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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.11.Mon

アマゾンジャパン、会員制プログラム「Amazon プライム」を開始

Amazon.co.jp、初の会員制プログラム「Amazon プライム」を開始
~年会費3,900円で、「お急ぎ便」が使い放題に~


 オンラインストアのAmazon.co.jp(http://www.amazon.co.jp/)は、本日、創業以来初の会員制プログラム「Amazon プライム」を開始しました。本プログラムでは、年会費3,900円(税込)をお支払いいただくと、日本全国(沖縄および一部離島を除く)を対象としたエクスプレス配送サービス「お急ぎ便」※1が無制限に使えるようになります。本プログラムの開始により、指定時間までのご注文で、関東エリアには早くて当日、それ以外のエリアには早くて翌日のお届けも可能となりました※2。
 さらに、本プログラムでは、1つのアカウントで、同居しているご家族2人までを、家族会員として登録することが可能です。 (詳しい内容はウェブサイトwww.amazon.co.jp/primeをご参照下さい。)

 アマゾン・ドット・コムの創業者兼CEO(最高経営責任者)であるジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)は以下のように述べています。「Amazon プライムは何度利用しても配送料が発生しない、いわゆる使い放題のエクスプレス配送プログラムです。お客様にこの最高レベルのサービスプログラムに参加いただき、皆様の生活をより便利にする様々な方法を発見していただければと思います。Amazon プライムは、2年前にアメリカでスタートして以来、大好評をいただいております。このプログラムにより、書籍、デジタルカメラ、ベビー用品など、当サイトで取り扱うすべてのカテゴリーの商品をいち早く手にしていただくことが可能になります。私たちは、お客様にさらなるバリューと利便性をご提供できるでしょう。」

 Amazon.com(米国向けサイト)では、「Amazon プライム」プログラムを2005年2月に開始して以来、著しい成功を収めています。アマゾンにおける「Amazon プライム」の展開は、Amazon.co.jpがインターナショナルウェブサイトの内、初めてになります。

※1 「お急ぎ便」は、これまで関東エリアを対象にしたサービスでしたが、一律350円(税込)で使えるサービスとして、日本全国のお届け先(沖縄および一部離島を除く)が対象になりました。
※2 詳細につきましては、ヘルプページをご参照ください。


◆About Amazon.co.jp  www.amazon.co.jp

 2000年11月1日に営業を開始したAmazon.co.jpは、お客様がオンラインで求めるあらゆるものを検索、発見できる、世界で最も顧客重視の企業であることを目指します。現在Amazon.co.jpは、1,000万タイトルを超える和書、洋書、CD、DVD、ビデオ、PCソフトウェア、ゲーム、エレクトロニクス、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビー、スポーツ、ヘルス&ビューティー関連商品、時計、およびベビー&マタニティーを取り扱っています。また、Amazonモバイルのモバイル市場向けプラットフォームを通じ、Amazon.co.jpはiモード、EZweb、Yahoo!ケータイ、ウィルコムからのアクセスも可能です。Amazon.co.jpは、業界最先端のオンラインショッピング・テクノロジーにより、信頼のおけるクレジットカード決済、代金引換による支払い、コンビニ・ATM・ネットバンキング、Edy払い、レコメンデーション機能、そして便利な1-Clickオーダーなどのサービスをお客様に提供します。Amazon.co.jpは、米国ワシントン州シアトルを本拠地とするFortune500企業であるAmazon.com(NASDAQ:AMZN)が運営する6つのインターナショナル・サイトの1つです。Amazon.comと関連会社は、www.amazon.com,www.amazon.co.uk,www.amazon.de,www.amazon.fr,www.amazon.co.jp, www.amazon.ca,www.joyo.comのウェブサイトを運営しています。

 将来に関する予測は本来困難です。実際の業績は上記にてご説明申し上げた要因およびアマゾン・ドット・コムが新ビジネスに投資する金額とタイミング、カスタマーに販売する製品ミックス、純売上に占める製品とサービスの比率、競争、在庫管理リスク、当社が新たに締結、継続、拡大した取引契約や戦略的提携の内容、季節的要因、海外における成長や事業規模の拡大、および調達能力と生産性など様々な理由から実績がこれらの記述と異なる可能性があります。その他のリスクおよび不確定要因には、将来的な損失の発生、多大な債務、業績変動の可能性、潜在的成長分野への対処、システム中断、消費者性向、調達センターの最適化、限られた運営履歴、政府規則と課税、不正行為と新規事業などが含まれます。その他アマゾン・ドット・コムの業績に影響する可能性のある事項については、2006年12月31日期末のForm 10-Kのアニュアルレポートを含めたそれ以降の提出書類など、同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している文書にも記述されています。

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