京商、1/64スケールダイキャストカー「スーパーGT」シリーズ5種を発売
鈴鹿や富士での熱戦がよみがえる
1/64スケールダイキャストカー「スーパーGT」シリーズ
5車種を5月下旬発売
ラジオコントロール(無線操縦)モデルやダイキャストモデルにより、豊かで快適な生活を提供している京商株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木正之)では、京商オリジナル1/64スケールの「ビーズ・コレクション※」として2006年のスーパーGT出場マシンを再現したダイキャスト製ミニチュアカー「スーパーGT2006」シリーズ5車種を5月下旬に発売します。
シリーズとしては日本で最も多くの観客を動員し、近年ますます盛り上がりを見せている自動車レース、「スーパーGT」。昨年鈴鹿サーキットや富士スピードウェイで熱戦を繰り広げたマシンが、京商の1/64スケールダイキャストカー「ビーズ・コレクション」としてよみがえります。
今回発売の「スーパーGT2006」シリーズでは、鈴鹿サーキットでの第1戦で優勝し、シーズンタイトルも獲得したTOYOTA TEAM TOM’Sの「OPEN INTERFACETOM’S SC430 テストカー」、富士スピードウェイでの第3戦優勝車「BANDAI DIREZZA SC430」、鈴鹿サーキットでの第6戦を制した「カルソニックインパルZ」といった強豪チームのマシンが登場。そのほか「Mobil 1 SC」や「triple a サードスープラGT」といったサーキットを疾走したマシンも姿を現します。そして京商ビーズ・コレクション「スーパーGT」シリーズの魅力は、その1台1台のフォルムと鮮やかにカラーリングされたスポンサーロゴが1/64スケールとは思われないほど精巧に再現されている点。鈴鹿サーキットや富士スピードウェイをはじめ、国内はもとより海外のサーキットをも沸かせたあのマシンが、1/64スケールにダウンサイジングされたとは思えない圧倒的な存在感を持ってよみがえります。
なお京商では今回発売される5車種のほかにも、「スーパーGT2006」として11車種を発売済みです。
※ビーズ・コレクション(Beads Collection)
2001年から発売開始された、1/64スケールを採用した京商オリジナルのダイキャストカーコレクション。1/18、1/43スケールで培ったノウハウを注ぎ込んだ本格小スケール・モデルとして大きな人気を集める。
◆京商ビーズ・コレクション「スーパーGT2006」シリーズの概要
■発売モデル:
・Mobil 1 SC
・カルソニックインパルZ
・BANDAI DIREZZA SC430
・OPEN INTERFACE TOM’S SC430 TEST CAR
・triple a サードスープラGT
■発売:2007年5月末
■価格:1,890円(税込み)
◆これまでに発売した「スーパーGT2006」シリーズ
※添付資料を参照
【お問い合わせ先】
京商株式会社ユーザー相談室
TEL:046‐229-4115
http://www.kyosho.com