ジュピターテレコム、スポーツ専門チャンネル「J sports Plus」のハイビジョン放送を開始
プレミアムチャンネル「J sports Plus」をハイビジョン放送で提供
~「J:COM TVデジタル」で2007年7月1日よりスタート~
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:森泉 知行)は2007年7月1日より「J:COM TVデジタル」で、株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(JSPORTS、本社:東京都江東区、代表取締役社長 鷹羽 正好)が放送するスポーツ専門チャンネル「J sports Plus」のハイビジョン放送の提供を開始します。スポーツ専門チャンネルとして日本初のハイビジョン放送となります。「J:COM TVデジタル」のお客さまは、これまで通り追加料金月額1,365円(税込)でお楽しみいただけます。
J:COMはこれまでにも、お客さま満足度の向上と競合他社との差別化を図るため、「LaLa HD」や「Fox life HD」をはじめとする、計6チャンネルをハイビジョン放送で提供しています。スポーツ専門チャンネルのハイビジョン化により、スポーツの持つスピード感、迫力、緊迫感等をより鮮明かつ臨場感あふれる映像でお楽しみいただけるようになります。
放送を開始する7月には、世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の模様を、旅情あふれるフランス各地の風景とともに、ハイビジョンの美しい映像で約3週間にわたり生中継します。また、7月末から8月上旬にかけて、北京オリンピックアジア地区予選も兼ねた「第24回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会」の放送も予定しています。また、プロ野球(西武ライオンズ主催試合)、Jリーグ、モータースポーツのSUPER GTもハイビジョン放送するほか、NHLアイスホッケー、NBAバスケットボールは一部ハイビジョン放送で提供する予定です。
J:COMは今後も、ハイビジョン化の推進とさまざまなジャンルで魅力あるコンテンツの調達を進め、デジタル放送の拡充に努めて参ります。
◆J:COMについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ局統括運営会社です。
札幌、関東、関西、九州エリアの23社41局を通じて約266万世帯(2007年4月30日現在)のお客様にケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、移動体通信の4サービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済みいつでも加入頂ける世帯)は約981万世帯*1(2007年4月30日現在)です。ジャスダック証券取引所に上場しており(コード番号:4817)、主要株主は住商/LGIスーパーメディア, LLC.です。
*1 ケーブルウエストグループ分のホームパス世帯(約140万世帯)については、当社と算出方法が異なります。
この発表文にはジュピターテレコムおよびその関係会社の将来または将来の経営予測に関する事項が含まれています。この発表文で述べまたは暗示しているこれらの事項には、各種のリスク・不確定な要素などが含まれており、従って、将来における当社の今後の実績・活動内容・業績などの実質的結果と異なることがあります。
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