サイバーリンクトランスデジタル、Vista対応のマルチトラックサウンド編集ソフトを発売
PCでDAWシステムを構築・マルチトラックサウンド編集ソフト DigiOnSound5 Vista発売
DigiOnSound5 Vista
マルチトラックサウンド編集ソフト
2007年6月22日(金)発売
標準価格:¥47,250(税込)
サイバーリンク トランスデジタル株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:吉田 宣也)は、2007年6月22日(金)に、マルチトラック・サウンド編集ソフト「DigiOnSound5 Vista」を全国発売いたします。
直観的で分かりやすい操作性と高音質に加え無制限のトラック数追加など豊富な機能が、音楽スタジオやテレビ・ラジオ局のサウンドエンジニア、ビデオや音楽作品のクリエイターをはじめ、PCで音を扱う多くの人々から支持を得ている「DigionSound5」が最新OSWindowsVistaに対応いたしました。
【 「DigiOnSound5 Vista」のおもな特長 】
●Windows Vistaに対応 <NEW>
最新のOS環境でサウンド編集が可能です。
●生音多重録音編集
複数の曲・音声などをミックスし、音楽CDやMP3・WMAなどのファイルを作成することが可能です。また、複数のウィンドウを同時に表示することもできます。
●最大32bit/192KHzサンプリング対応
音楽CD規格16bit、44.1KHz)、5.1ch DVD-Audioの最高音質(24bit、96kHz)、最高32bit、192kHzまでサポートします。サンプリングした波形データはサンプル単位まで拡大操作が可能です。
●無制限マルチトラック
無制限のマルチトラックです。最新機種では32トラック(ステレオ16音声)以上の同時再生も可能です。※CPU,メモリによって異なります。また、複数のウィンドウの同時表示も可能です。
●36種類のエフェクトを標準搭載
「ノーマライズ」「フェードイン・フェードアウト」など36種類のエフェクト機能やVSTやDirectX対応のプラグイン・エフェクト追加にも対応しています。文字とアイコンで表示されるため直感的に機能の選択が可能です。
【 その他の機能 】
●生録時のノイズ除去
定常的なノイズを事前に読み込んでおくことで、そのノイズ成分だけを除去することができます。カセットテープのヒスノイズ、会議や講演音声を録音したときのエアコンやプロジェクターノイズ除去ができます。
●サウンドパンナー搭載
5.1ch(L、C、R、Ls、Rs)のパンニングとLFE成分の抽出が簡単です。また、モノラル、ステレオのサウンドデータから5.1chへ振り分けも可能です。
*以下、画像入りの特長、製品ラインナップの詳細などは添付資料をご参照ください。