ヤマト運輸、キッザニア東京のパビリオンで環境に配慮した「台車」による集配を開始
キッザニア東京のパビリオンでエコ・アクティビティを開始
ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 木川 眞)は、「キッザニア東京」内の「宅配センター」パビリオンにおいて、自動車での集配に加え、新たに「台車」で集配をするエコ・アクティビティを6月1日より実施することをお知らせいたします。
記
1.背景
”こどもが主役のこどもの街”「キッザニア東京」は、2007年3月29日、キッザニア「環境の国 宣言」を行い、各パビリオンで「地球温暖化」をテーマとしたアクティビティを展開すると発表しました。自然な取り組みを通して子ども達に環境問題を認識してもらうことに賛同した弊社は、エコ・アクティビティを実施することにいたしました。
2.エコ・アクティビティ内容
弊社は「地球温暖化は人類が直面している最重要課題である」と認識し、環境保護活動の一つとして、自動車ではなく「台車」での集配作業を推進しています。これには、燃料使用を控えることで、CO2排出を抑制できる、という効果があります。
そこで、キッザニア東京「宅配センター」パビリオンでも、「台車」で集配するエコ・アクティビティを展開することにしました。
3.その他
その他環境保護活動については、弊社の環境保護活動について小学校低学年向けに作成した無料シールブック「がんばるヤマトくん※」をキッザニア東京お土産ショップ内に設置し、来訪者の方に理解を深めていただきます。環境保護の行動を子ども達が自然にできる「きっかけ」になれば、と考えています。
※「がんばるヤマトくん」は弊社のホームページからもご覧いただけます
http://www.kuronekoyamato.co.jp/company/page/06/index.html
4.添付物
「宅配センター」のエコ・アクティビティを通して環境問題に触れる子ども達
以 上