プジョー・ジャポン、最上級モデル「407シリーズ」の装備を一部改良
プジョー『407シリーズ』を一部改良
~407Executiveの装備を大幅アップグレード~
プジョー・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:ティエリー・ポワラ)は、プジョーの最上級モデルである「407シリーズ」の装備を一部改良、ラインアップを見直すとともに、「407Executive」の装備を大幅にアップグレード、本日より全国の正規販売店網「プジョーディーラー・ネットワーク」にて販売を開始する。
407シリーズはセダンとSWの2種類のボディバリエーションを持ち、それぞれに2.2リッターエンジン/4速AT及び、3.0リッターエンジン/6速ATを搭載、全車右ハンドルで、2005年5月の発売以来プジョーのトップレンジモデルとして好評を博している。今回の一部改良は、2.2リッターエンジンの出力を158馬力から5馬力向上させたほか、快適性や機能性を高める装備の充実、またラインアップの見直しを行いシリーズ全体の商品力強化を図った。
大幅な装備のアップグレードにより、他機種との一層の差別化を実現した「407 Executive」の新装備は以下のとおり。
◎18インチアロイホイール
◎リバース連動チルト機能付ミラー
◎フロント・コーナーセンサー
◎電動ステアリングコラム(電動シート連動メモリー付)
・上下(チルト)および前後(テレスコピック)方向の電動調整機能
・ステアリング位置メモリー機能(シート位置と連動)
◎イージーアクセス機能(乗降時に自動でステアリング位置を上方へ移動)
<モデルバリエーションと価格>
※ 関連資料参照
プジョー・ジャポンでは、プジョーの最上級モデルである407シリーズに魅力的な装備設定のモデルラインナップを展開することで、フルラインメーカーとしてのブランド訴求に力を入れていく。