ソニー、長時間の撮影ができるAVCHD HDDデジタルハイビジョン「ハンディカム」2機種を発売
大容量のハードディスク(HDD)を内蔵し、長時間のハイビジョン映像が撮影できる
AVCHD HDDデジタルハイビジョン“ハンディカム”2機種発売
~業界初(※1)、大容量100GBのHDDを内蔵し、最長約38時間(※2)、
および60GBのHDDを内蔵し、最長約22時間(※3)のハイビジョン撮影が可能なモデルを発売~
ソニーは、大容量100GBと60GBのHDDを内蔵したデジタルハイビジョン“ハンディカム”2機種を発売します。今回発売する2機種は、従来機の『HDR-SR1』に比べて大容量HDDを搭載しながらも、大幅な小型・軽量化を実現するとともに、ソニー独自の「クリアビッドCMOSセンサー」により高精細な動画・静止画記録を実現しました。また、「x.v.Color」(※4)にも対応し、自然の色により近い色彩で記録します。
型名 AVCHD HDD “ハンディカム”『HDR-SR8』
発売日 6月20日
希望小売価格 オープン価格
型名 AVCHD HDD “ハンディカム”『HDR-SR7』
発売日 6月20日
希望小売価格 オープン価格
※1
デジタルHDビデオカメラレコーダーとして(2007年5月発表時点、ソニー調べ)
※2
『HDR-SR8』でAVCHD 5Mbps(LPモード)撮影時
※3
『HDR-SR7』でAVCHD 5Mbps(LPモード)撮影時
※4
「x.v.Color」:
動画用広色域色空間の国際規格「xvYCC」に準拠した製品に付される新名称およびロゴ。より忠実な色を再現するという利点をお客様にわかりやすく訴えていくために、ソニーが業界の統一呼称として広く提唱しています。
●主な特長
1.大容量の内蔵HDDに高精細なハイビジョン映像を長時間記録可能。
『HDR-SR8』:業界初(※1)、100GBのHDDを内蔵し、最長約38時間(※2)の長時間記録を実現
『HDR-SR7』:60GBのHDDを内蔵し、最長約22時間(※3)の長時間記録を実現
2.「クリアビッドCMOSセンサー」の搭載で、高精細なハイビジョン映像と最大610万画素の静止画記録を実現。
3.光学式手ブレ補正機能搭載で、手ブレを抑えた映像撮影を実現。
※製品の詳細は添付資料をご参照下さい。
市場推定価格:
『HDR-SR7』150,000円前後、『HDR-SR8』170,000円前後、
『DLC-HDM15 B』4,500円前後、『DLC-HDM20 B』5,000円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
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“ハンディカム”ホームページ: http://www.sony.co.jp/cam/