AIGエジソン生命、三大疾病保障を兼ね備えたUSドル建ての終身保険を発売
日本初、三大疾病保障を兼ね備えたドル建終身保険を発売
AIGエジソン生命保険株式会社(代表取締役社長:片岡一則)は、主力商品であるUSドル建の終身保険に付加できる三大疾病の保障に関する新特約2種、「特定疾病ドルとく割特約」・「特定疾病保険料免除特約」を2007年6月4日から発売します。
厚生労働省の調査によれば、入院患者の約3人に1人が三大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)を原因としています※1。こうした状況を鑑み、主契約となる「ドル建終身保険」に新発売の「特定疾病ドルとく割特約」・「特定疾病保険料免除特約」を付加することにより、USドル建商品では日本で初めて、三大疾病に対する生前給付と保険料払込免除を実現させました。
「特定疾病ドルとく割特約」では、三大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)と診断され、所定の状態になられた場合に、一時金(特約特定疾病給付金)が支払われます。また払込期間中の解約払戻金を低く抑えることによって、一生涯にわたる三大疾病保障を割安な保険料で実現しました。
「特定疾病保険料免除特約」では、同じく三大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)と診断され、所定の状態になられた場合に、それ以後の保険料支払は免除されます。
なお、低解約払戻金型のUSドル建終身保険としては、当社では2005年11月から、「AIGエジソンのドル建とく割終身保険」として販売しています。また現時点のUSドル建終身保険の予定利率は3.5%となります。
※1 厚生労働省「平成17年患者調査の概況」より
【 参考情報 】
1.商品概要
2.ご契約例
3.しくみ図
(※ 関連資料を参照してください。)