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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'05.16.Thu
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2007'06.22.Fri

インデックスHD子会社、ブレードサーバー対応の次世代ラック「ColdMall」を販売

ブレードサーバに対応した次世代データセンターサービス
を可能とする「ColdMall(R)」を販売開始
交通アクセスのよい山手線エリアで、実効最大電力6kVAを実現
するハウジングサービスを提供開始


 株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長: 椿進本社: 東京都世田谷区以下インデックスHD)の子会社、株式会社テック・インデックス(代表取締役社長: 川浪順介本社: 東京都品川区以下TIX)は、データセンター事業のハウジングサービスのメニューを拡充する。新サービスとして、エアフローの綿密なシミュレーションにより空調効率を最適化することで、消費電力量や発熱量の高いブレードサーバ等の高集積型サーバ機器にも対応できる次世代のラック「ColdMall(R)(*1):」を2007年6月18日より販売開始します。

 データセンター事業者が提供するハウジングサービスの代表的なメニューとして、ラック単位での場所貸しのサービスがあります。一般的には、ラックが設置されるフロア全体を冷却する空調システムが採用されています。しかし、フロア全体を冷却する従来方式では、多数のラックが設置された場合、ラックを効率的に冷却することに限界がありました。またラックに搭載できるサーバ台数は、電力容量に加え、ラックに搭載するサーバやネットワーク機器の発熱量による制限があります。
 今回販売開始するColdMall(R)は、32本のラックを1モールとしモール単位で冷却することで、空調効率を改善し、より多くの電源容量を使用できるラックを提供することが可能になっています。このため発熱量の多いブレードサーバ等の高集積型サーバ機器などにも対応できる仕様になっており、IAサーバを搭載する場合でも、ラックあたりの搭載台数が向上するため、使用するラック数を軽減し、トータル費用を軽減することができます。

 新サービスのColdMall(R)は、ソフトバンクIDC株式会社(代表取締役社長真藤豊、本社:東京都新宿区、以下SBIDC)が新開発したラックです。TIXは、SBIDCからこのラックの提供をうけ、TIX独自にラック間先行配線、監視・運用サービスを付加して顧客へ提供し、あわせてブレードサーバのSI事業者、ASP事業者などの販売パートナを拡充していく予定です。また今後、この次世代ラックをプラットホームとして活用した新たなデータセンターサービスを開発予定です。


●特徴
 ※ 関連資料参照


●販売開始日
 販売開始日   :2007年6月18日より
 サービス開始日 :2007年7月中旬
 販売価格     :お問い合わせください
 提供場所     :東京都新宿区

*1:「ColdMall(R)」はソフトバンクIDC株式会社の登録商標です。
 ソフトバンクIDCは全国9ヶ所でデータセンターを運用しており、現在1,600社以上のお客様へネットワークセキュリティや運用監視を含む高品質のデータセンターソリューションを提供する国内最大級のデータセンター専業会社です。高規格な設備に加え、65Gbpsの大容量バックボーン、ISO27001およびITIL(※)準拠の運用フレームワークに基づき、専門技術者が24時間365日お客様機器の保守・運用・監視を行う高品質なマネージサービスが特長です。
※:ITIL:IT Infrastructure Library イギリス政府が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。

*2:実効電源容量:実質利用できる電源容量。一般的に「電源容量」として提示される数値は、75%-80%程度の使用制限がつく場合が多い。電源容量6kVAかつ75%制限の場合は、実効電源容量は4.5KVAとなる。ColdMall(R)では一般的な電源容量でなく、実効電源容量で仕様を表示している。


 今後もTIXでは、ハウジング、レンタルサーバ、ホスティングなどのIDC事業を今後も積極的に展開し、お客さまに選ばれる企業、ブランドとなるよう、インフラはもとより、サポートをはじめとした人的サービスも含めた更なる品質の向上に努めていきます。

 インデックスグループはこれからも、さまざまな領域での革新的なモバイルソリューションを、積極的に推進していきます。今後の展開にどうぞご期待ください。


*テック・インデックスは、ユビキタス時代における「技術指標=Technology Index」を使命として、データセンター、映像、モバイル/Web、システム開発ノウハウを融合した新たなビジネスモデルの創造と、人々のライフスタイルを豊かにするために常に最新のテクノロジーを提供しています。また、インデックスグループが推進するモバイルソリューション事業の技術的担い手として、戦略的に事業を展開しています。


*記載された会社および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。


●インデックスグループの「ソリューション&インフラ」事業
・インタラクティブメディアへと進化するモバイルで、多彩な独自のサービスを展開
 通信、インターネット接続ツールの域を超え、人々の生活導線をスムーズに演出するライフサポートツールへと進化を加速するモバイル。モバイルを知り尽くしたインデックスグループは、グループの総合力でソリューションを創出します。

*インデックスグループは、「エンターテイメント&コンテンツ」、「モバイル&メディア」、「ソリューション&インフラ」と3つのコア領域で事業を展開し、モバイルユーザーによる、新しいライフスタイルの創造に貢献しています。


【株式会社テック・インデックス会社概要】
社名: 株式会社テック・インデックス(英文表記:TechIndex Corporation)
本社所在地: 〒154-8582 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22
         サンタワーズセンタービル5F
設立: 2000年4月
資本金: 1億7,200万円(2006年6月現在)
代表者: 代表取締役社長川浪順介
事業内容: ○映像ソリューション事業
        ○システム開発事業
        ○データセンター事業
        ○ローカライズソリューション事業
URL: http://www.tech-index.jp


<お客様からのお問い合わせ先>
 株式会社テック・インデックス www.tech-index.jp
 営業本部: sales@tech-index.jp
 TEL: 03-5433-5302
 FAX: 03-5433-2792

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