ネットワールド、6月からアフターサポート「24時間365日マルチベンダー保守」を開始
ネットワールド、VMware社の認定サービスプロバイダーとして
「24時間365日マルチベンダー保守」を 6月1日より開始
サポート時間帯の拡充により、迅速な対応でVMware導入ユーザ支援を強化
ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塩田侯造)は、2007年6月1日より、VMware社の仮想インフラストラクチャ製品におけるアフターサポートにおいて、これまでの「平日通常時間帯のマルチベンダー保守」に加え、「24時間365日マルチベンダー保守」を開始することを発表いたします。
これにより、ネットワールドはVMwareに関するプロフェッショナルサポートを充実させ、お客様はこれまで以上に安心して、企業やデータセンター内の広範囲にVMwareを導入いただけます。
企業やデータセンターの大きな課題として、コスト削減と電気・熱対策があります。この課題を解決し、ITインフラストラクチャ全体の最適化を図る策として、VMware仮想インフラストラクチャを利用したサーバ統合が注目され、導入が進んでいます。
ネットワールドは、7年以上にわたりこのVMware社の仮想インフラストラクチャ製品の導入に携わり、サポートをしてきました。昨今主力となっているサーバ製品だけでも、国内のネットワールドのお客様は3,000社を超えております。
そして、既存のお客様、ならびに、現在VMwareの導入を検討されているお客様の中にも、基幹系の本番運用のシステムも視野に入れたサーバ統合を検討され、VMwareを利用されるケースが多くなっています。
今回、ネットワールドが「24時間365日マルチベンダー保守」を開始することにより、お客様がVMwareの仮想インフラストラクチャを、本格的かつ広範囲にわたって導入し、多くのメリットを享受いただけるようになります。
国内初の米VMware社の認定ディストリビューターであるネットワールドは、常に、マルチベンダー環境で導入できる周辺プロダクトも包含したトータルソリューションの提案と技術支援に力を入れております。
2005年1月には、国内初の同社認定コンサルティングパートナー(VAC Partner:VMware Authorized Consulting Partner)に認定され、キャパシティプランニング・アセスメントサービスやP2V移行サービス、オンサイトトレーニングによるスキルトランスファ等、導入前の設計から導入、運用に至るまでトータルにコンサルティングサービスを提供してきました。
また、2006年1月には、国内初の認定トレーニングセンター(VATC:VMware Authorized Training Center)に認定され、技術者の育成・教育にも力をいれております。
そして、この度新たに、ネットワールドは、VMware全製品のサポートレベル・質の高さ、豊富な実績・ノウハウが認められ、米VMware認定サービスプロバイダー(ASP:Authorized Service Provider)にプログラム開始と同時に認定されました。
ネットワールドは、今後も仮想化に関するサービスメニューを拡充してまいります。
◆販売について
◇提供形態
エンドユーザやパートナーは、VMware社のVMware Infrastructure製品の保守とて、「平日通常時間帯のマルチベンダー保守」と「24時間365日マルチベンダー保守」のどちらかを選択いただけます。
電話およびWebシステムでのサポート受付および対応は、どちらの時間帯も引き続き行ないます。
◇提供開始時期
「24時間365日マルチベンダー保守」販売開始時期 :2007年5月28日
24時間365日のサポート受付・対応開始時期 :2007年6月1日
◇販売経路
株式会社ネットワールドの代理店を通じて販売します。
■株式会社ネットワールドについて http://www.networld.co.jp/
株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャのソリューション・ディストリビュータとして、ユーティリティ・コンピューティング時代の企業データセンターと、そのセキュアでユビキタスなアクセスを実現する革新的な技術製品と関連サービスを提供しています。サーバやストレージ、そしてアプリケーションの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャのあるべき姿をリードしています。
[製品に関する読者お問い合せ先]
株式会社ネットワールド
マーケティング本部マーケティング1部
E-mail:vmware-info@networld.co.jp
記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。