ハートフォード生命、近畿大阪銀行で変額個人年金保険「ひこうき雲2」を販売
ハートフォード生命、近畿大阪銀行で
変額個人年金の商品ラインアップを拡充
-新商品「ひこうき雲2」を6月4日より販売開始-
ハートフォード生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:グレゴリー A. ボイコ、以下「ハートフォード生命」)は、2007年6月4日より、株式会社近畿大阪銀行(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:桔梗芳人、以下「近畿大阪銀行」)において、変額個人年金保険「ひこうき雲2」の販売を開始します。(※1)
(※1)「ひこうき雲2」は、りそな銀行、埼玉りそな銀行でも販売されております。
「ひこうき雲2」には、安定的な資産の成長、運用成果の確定、元本(払込保険料)相当額の最低保証などの様々なメリットを実現するため、以下の機能が盛り込まれています。
■特徴1 安定的な資産の成長
払い込まれた保険料は、株式40%(うち外国株式30%)と債券60%(うち外国債券35%)を組み入れたバランスファンドで運用され、弊社の他商品同様に資産の安定的な成長をお楽しみいただけます。
■特徴2 最大の特徴は運用成果の確定
一度得た運用収益が減少してしまうことを心配されるお客様のために、この商品には運用成果を確定する機能が設定されています。
・運用目標の設定:
最低5年の運用期間が経過した時点で資産残高が目標値(元本のプラス20%)に到達していれば、その運用成果は確定され受取が可能となります。
・運用成果の受取:
一括でも、また、年金支払期間が10年の確定年金でも可能です。また、それ以外にも、4通りの年金受取方法を用意しています。
さらに、この商品のもう一つの大きな魅力として、5年の運用期間を経過した後、確定した運用成果は一括受取の際でも源泉徴収されることがありません。(※2)
(※2)一時所得の対象となります。平成19年5月現在の税制に基づく。
■特徴3 二種類の最低保証
払い込まれた保険料は運用状況が思わしくなかった場合、次のように最低保証されます。
(1)運用期間満了時に資産残高が元本を下回り、かつ下限値(元本のマイナス20%)以下にもならなかった場合:
元本(払込保険料)相当額を一括、もしくは10年確定年金のいずれかの形で受け取ることができます。
(2)運用期間中に資産残高が下限値(元本のマイナス20%)以下となった場合:
その時点で自動的に運用を中止し15年の保証金額付確定年金へ移行、この間の年金受取総額で元本(払込保険料)相当額を最低保証します。
但し、一括受取を希望される場合は元本の80%相当額の受取となります。
ハートフォード生命の代表取締役社長グレゴリー A. ボイコは、次のように述べています。
「このたび、近畿大阪銀行で、これまでの『ひこうき雲』に加え、『ひこうき雲2』の販売が開始されることを大変嬉しく思います。近畿大阪銀行は、地域経済の発展に真摯に取り組み、お客様から多くの支持を受けている素晴らしい銀行であり、弊社の個人年金保険の販売では、優れた実績を収めていらっしゃいます。この『ひこうき雲2』が商品ラインアップに加わることで、優れた業績にさらに貢献できることを確信しています」。
<ひこうき雲2のしくみ図>
* 関連資料 参照
(1)契約日から5年経過後、10年以内に資産残高が目標値(元本のプラス20%)に到達した場合
(2)運用期間満了時に資産残高が元本を上回り、かつ目標値(元本のプラス20%)未満となった場合
(3)運用期間満了時に資産残高が元本を下回り、かつ下限値(元本のマイナス20%)以下にもならなかった場合
(4)運用期間中に資産残高が下限値(元本のマイナス20%)以下となった場合
<変額個人年金保険「ひこうき雲2」商品概要>
* 関連資料 参照