マスプロ電工、ケーブルテレビの各種デジタル放送視聴用ディジタルSTBを今秋発売
業界初!縦置き・横置き両用のSTB
コンパクトデザインのディジタルSTBを新発売!
CATVのディジタル化をサポートします
マスプロ電工は,ケーブルテレビで各種ディジタル放送を視聴するときに必要な,新型ディジタルSTB(セットトップボックス)DST62シリーズ2機種を,今秋から発売します。
DST62シリーズは,地上ディジタル放送やBSディジタル放送,CATV放送(110°CSディジタル放送)をケーブルテレビの加入者宅で受信するための機器です。
このDST62シリーズは,STBとしては業界で初めて,縦置き・横置きのどちらの置き方もできるように設計された
コンパクトデザインのSTBです。
また,高齢の方にもディジタル放送を簡単に楽しんでいただけるように,別売の簡単リモコンを用意しました。
マスプロはこのDST62を,6月14日から16日,東京ビッグサイトで開催される「ケーブルテレビショー2007」で展示します。
この機会にぜひご覧ください。
■開発の背景と意図
全世帯の40%約2000万世帯が受信しているケーブルテレビは,急速にディジタル化が進んでいます。
ディジタル放送に対応しているSTBの出荷台数は,380万台(2007年3月現在)を超え,アナログ放送が終了する2011年までには,すべてのケーブルテレビ加入者にディジタルSTBが必要になり,CATV事業者様からは,アナログホームターミナルのように使いやすく,リーズナブルな機器のニーズが高まっています。
今回,発表するDST62シリーズは,このようなニーズに応え,高齢の方でも使いやすく,また,必要最小限のインターフェースにしたディジタルSTBです。
マスプロでは,DST62シリーズを積極的に市場に投入し,ケーブルテレビのディジタル化をトータルでサポートしていきます。
※以下はオリジナルリリースを参照
【お問合わせ先】
お客様技術相談TEL(052)805-3366
インターネットホームページwww.maspro.co.jp