事例のご紹介 http://www.realcom.co.jp/kmsquare/client.html
■リアルコム株式会社について http://www.realcom.co.jp/
リアルコムは「人中心のエンタープライズコンテンツマネジメント」により、人・情報・ナレッジを有機的に結びつけ、企業を活性化します。そのために、ソフトウェアとコンサルティングを一体として提供し、経営課題解決につながるソリューション提供を実現しています。
リアルコムは今日までに株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社八十二銀行、ソニー株式会社、ファイザー株式会社、NTTソフトウェア株式会社、丸紅株式会社、三井物産株式会社など150社を超える優良企業の50万人以上のユーザーに活用されています。
REALCOM、REALCOMロゴ、HAKONE、KnowledgeMarketはリアルコム株式会社の登録商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
以上
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■ホワイトペーパー http://www.realcom.co.jp/kmsquare/vision/index.html