メディアシーク、携帯電話端末向けバーコード読み取りエンジンを「料金るるる」に提供
メディアシークのJava(R)端末向け「UCC/EAN-128」読取エンジン
「料金るるる」にて利用開始!
(株)メディアシーク(本社:東京都港区、代表:西尾直紀)は公共料金等の請求書(振込取扱票)などに利用されているバーコード「UCC/EAN-128」を、カメラ付き携帯電話で読取ることが出来る、Java(R)版ソフトウェアエンジンを開発しました。
このソフトウェアエンジンは、日本公共料金サービス株式会社(本社:東京都中央区、代表:根田和彦) の提供する、携帯電話を使用した収納代行システム「料金るるる」(http://www.ryokin.co.jp/)において既にご利用いただいております。
また、昨年10月16日にお知らせしておりますとおり、すでにBREW(R)対応版のご提供も開始しています。
(ご参考:http://www.mediaseek.co.jp/pdf/2006/2006_1016_01.pdf)
これにより、弊社の提供する「UCC/EAN-128」の読取り環境は、国内で販売されているカメラ付き携帯電話の、大多数に対応することが可能となります。
参考画像:EAN128 コードの活用例
弊社では、JAN コードやUCC/EAN-128 コードをすでにご利用のお客様や、これから利用をご検討されるお客様からのお問合せに応じて、当エンジンならびにサーバー環境などを含めたコンサルティングから、それぞれのお客様のご要望に応じた、最適なシステムのご提案を行ってまいります。
以 上
●「UCC/EAN-128」は現在「GS1-128」という名称に変更になっております。しかしながら今尚旧名称である「UCC/EAN-128」が広く用いられている状況に鑑み、当リリースにおきましては旧名称を使用しております。ご注意いただくと共にご了承ください。
●「料金るるる」は日本公共料金サービス株式会社の登録商標です。
●メディアシークロゴは(株)メディアシークの登録商標です。
●JAVA は、米国 Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
●BREW は、QUALCOMM Incorporated の商標または登録商標です。
●GS1 は、association International sans but lucratif,の商標または登録商標です。
●その他記載されている会社名及び商品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。