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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'06.08.Fri

NTT-AT、光ファイバー心線の導通確認などが視覚的に行える「ウルトラファイバチェッカ」を販売

光ファイバ心線の導通確認や破断箇所の探索を視覚化
小型で、光出力が高い「ウルトラファイバチェッカ」の販売開始


 NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 宏(いしかわ ひろし))は、光ファイバの空き心線の導通確認や破断箇所の探索を視覚的に簡単に行える、小型で高出力の可視光レーザダイオードを採用した「ウルトラファイバチェッカ」の販売を2007年6月11日(月)より開始します。
 「ウルトラファイバチェッカ」は、光出力が高いため、2mm程度の細径光ファイバコードならば、通常の敷設状態の曲がり箇所であっても漏洩光が十分確認できます。
 また、60mm(高さ)×130mm(幅)×22mm(厚さ)とコンパクトサイズのため、作業現場への持ち運びが苦になりません。

【背景と経緯】
 2006年9月末にはFTTH加入契約者が約715万となり、現在は、光ファイバ網が通信インフラの主役となっていると言っても過言ではありません。
 その光ファイバ網を構築する工事現場では、光ファイバ心線の導通チェックは必要不可欠な作業です。これまでは、「光パワーメータ」などの測定器を用いて、不可視の通信光の受光レベルを測定する方法が一般的でした。しかし、現場からはより簡易で、低コストの使い勝手がいいツールを求める声が高まっていました。こうした背景のもと、2002年にNTT-ATでは、光通信関連の豊富な技術力とノウハウを活かし「光ファイバ導通チェッカ」を製品化し、ご好評いただいております。
 この度、さらなる改良を図り、高出力の可視光レーザダイオード採用による約10倍の視認性向上と、安全キーと遮光付コネクタを取り付けたことによる安全性向上を実現した「ウルトラファイバチェッカ」の販売を開始します。

・画像:小型で持ち運びに便利な「ウルトラファイバチェッカ」
 (※ 関連資料を参照してください。)

【特長】
 「ウルトラファイバチェッカ」は、一般的な可視光源よりも高い光出力で、2mm程度の細径光ファイバコードであれば、通常の敷設状態の曲がり箇所でも漏洩光が十分確認できる、低価格で利便性の高いツールです。

 ・高出力の可視光レーザダイオード採用(30mW、レーザクラス3B)で、より明るく、視認性を向上(弊社従来品の約10倍)
 ・小型で持ち運びに便利なコンパクトサイズ 
 ・安全キーと遮光板付コネクタ採用で、安全性を向上 
 ・単3アルカリ乾電池2本で、連続8時間使用が可能 

【仕様】
 (※ 関連資料を参照してください。)

【価格】
 オープン価格


(※ 画像:小型で持ち運びに便利な「ウルトラファイバチェッカ」、仕様は関連資料を参照してください。)

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