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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.11.Mon

ネットマークス、OBC社製「奉行シリーズ」対応の「SecureSuiteXS for 奉行」を開発

ネットマークス、
OBC社製「奉行シリーズ」に対応した「SecureSuiteXS for 奉行」を開発

~「奉行シリーズ」へのログオンにICカードと指紋認証を活用、セキュアな認証を実現~


 ネットワーク・ソリューションプロバイダの株式会社ネットマークス(本社:東京都港区元赤坂1-3-12 代表取締役社長:大橋 純 以下ネットマークス)は、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区6-8-1 代表取締役社長:和田成史、以下OBC)の「奉行シリーズ」に連携した「SecureSuiteXS for 奉行」を開発、2007年7月より販売を開始いたします。
 「SecureSuiteXS for 奉行」は、同社製のマルチデバイス認証ソフトウェア「SecureSuiteXS(セキュアスイートXS)」(*1)のパスワードマネージャ機能(*2)をOBC製「奉行シリーズ」向けにカスタマイズした製品です。同製品により、ユーザのWindows PCへのログオンと連携し「奉行シリーズ」へID/パスワードが自動入力され、シングル・サイン・オン環境を実現します。また、ログオンにはICカードと指紋認証が利用できるため、セキュリティレベルの高い個人認証を可能にします。

 ネットマークスでは、「SecureSuiteXS for 奉行」をOBC製「奉行シリーズ」ユーザに向け展開、本年度100社(約1億円)の販売を見込んでおります。


■「SecureSuiteXS for 奉行」について

【特長】
・奉行シリーズのSSO認証を実現
・ICカードと指紋認証の組み合せにより適材適所の選択が可能
・ActiveDirectoryと一体管理
・シンクライアントに対応、「Citrix Presentation Server」への認証に利用可能

【動作環境】
<SecureSuiteXS Workstaion>
OS  : Windows 2000 Professional SP4
      Windows XP Professional SP1,SP2
      Windows XP embedded
      (機種により確認必要)
CPU : Pentium II 400MHz
RAM : 128MB
HDD : 30MB

<SecureSuiteXS Server>
OS  : Windows 2000 Server SP4
      Windows 2000 Advanced Server
      Windows Server 2003
CPU : Pentium III 500MHz
RAM : 256MB
HDD : 30MB

【対応デバイス】
<指紋認証>
サイレックス・テクノロジー:真皮指紋センサS1

<ICカード>
ソニー:非接触ICカード方式 FeliCa

【対象アプリケーション】
OBC製「奉行シリーズ」

【導入パッケージ価格】
○50ユーザパック 
・ICカードパック:1,230,000円(税別)
 内訳-SecureSuiteXS Enterprise、ソニー社製FeliCa(Pasoli込み)
・指紋認証パック :2,202,000円(税別)
 内訳-SecureSuiteXS Enterprise、Silex社製指紋認証装置
*25ユーザ、100ユーザパックもご用意しております。
*上記金額に保守費用は含まれておりません。


(*1):「SecureSuiteXS」
 「SecureSuiteXS」は、指紋、静脈など生体情報を利用したバイオメトリクス認証装置やICカード、USBキーなどをWindowsログオンや「Citrix Presentation Server」への認証に利用可能なマルチデバイス認証ソフトウェアです。ネットマークスでは、2005年4月より開発・販売を行なっています。

(*2):パスワードマネージャ機能
・ID/パスワードの自動投入:
  ログオン後、クライアント端末より各種対象アプリケーションにID/パスワードを自動投入
・サーバでの一元管理:
  認証情報、対象アプリケーション情報など、全ての情報はActiveDirectoryと連携するSecureSuiteXSサーバにて一元管理
  ID/パスワード情報はCSVでのインポートに対応
  付属のAPIによりIDマネジメントツールとの連携が可能


* 記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
* 上記価格、出荷(サービス)開始時期については予告なく変更する場合があります。

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