富士キメラ総研、自動車の安全対策電装品50品目の世界市場調査結果を発表
自動車の安全対策電装品50品目の世界市場を調査
-2011年、5分野44品目(重複6品目を除く)は05年比49%増の5兆1,000億円超に-
2011年予測
●HIDヘッドランプ(D2・D4)05年比3.5倍の1,131億円、2010年に日本ではハロゲンを凌ぐ
●車載CMOSカメラ 05年比57倍の80億円、2010年には採用数でCCDカメラを超える
マーケティング&コンサルテーションの(株)富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 表 良吉03-3664-5841)は6月から7月にかけて、自動車の電子化にともなって急速に進化する安全対策用の車載電装デバイス・コンポーネンツ50品目の世界市場について調査を行った。その結果を報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツ Select2006(上巻;安全・快適・電子部品編)」にまとめた。
<注目される成長市場>
●HIDヘッドランプ(D2・D4)
2005年 326億円 年平均23%の成長を続け 2011年 1,131億円(2005年比3.5倍)と予測
ハロゲンヘッドランプに比べ3倍の明るさで3分の2の消費電力、太陽光に近い光色でドライバーの疲れが軽減できる特長を持つ。微量の水銀を使用するD2と水銀を使用しないD4が開発されている。日本では、2005年の国内向け新車装着率は30%になっており今後も2011年に向けて年平均29%の伸びが見込める。海外でも搭載車両の比率は年々上昇している。だが、ハロゲンランプより高価なこと、欧米人には光の刺激が強く直視すると視界を失う危険性があるなどから2011年に向けて伸びはEUでは年平均19%、北米で17%と日本に比べ穏やかになっている。HIDヘッドランプに対するニーズは国内において特に高まっており、2010年には生産数量でハロゲンヘッドランプを上回り、ヘッドランプ国内生産の約60%を占めると予測される。
●ヘッドランプクリーナ
2005年 48億円 年平均38%の成長を続け 2011年 333億円(2005年比7倍)と予測
ヘッドランプレンズに付着した汚泥や雪などを洗浄液を高圧噴射して除去するシステムで、ヘッドランプワイパーと併用するタイプもある。日本および北米市場では、現在ほぼ舗装道路環境のためメリットは限られている。寒冷地でも白熱ランプやハロゲンヘッドランプでは、熱でレンズに付着した雪が溶けるため必要性が少ない。当面は、装着が義務化されているEU市場を中心に市場が形成される。
EUでは、2004年より、光束2,000ルーメン以上のヘッドランプにはこの搭載が義務付けられた。HIDヘッドランプ装着車すべてが義務付けられるため需要が増加している。現在HID装着車が全体の10%程度のため05年以降年平均14%の伸びにより2011年には108億円に達すると予想される。日本国内もEU市場に倣って装着が義務化される動きが出ており、2007年の道路運送車両法改正で義務化になれば2007年以後は年平均70%の伸びにより2011年は179億円と予想される。
今後ヘッドランプはハロゲンからHID、更にLEDへと移行すると見られ、熱が発生しないためこの製品の装着は必須と見込まれる。将来、EUのみならず、日本国内、北米における需要も拡大して2011年にはヘッドランプとほぼ同セット製造されることも考えられる。
●車載CMOSカメラ
2005年 1.4億円 ほぼ倍増を続け 2011年 80億円(2005年比57倍)と予測
2005年現在は、トップのホンダエレシス(本田技研工業グループ)とヴァレオ(仏)と京セラの3社で全市場のほぼ90%を占めている。日本市場を中心に、欧州、北米ともCMOSカメラ採用が始まっており、2008年頃を目処に採用が拡大する。今後は、白線検知・車両検知・歩行者検知、顔や目の状態検知などを行い安全運転システムへの応用が予想される。
車載カメラは、現在では視界補助にはCCDカメラ、CMOSカメラは画像認識に使い分けられている。最近の技術革新によりこのセンサは、安価でCCD並みの画質を得られるようになっており2010年にはCMOSカメラが386万個とCCDカメラの採用数を超え、車載カメラの主流となってゆくと推定される。
2005年現在、CMOSカメラモジュールは、2,500~3,000円とCCDカメラモジュールのほぼ半値であるが、2011年には、1,500円とCCDの4分の1になると予測される。
<調査結果の概要>
2011年安全対策用電装品市場予測(世界市場)
ECU(9品目) 05年比57%増 1兆9,859億円
半導体(9品目) 05年比41%増 1兆5,426億円
機器(7品目) 05年比60%増 8,899億円
センサ(12品目)* 05年比49%増 5,007億円
受動部品(7品目) 05年比18%増 2,441億円
5分野全体(44品目) 05年比49%増 5兆1,633億円
自動車安全対策用電装品(対象44品目)の世界市場は、2005年3兆4,589億円、前年比108%となった。今後も平均7%の安定した成長を続け、2011年には5兆1,633億円に達すると予測される。そのうち機器・ECU・センサ分野の伸びが大きく、安全関連システムや機器の搭載が拡大してゆくことが窺える。また、2011年予測で、日本市場は安全対策機器の市場が3,105億円と4市場のなかで最大、EU市場がセンサ、ECUでは最大規模になると予測される。
*6種の測定対象別センサはデータが重複するので品目集計から除外している。
●ECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット) (9品目)
2005年 1兆2,643億円(前年比8%増) 2011年予測 1兆9,859億円(2005年比57%増)
9品目全体では2005年以降2011年まで平均8%の成長を続けると見られる。今後も安全関連システムの搭載率が高まっていくため関連システムを制御するECUの需要は必然的に高まっていく。2011年の世界市場は、約2兆円、2005年の57%増に拡大すると予測される。ESC(横滑り防止システム)など地域別に装着状況が異なる市場は、今後低価格化・高機能化・モジュール化が進められ活性化して行く見込みである。
日本市場の2005年実績は、2,577億円となった。品目ではESCなどブレーキ制御の高機能化が進んでいる。一方でABS、電子制御ブレーキシステム、エアバッグなど標準装備化した品目はほぼ横ばいから下落傾向で推移すると見られる。また、コストダウンと車両の軽量化からECUの統合化が進むと考えられる。
2011年の国内市場は05年比60%の伸びにより4,115億円に成長すると予測する。北米市場は、量販車に装着が広がり電動パワーステアリングシステムが年平均約6%、電子制御サスペンションシステムが年平均約10%の伸びになると予測される。EU市場は、2011年8,198億円、2005年比で71%拡大すると予測する。特に拡大するのは、横滑り防止システムのESCと電子制御サスペンション、統合ECUである。
●半導体(9品目)
2005年 1兆 942億円(前年比8%増) 2011年予測 1兆5,426億円(2005年比41%増)
高級車では1台当たりのマイコンの搭載数は100個を超えており、今後もその数は確実に増加していく。エンジン制御、ABS・エアバッグ制御系では万一の事故を回避するフェイルセ-フ設計のマイコンを2系統装備する。車載半導体9品目の市場は2005年実績で1兆942億円、前年比8%増であった。9品目中高いウェイトを占めるマイコンのほか、電源IC、車載用ドライバIC、パワーMOSFET(電流オンオフ素子)は2005年以降も毎年5%程度の成長を続けると見られる。この背景にはユーザーの快適性、利便性、安全性に対するニーズの高まりと、自動車各メーカーのエレクトロニクス化による差別化、半導体メーカーの自動車分野への事業拡大などが影響している。
日本市場はこの9品目で2005年、2,807億円の実績であり、今後も年平均6%の成長を続けて2011年には3,977億円に達すると予測する。また、ハイブリッド車の生産先行によりIGBT(イグニッションコイルやハイブリッド車用電流制御素子)が2011年には2005年から毎年10%程度の拡大を見せて206億円に達すると予測する。北米でもハイブリッド車の本格生産が開始される見通しで、IGBTは2006年以降日本を追うように年率18%超で成長すると予測する。
●機器(7品目)
2005年 5,576億円(前年比3.9%増) 2011年予測 8,899億円(2005年比60%増)
安全性、快適性を向上させた自動車が今後も増加すると予想され、この7品目は長期的な市場拡大が期待できる。2005年、金額ベースで特に伸びた製品は、危険運転や事故前後の映像を記録するドライブレコーダ(5倍)、赤外線で視覚をサポートするナイトビュー(4倍)、ヘッドランプクリーナ(2倍)がある。前の2つはこれまでの装着率が非常に低かったが昨年1年間に認知度が大幅に向上したことが、ヘッドランプクリーナは04年中に欧州においてHIDヘッドランプ搭載車への装着が義務化されたことが要因となっている。このHIDヘッドランプは評価が高まっており、2011年には1,131億円、現在の3倍以上の市場に成長すると予測する。
2005年、7品目の地域別の伸びは、日本では前年比6.4%増の2,075億円となった。性能に対する認知度と評価が高まってHIDヘッドランプとAFS(可変配光型前照灯)が拡大した。
北米は、金額ベースで前年比2.9%増と他地域と比べやや低くなっている。AFSなど夜間の視界確保を補助する機器のニーズが低いことが挙げられる。EUは、金額ベースで前年比4.6%増となった。特にヘッドランプクリーナは装着義務化が要因となり前年に比べ伸びが最も大きかった。今後もHIDヘッドランプとヘッドランプクリーナが認知度の向上と価格低減により比較的安定して拡大すると見込まれるため、EU市場は堅実な成長が予測される。
●センサ(12品目)
2005年 3,366億円 (前年比14%増) 2011年予測 5,007億円(2005年比49%増)
安全機器やシステムの搭載が増えるため関連するセンサ需要が増え、単価が下がっても金額ベースで大幅に需要が拡大してゆく。2005年3,366億円の市場は、以後も年平均7%の成長を続けると予測される。2011年の市場で伸びが大きい品目は、CMOSカメラ、レーザーレーダー、24GHzマイクロ波レーダー、車高センサなどが挙げられる。
日本市場は2005年、640億円に達し以後年率約9%で伸び続けて2011年には1,078億円に成長すると予測される。ミリ波レーダーやレーザーレーダーなど先進安全技術システムが高級車に搭載されるためコスト高になっており、センサフュージョンというセンサの組み合わせ利用による検知精度重視の傾向も見られる。2011年の北米市場は、1,445億円と2005年比2倍に成長する。横転防止システムが普及しその中心に使われる角速度センサの使用が増え、法規制が開始されたタイヤ空気圧センサ市場が拡大してゆくと考えられる。2005年のEU市場は、すでに1,576億円に達している。安全関連機器やシステムの搭載を義務付ける法規制が強化されていることがその要因である。今後は24GHzマイクロ波レーダーや画像センサ、CMOSカメラが台頭してゆくことが予想される。2011年には低コストのセンサ採用が進み1,846億円の市場に成長すると予測される。
<調査概要>
【 調査対象先 】 車載電装品メーカー、自動車部品メーカー、半導体メーカー、自動車メーカーなど80社
【 調査対象品目 】 安全対策用車載電装品50品目
機器(7品目):AFS、ヘッドランプクリーナ、HIDヘッドランプ(D2・D4)、ナイトビュー、オートエアコン、電子キー、ドライブレコーダ
ECU(9品目):ABS用ECU、電子制御ブレーキシステムECU、プリクラッシュセーフティシステム、エアバッグECU、ESC(横滑り防止システム)、EPS(電動パワーステアリングシステム)、電子制御サスペンション用ECU、電子制御4WD用ECU、統合ECU
センサ(18品目):慣性・振動センサ、位置・角度センサ、回転センサ、距離センサ、画像センサ、光センサ、加速度センサ、角速度センサ、操舵角センサ、車高センサ、車輪速センサ、ミリ波レーダー、レーザーレーダー、24GHz帯マイクロ波レーダー、超音波センサ、CCDカメラ、CMOSカメラ、タイヤ空気圧センサ
半導体(9品目):車載用マイコン、電源IC、車載用ドライバIC、パワーMOSFET、IGBT、EEPROM、フラッシュメモリ、FeRAM、SiC
受動部品(7品目):アルミ電解コンデンサ、タンタル電解コンデンサ、積層セラミックコンデンサ、フィルムコンデンサ、チップ抵抗器、チップインダクタ、水晶振動子
自動車関係資料:自動車の生産・販売データ、海外における日系企業の生産拠点、メーカー提携マップ
【 調査期間 】 2005年6月~7月
【 調査方法 】 富士キメラ総研専門調査員による直接面接取材及び富士キメラ総研データベースを併用した。
以 上
タ イ ト ル :「車載電装デバイス&コンポーネンツ Select2006<上巻;安全・快適・電子部品編>」
体 裁 :A4判 299頁
発 行 日 :2006年7月25日
価 格 :97,000円(税込み101,850円)
セット価格 :184,000円(税込み193,200円)
調査・編集:株式会社 富士キメラ総研 研究開発本部 第一研究開発部門
TEL:03-3664-5847 (代) FAX:03-3661-6920
発 行 所:株式会社 富士キメラ総研
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL03-3664-5841(代) FAX 03-3661-7696 e-mail:koho@fuji-keizai.co.jp
この情報はホームページでもご覧いただけます。URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp
URL:http://www.fcr.co.jp/
● 関連リンク
プラネックス、IEEE802.11g/b USB2.0用ハイパワー無線LANアダプタを発売
IEEE802.11b+g USB2.0用ハイパワー無線LANアダプタ
~電波王子~「GW-US54HP」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)はIEEE802.11g/b USB2.0用ハイパワー無線LANアダプタ「GW-US54HP」を9月上旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
主な特徴
■ハイパワー無線LAN
電波の受信力が大幅にアップしたUSB無線LANアダプタです。従来の製品より最大300%の到達距離を実現しました。※数値は当社比となります。
■電波の状態が見える
現在の電波の状態がUSBアダプタのLEDで確認できます。
■受信角度が自由自在
受信角度が調節できるので、電波を真正面から受けることができます。
■取り付け自由
アダプタを取り外せばUSBポートに直接接続できますのでノートパソコンでもデスクトップパソコンでも利用できます。
■ネットワーク対戦ゲーム
PSP(R)でネットワーク対戦ゲームが可能な「XLink Kai」モードを搭載。
また、パソコンに接続し付属のユーティリティを利用することで、ニンテンドーDS(R)で対戦ゲームができます。(ソフトウェアAP機能)
※本製品のニンテンドーDSWi-Fiコネクションとの接続は、弊社での接続確認を行っています。
※“PSP”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
※“ニンテンドーDS”は、任天堂株式会社の登録商標です。
お問い合わせ窓口 0120-415-976
ユーザ直販ページ PLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
※以下、詳細は添付資料参照
● 関連リンク
ギガスケーズデンキ、東京電力グループ会社2社とオール電化事業拡大で業務提携
業務提携に関するお知らせ
当社は、東京電力グループ会社の「株式会社東電ホームサービス」及び「株式会社エコル」と、オール電化事業拡大に向けて下記のとおり業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.業務提携の理由
オール電化商品は、安全・安心・省エネ・快適・健康など「地球に優しい」を実現した商品であります。またIHクッキングヒーターやエコキュートの商品については、電力会社の特別割引料金等を利用すると低価格での利用が可能となり、経済性にも優れております。
神戸・淡路大震災の際、ライフラインの復旧に要した時間については、水道・ガスに比べ電気の復旧は非常に早く、このような実例から、オール電化住宅を希望・導入するお客様が全国的に広がってきております。
当社としましては、お客様へオール電化商品の特徴を十分に理解していただき、更なる普及を積極的に推進すべく、業務提携を行うことといたしました。
2.業務提携の内容
・従来より、オール電化事業に携わってきた「株式会社東電ホームサービス」のノウハウを当社に取り入れ、平成18年10月を目標に事業の立ち上げを図る。
・当社の首都圏エリア内19店舗にオール電化専門売場を設置し、順次関東圏78店舗へ売場を拡大していく。
・安全・安心・経済性を訴求した売場を整備し、お客様に店頭実演で体感していただくと共に、お客様宅へ訪問させていただき、現場確認に基づいた見積もり、ご相談を実施する。
・配送・設置工事はオール電化専門の工事部隊として「株式会社東電ホームサービス」の協力会社「株式会社エコル」が担当する。
・お客様サポートは、株式会社東電ホームサービスが24 時間メンテナンスを導入し、安心と信頼を約束するサービス体制を整える。
3.業務提携契約締結日
平成19年8月7日
4.当社の業績に与える影響
当社の業績に与える影響は軽微であります。
以上
プラネックス、ハイパワーMIMO USB2.0搭載の無線LANブロードバンドルーターを発売
MIMO XR(TM)+ハイパワー+5dBi高利得アンテナ搭載の無線LANルータにUSBポートがついた
~電波王シリーズ~ 「BLW-HPMM-U」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード 6784)は、MIMO XR(TM)+ハイパワー+5dBi高利得アンテナ搭載の無線LANルータにUSBポートがついた「BLW-HPMM-U」を9月中旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
【主な特徴】
■USBポートでネットワークドライブ
今お持ちのUSBハードディスクをつなぐだけでネットワークドライブ(LAN接続ハードディスク)として使うことができますので、簡単に複数のパソコンでデータを共有する事が可能になります。
■ハイパワー無線LAN
MIMO XR(TM)技術に加えて高出力アンプを内蔵し、さらに高利得アンテナ(5dBi)を3本搭載しています。そのため従来の無線LAN製品に比べ、圧倒的に長い到達距離を実現しました。また、障害物や雑音などに強いMIMO XR(TM)技術により、いままでより安定した通信が可能になります。
■電波王シリーズ(子機)との組み合わせでより安定した通信
MIMO XR(TM)技術を搭載した子機の「GW-NSMM」「GW-DSMM」「GW-USMM」と組み合わせることにより、親機から離れたところでも、ビデオなど大容量のデータ転送を高速に安定して伝送することができます。
【製品仕様】
(※ 関連資料を参照してください。)
ハイパワーMIMO USB2.0搭載 無線LANブロードバンドルータ
製品型番:BLW-HPMM-U (JANコード 4941250157563)
価 格:オープンプライス
< 読者からのお問い合わせ窓口 >
0120-415-976
< ユーザ直販ページ >
PLANEX Direct
0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
● 関連リンク
インターコム、総合セキュリティASPサービス「SHILDIAN NETservice」の最新版を提供
ISP、ECサイト、ホスティングサービス企業向けに、30万人の納入実績※1を誇る総合セキュリティASPサービス 「SHILDIAN NETservice」の最新バージョンを提供開始!
※1 2006年7月現在
パソコン用ソフトの開発メーカーである株式会社インターコム(〒110-8654 東京都台東区台東1-3-5、TEL:03-3839-6231、資本金8,400万円、社長:高橋 啓介)はこのほど、Windowsパソコン用のセキュリティ対策ソフトをインターネット経由で提供するASP(アプリケーション サービス プロバイダ)サービス「商品名:SHILDIAN NETservice(シルディアン ネット サービス)」の提供プログラム(開発元:株式会社アンラボ、URL:http://www.ahnlab.co.jp/ )を完全リニューアルし、2006年8月8日よりISP(インターネット サービス プロバイダ)、ECサイト、ホスティングサービス(レンタルサーバー)など(以下、総称してISP)の企業向けに販売を開始します。「SHILIDIAN NETservice」は、ISPよりパソコン利用者(以下、ユーザー)へ再販売されます。
「SHILDIAN NETservice」は、パッケージ販売、ダウンロード販売に次ぐソフトウェアの販売形態として注目を浴びるASPサービスで提供される低価格・高機能な総合セキュリティ対策ソフトです。ユーザーは、ISPが運営するWebサイトで利用手続きをするだけで、すぐに最高レベルのセキュリティ対策ソフトを使用できます。本サービスは、月額課金制で提供され、年度ごとの更新手続きや新しいプログラムを入れ換えるためのインストール作業などが一切不要なため、ユーザーが安心して継続利用することができます。また本サービスはインターコムが運営するサーバーから配信され、提供プログラムのメンテナンス(アップデートなど)やサーバー管理などの負担がISP側に掛かりません。そのため「SHILDIAN NETservice」は、毎月確実で安定した収入を見込むことができるというISPにとって魅力のある商材(会員向けコンテンツ)となっています。
近年、インターネット利用環境における脅威は、多様化かつ悪質化し巧妙な手口を用いてユーザーに襲い掛かってきます。つい開封したくなるようなメールの件名やファイル名を用いたウイルス、パソコンへの不正侵入やスパイウェアによる個人情報の盗難、銀行や有名企業の名を語るメールやWebサイトでの詐欺行為、毎日大量に送りつけられる広告メール、アダルトサイトや自殺サイトなどの有害Webサイトなど、ユーザーはさまざまな脅威への対応に迫られています。セキュリティベンダーからはそれぞれ対策ソフトが提供されていますが、ユーザーがすべての対策を行うには別々にソフトを購入する必要があります。ソフトが複数になると、購入費の増加やインストールの手間、パソコンへの負荷、設定や操作の複雑化など、ユーザーの負担が増加します。
今回完全リニューアルした「SHILDIAN NETservice」は、別々に対策ソフトを購入せずに、1本でインターネットのさまざまな脅威からパソコンを守ることができるサービスです。本サービスでは、「ウイルス対策」「スパイウェア対策」(Winny本体の検出・削除対応)、「ハッキング対策(ファイアウォール)」「個人情報流出遮断」「フィッシング対策」「ファイル暗号化・完全消去」「有害Webサイト規制」「スパムメール対策」「システム最適化」の各機能が1つのソフトウェアとして提供されます。スタート画面から項目ごとに設定を行っていくだけのシンプルな操作性により、それぞれの機能が大変使いやすくなっています。
本サービスはパソコン起動時に自動でソフトウェアのアップデート(更新)を行いますので、ユーザーはいつでも安全なセキュリティ環境を維持できます。プログラムサイズはASP用に軽量化されており、パソコンへの負荷が非常に小さくなっています。さらに、ウイルス感染の特徴が表れやすいファイルの部位を優先して検査する「特定位置判別法」によりCPU負荷を最小限に抑えながら高速スキャンすることが可能です。常駐監視中はもちろんウイルススキャン中のパソコン利用でも動作がスムーズで、ウイルス対策ソフト特有の重さが感じられません。
また、「SHILDIAN NETservice」は、セキュリティ対策ソフトのアップデートを管理する情報システム部門のないSOHO・中小企業のセキュリティ対策として活用することができるサービスとなっています。
完全リニューアルした「SHILDIAN NETservice」が提供するプログラムは、下記のラインアップとなります。
1.AhnLab V3 VirusBlock Internet Security 2007 Platinum ASP(アンラボ ヴイスリー ウイルスブロック インターネット セキュリティ 2007 プラチナ エイエスピー)
「ウイルス対策」「スパイウェア対策」(Winny本体の検出・削除対応)、「ハッキング対策」「個人情報保護」「スパムメール対策」「アウトブレーク警告」のすべての機能を統合した最上位バージョン。
2.AhnLab SpyZero 2007 ASP(アンラボ スパイゼロ 2007 エイエスピー)
スパイウェア専用の対策ソフト(Winny本体の検出・削除、システム最適化を含む)。他社のウイルス対策ソフトと同時に利用できるため、特にスパイウェア対策を強化したいユーザーに最適な商品です。
3.AhnLab V3 VirusBlock Internet Security 2007 ASP(アンラボ ヴイスリー ウイルスブロック インターネット セキュリティ 2007 エイエスピー)
スパイウェア専用対策ソフトを除くすべての機能を統合したセキュリティ対策ソフト。
■Webサイト
●商品情報ページ
http://www.intercom.co.jp/shildian/
■主な機能
●ウイルス対策(Winny・Share検出・削除対応)
・ウイルス リアルタイム監視:ウイルスの侵入・実行の常時監視・駆除を行います。
・ウイルス 手動スキャン:ドライブ/フォルダ単位でスキャンを実行します。
・ウイルス スケジュールスキャン:指定日時でスキャンを自動実行します。
・感染時レジストリ/システム復元:感染したレジストリやシステムを復元します。
・セキュリティ脆弱性チェック:システムのセキュリティ上の問題点をチェックして表示します。
●スパイウェア対策(Winny・Share検出・削除対応)
・スパイウェア リアルタイム監視:スパイウェア侵入・実行を常時監視・駆除を行います。
・スパイウェア 手動スキャン:ドライブ/フォルダ単位でスキャンを実行します。
・スパイウェア スケジュールスキャン:指定日時でスキャンを自動実行します。
・ActiveXコントロール遮断:有害なActiveXコントロールを遮断します。
●システム最適化
・スマートクリーナー:不要ファイル、不要レジストリ、Webブラウザの履歴やCookieなどを削除します。
・スマートオプティマイザー:メモリの最適化とインターネットアクセスの最適化します。
●ハッキング対策
・パーソナル ファイアウォール:インターネット接続を監視し、不正な通信を遮断します。
・ネットワーク侵入検知・遮断(IDS):内外部からの不正なアクセスを検知し、遮断します。
●個人情報保護
・個人情報流出遮断:保護する個人情報を登録し、メールやメッセンジャーを不正利用した流出を防ぎます。
・Webサイトフィルタリング:登録したWebサイトの表示を規制します。
・ファイル暗号化:ファイルを暗号化して保護します。
・ファイル完全消去:ファイルを復元できない方法で完全消去します。
●メール対策
・ウイルス メールスキャン:送受信メールにウイルスが添付されていないかスキャンします。
・スパムメール遮断:迷惑メールを設定条件に従って自動で分類します。
●アウトブレーク警告(緊急警報)
・新種ウイルス拡散についてのお知らせおよび警告を発します。
・新種ウイルス拡散防止、または駆除のためのパターンファイル更新を促します。
ラインアップの機能比較表および詳細はこちらをご覧ください。
http://www.intercom.co.jp/shildian/function.html
■動作環境
AhnLab V3 VirusBlock Internet Security 2007 Platinum ASP
AhnLab V3 VirusBlock Internet Security 2007 ASP
●OS: 日本語Microsoft Windows XP Professional x64 Edition、Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、Windows 2000 Professional、Windows Me、Window 98 Second Edition、Windows 98
●コンピュータ本体:PC/AT互換機 ※NEC PC-9821シリーズはサポートしていません。
CPU:Pentium II 266MHz相当以上(推奨Pentium III 700MHz相当以上)
※Window XP Professional x64 Editionは、Intel EM64T、AMD64に対応します。(Intel Itaniumはサポートしていません。)
●メモリ:128MB以上(推奨256MB以上)
※使用するOSの推奨する環境をご用意ください。
●ハードディスク:100MB以上の空き容量(推奨300MB以上の空き容量)
●対応ブラウザ:Internet Explorer 5.5以上
●対応メールソフト:Outlook 2000 以上、Outlook Express 5.5 以上、Netscape Mail 7.0、Eudora 6J 以上、Becky! 2.0 以上
※AhnLab V3 VirusBlock Internet Security 2007 Platinum ASPおよびAhnLab V3 VirusBlock Internet Security 2007 ASP は、他のウイルス対策ソフト(ファイアウォール製品を含む)と併用できません。
※Windows XP/2000では、管理者(Administrator)権限でのみご使用になれます。
AhnLab SpyZero 2007 ASP
●OS: 日本語Microsoft Windows XP Professional x64 Edition、Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、Windows 2000 Professional、Windows Me、Window 98 Second Edition、Windows 98
●コンピュータ本体:PC/AT互換機 ※NEC PC-9821シリーズはサポートしていません。
CPU:Pentium II 266MHz相当以上(推奨Pentium III 700MHz相当以上)
※Window XP Professional x64 Editionは、Intel EM64T、AMD64に対応します。(Intel Itaniumはサポートしていません。)
●メモリ:128MB以上(推奨256MB以上)
※使用するOSの推奨する環境をご用意ください。
●ハードディスク:100MB以上の空き容量(推奨300MB以上の空き容量)
●対応ブラウザ:Internet Explorer 5.5以上
※AhnLab SpyZero 2007 ASP は、他のウイルス対策ソフトと併用できます。
※AhnLab SpyZero 2007 ASP は、リアルタイム監視機能を搭載する他のスパイウェア対策ソフトと併用できません。
※Windows XP/2000 では、管理者(Administrator)権限でのみご使用になれます。
<本商品に関する問い合わせ先>
株式会社インターコム
eセキュリティ・ソリューション事業部 営業担当
TEL:03-3839-6307
<商品写真データ>(*添付資料参照)
<PDFカタログ>(*添付資料参照)
※SHILDIAN NETserviceの各プログラムの著作権は、AhnLab, Inc.にあります。
※interCOM、SHILDIANは、(株)インターコムの登録商標です。
※Microsoft、Windows、およびOutlookは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本商品の内容・仕様および画面デザインは、予告なく変更する場合があります。
プラネックス、オンラインゲームを優先して通信できる無線LANゲームルーターを発売
オンラインゲームを最適にプレイする無線LANハイパワーゲームルータ「BLW-HPMM-G」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、MIMO XRTM+ハイパワー+5dBi高利得アンテナ搭載の無線LANルータにゲームの通信を最適化する機能「XGCS」を搭載した「BLW-HPMM-G」を9月下旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
【 主な特徴 】
■新機能「XGCS」eXtream Gamepacket Control System
オンラインゲームを優先して通信させることが可能なゲームルータです。ネットワークの帯域をオンラインゲーム用に安定確保することで、ファイルサイズの大きいデータをダウンロードするなどの帯域を必要とする操作をしても安定してオンラインゲームを行うことができます。
■USBポートでネットワークドライブ
今お持ちのUSBハードディスクをつなぐだけでネットワークドライブ(LAN接続ハードディスク)として使うことができますので、簡単に複数のパソコンでデータを共有する事が可能になります。
■ハイパワー無線LAN
MIMO XRTM技術に加えて高出力アンプを内蔵し、さらに高利得アンテナ(5dBi)を3本搭載しています。そのため従来の無線LAN製品に比べ、圧倒的に長い到達距離を実現しました。また、障害物や雑音などに強いMIMO XRTM技術により、いままでより安定した通信が可能になります。
■オンラインゲーム同梱
株式会社ハイファイブ・エンターティンメントのオンラインゲーム【ブライトキングダム】を同梱しています。また、ミニハウススキン3種類(15日間使用可能)、ブライトキングダムのアイテムモールで使える3000ソルトの仮想通貨が特典としてついてきます。
※ソルトは『ブラキンショッピングモール』をはじめ、ハイファイブコンテンツにおいて使用いただける仮想通貨です。
○読者からのお問い合わせ窓口0120-415-976
ユーザ直販ページPLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
AOKIホールディングス、紳士服の「フタタ」に経営統合を提案
株式会社フタタに対する経営統合提案に関するお知らせ
当社は、平成18年8月7日開催の取締役会で、株式会社フタタ(以下「フタタ」という。)に対する経営統合案を承認し、同日フタタに具体的条件を盛り込んだ添付の経営統合提案書(以下「本提案書」という。)を提出いたしましたのでお知らせいたします。なお、本提案書に対するフタタから当社への回答期限につきましては、平成18年8月14日(月曜日)といたしております。
1. 経営統合申し入れの経緯
去る8月6日に、当社代表取締役がフタタの二田社長を訪問して経営統合の申し入れを行い、本日本提案書をフタタに提出しました。当社は、フタタが検討のために必要とする時間を考慮し、8月14日(月曜日)までに本提案書にご賛同いただけるか否かをお知らせいただくようお願いしております。当社とフタタの経営統合はフタタの株主の皆様をはじめ全ての関係者の皆様の利益となるものと確信しております。当社取締役会は、フタタの株主の皆様をはじめとする関係者のご理解とご支持を得て、フタタとの経営統合を進めていくべく、フタタとの経営統合の提案を承認したものです。
2. 経営統合提案の背景及び意義
紳士服小売業界はバブル崩壊後、消費低迷、デフレの進行により、成熟期から淘汰の時期を迎え寡占化が進行しております。
このような状況の中で、当社の未出店エリアの九州において磐石の基盤を持つフタタと全国チェーン展開を目指す当社が統合を図り、機動的かつ適切な対応により、消費者のニーズに応える体制を築くことが両社にとって、最善の策と考えております。
両社は、店舗ネットワーク面での補完性が極めて高く、それぞれの強みを活かすことで、両社全体での効率化と商品面、サービス面での更なる充実が期待でき、お客様、株主様、お取引先様、従業員に大きな統合効果の還元が可能となります。
なお、フタタと当社は昭和43年の共同仕入機構の協同組合日本洋服トップチェーン設立以来の旧知の間柄であります。平成14年には、フタタ会長(当時)より当社に資本・業務提携の依頼のお話がありました。その場でフタタ社長宛てに携帯にて経営のアドバイスをさせていただきました。その後、何らかのご都合で現提携先との提携が発表となり現在に至っております。
しかしながら、現在、現提携先との成果が十分にみられず、このような状況を放置したのでは、フタタの企業価値を損なうことになり、延いては社会的にも大きな損失であるため、敢えてフタタに対し経営統合を提案したものであります。
3. 本提案の趣旨
当社は、フタタの各店舗の状況につき、公表資料に基づく分析に加え、平成18年4月及び5月に現地調査いたしました。その結果、個店別の対応及び営業、商品、販促等の抜本的な対応が急務と考えております。
企業価値の向上のためには、九州に地盤を築くフタタと当社が経営統合し、両社の強みを活かし全国チェーンとしての体制を整え、さらに当社企業グループとのシナジー効果を十分に発揮することにより、その解決が可能になるものと考えております。具体的には、当社との経営統合の上、紳士服専門店業界2位のスケールメリットを活かすとともに営業、商品、販促、システム、管理の部門毎にプロジェクトチームを編成し、諸課題を明確化・整理し、それを基に中期計画を策定して実行に移すという段取りで進めてまいりたいと存じます。
施策については、当社が平成15年6月に株式会社トリイと業務・資本提携を行い、諸施策を講じ再生させ現在に至っている実績の中から得られたノウハウに基づき、様々な具体的、かつ、迅速な解決策を提案し実行に移すことで、必ずや成果を上げることが出来るものと確信いたしております。
4. 本提案の骨子
当社の経営統合提案は、当社によるフタタの全株式を対象とする公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)を現金を対価として1株あたり700円で実施したうえ、株式交換等の方法による100%子会社化プロセスを経て、経営統合を実現することを主たる内容とするものです。フタタに提案申し上げた経営統合提案の詳細は本提案書記載のとおりですが、その骨子は次のようなものです。
(1) 本公開買付けの概要
(本公開買付けの実施にあたっては、諸条件を考慮した上、決定した場合には詳細について皆様に再度お知らせいたします。)
1) 対象株式: 株式会社フタタ普通株式
2) 買付け価格: 1株あたり700円
3) 買付け予定数: フタタの発行済普通株式全株
4) 買付け期間: 平成18年8月下旬から約1ヶ月間
(2) 本経営統合後の事業運営方針
フタタは当社の子会社として存続し、フタタの商号は残し、経営陣におかれましても継続をいただき、店舗名をそのままとして、経営統合の効果を発揮したいと考えております。企業グループとしてコーポレートガバナンスの一層の強化・充実を図り、もって紳士服専門店全国チェーンとして社会・経済の繁栄に貢献し、企業価値の増大化を目指します。
(3) 本経営統合後の従業員政策
本経営統合に伴う従業員の解雇や労働条件の変更、引き下げ等は行わず、雇用の確保を行ってまいります。
5. その他
フタタの運営、業務または財産に重大な変化が生じるおそれがある場合、または本公開買付けの実施が困難となるか、本公開買付けや本経営統合の円滑な実行に支障となる特段の事情等が生じた場合には、本公開買付けの実施を中止することや、本提案書と異なる条件で実施することがあります。最終的に本公開買付けを実施するか否か、実施する場合の条件の詳細は、別途開催する当社取締役会で決定いたします。
6.両社概要
* 関連資料 参照
7.最近3 決算期間の業績(連結)
* 関連資料 参照
8. 両社エリア別店舗数
* 関連資料 参照
なお、株式会社フタタに提出しました経営統合案につきましたは、別添のとおりです。
以上
ソフィア・クレイドル、BREWアプリ開発環境「SophiaFramework4.0」を発表
《 ソフィア・クレイドル、BREWアプリ開発環境 SophiaFrameworkを4.0にバージョンアップ 》
~ BREWに依存しないプログラミングとWSDLによるBREWからWebサービスへのアクセスを実現 ~
[概要]
携帯電話向けソフト開発の株式会社ソフィア・クレイドル(本社:京都市、代表取締役社長:杉山和徳、以下 ソフィア・クレイドル)は、BREW【※1】アプリ 開発環境 SophiaFramework【※2】を4.0にバージョンアップしました。今回のバージョンアップでは、ファイルやネットワークへの入出力処理に関してBREWに依存しないプログラミングを可能としました。また、世界で初めて、WSDL【※3】で記述されたWebサービス【※4】へのアクセスも可能にするXML【※5】機能をラインナップしました。2006年8月8日から、同製品の無料評価版の受付を同社Webサイトにて開始します。
[詳細]
BREWインターフェースを使用して開発されたBREWアプリは、例えばLinuxやSymbianなど他の携帯電話用プラットフォームへの移植で多くの労力を要します。
また、Amazon、Google、Yahoo!などの多くのWebサイトでは、Web2.0【※6】に対応した各種Webサービスが提供されるようになりました。BREW携帯電話からもこれらのWebサービスへアクセスできる機能へのニーズが高まっています。
SophiaFramework 4.0では、ネットワークやファイルの入出力処理について、BREWのインターフェースを使用せず、デバイスにも依存しない、抽象的なプログラミングの実現を可能にしました。
さらに、DTD【※7】/XMLSchema【※8】及びDOM【※9】/SAX【※10】をサポートするXMLパーサー【※11】、SOAP【※12】通信、WSDLのサポートなど、WebサービスにアクセスするBREWアプリを開発するのに必要なXML関連のクラスがラインナップされました。
WSDLのサポートにより、従来であれば1000行程度必要であったSOAP通信のコーディングが10行程度のプログラミングで済むようになりました。
2006年8月8日から、同製品の無料評価版受付を同社Webサイトにて開始します。価格は1ライセンス37.5万円(税抜)から。
以上
■関連URL:
本プレスリリース: http://www.s-cradle.com/news/pressrelease/2006/20060808.html
SophiaFramework 4.0 詳細情報: http://www.s-cradle.com/products/sophiaframework/sf4_0_whatsnew.html
無料評価版受付: http://www.s-cradle.com/form/trial_sf.html
SophiaFramework 概要: http://www.s-cradle.com/products/sophiaframework/
■参考資料:WSDLによって記述されたWebサービスへアクセスするプログラムの例
(※ 関連資料を参照してください。)
■用語の説明
【※1】 BREW
読み方:「ブリュー」または「ブルー」
フルスペル:Binary Runtime Environment for Wireless
2001年1月に米国クアルコム社が発表した携帯電話向けソフトウェアの規格。「ブリュー」もしくは「ブルー」と読む。異なる携帯電話機のOSの仕様差を吸収し、単一のコンパイル後のプログラムをインターネットからダウンロードし、さまざまな携帯電話機でそのまま高速に動作できるように設計されている。日本ではKDDIが2003年2月よりBREWサービスを提供開始。NTTドコモの一部の機種でもBREWが採用されている。2006年8月現在、世界で31ヶ国69の通信キャリアが採用しており、世界的な規模でその普及が急速に進んでいる。
【※2】 SophiaFramework
読み方:ソフィア・フレームワーク
ソフィア・クレイドルが2002年8月に発表した、BREWアプリをC++プログラミングで開発することを世界で初めて実現した唯一のBREW向けC++オブジェクト指向開発環境。ユーザーインターフェース、通信、グラフィック描画、文字列処理など、ビジネス、コンテンツ、ゲームなどジャンルを問わず、あらゆるBREWアプリを開発するのに必要十分な"クラス"と呼ばれるプログラムモジュール群がラインナップされている。すでにKDDI公式EZアプリ(BREW)やビジネス系BREWアプリで多数の導入実績がある。
詳細情報URL: http://www.s-cradle.com/products/sophiaframework/
【※3】 WSDL
読み方:ダブリューエスディーエル
フルスペル:Web Services Description Language
Webサービスの機能や通信プロトコル、データ操作を記述するためのXML形式の言語。WebサービスがWSDLによって記述されていると、クライアント側は通信手順などの複雑な処理をプログラミングすることなく、Webサービスにアクセスできる。
【※4】 Webサービス
読み方:ウェブサービス
HTTPなどのインターネット関連技術を応用して、XML形式のメッセージを送受信することでプログラムに情報の提供を行う技術、サービス。AmazonやGoogleなどのサイトでは、自社内サービスにプログラムからアクセスする手段(Web APIと呼ばれる)を提供している。
【※5】 XML
読み方:エックスエムエル
フルスペル:eXtensible Markup Language
「タグ」と呼ばれる独自の文字列を文章に埋め込んで、その文章に構造や意味を持たせることができる言語。
【※6】 Web 2.0
読み方:ウェブニーテンゼロ
BLOGやSNS、RSSなど、Web自体をアプリケーションのプラットフォームとする見方の、次世代のWeb技術やWebサイトサービスの総称。
【※7】 DTD
読み方:ディーティーディー
フルスペル:Document Type Definition
XML文章において、文章構造を定義するための取り決めの一つ。文章構造を厳密に定義することによって、XMLを解析する際の処理の正確性や安全性を高めることができる。
【※8】 XMLSchema
読み方:エックスエムエルスキーマ
XML文章において、文章構造を定義するための取り決めの一つ。XMLSchema自体がXMLによる記述される、データ型や名前空間の定義など、DTDには無い高度な機能を持つ。
【※9】 DOM
読み方:ドム
フルスペル:Document Object Model
HTML文章やXML文章の内容、段落などの構造、スタイルなどをオブジェクトとして扱い、プログラミング言語から制御するための取り決め。DOMを用いることで、プログラム上からXML文章を構築したり、要素や内容の取得、追加、修正、削除が簡単に行える。
【※10】 SAX
読み方:サックス
フルスペル:Simple API for XML
XMLを解析するために使用する標準APIの1つ。DOMと並んでXML解析の手順(API)として業界標準となっている。XML文書全体を一つの木構造に変換するDOMと異なる点は、文章を先頭から一行ずつ読み取って処理するので、大きなXML文章でも小さなメモリで解析できる。
【※11】 XML パーサ
読み方:エックスエムエルパーサ
プログラミングしやすい形にXML文書を変換するソフトウェア。XML文書が文法に従って作成されているかも検証する。
【※12】 SOAP
読み方:ソープ
フルスペル:Simple Object Access Protocol
インターネットに接続されたコンピューター上のデータやサービスに簡単にアクセスするための、XMLやHTTPによる通信プロトコルのこと。
■会社の説明
社 名:株式会社ソフィア・クレイドル
代表者:代表取締役社長 杉山和徳
設立日:2002年2月22日
所在地:京都市左京区田中関田町2番地7
資本金:2645万円
事業内容:モバイルインターネットに関する:
1.ソフトウェア基礎技術の研究開発
2.ソフトウェア製品の製造及び販売
3.システム企画及びインテグレーション
URL: http://www.s-cradle.com/
● 関連リンク
リスクモンスター、ソフトバンク・ヒューマンキャピタルと人材採用業務支援ASPサービスを提供
人材採用業務支援ASPサービス「リクルーティングモンスター」提供開始
~SEO対策による応募者増と採用業務の効率化を支援、個人情報対策も完備~
リスクモンスター株式会社(以下リスモン、本社:東京都千代田区/代表取締役社長:菅野 健一、http://www.riskmonster.co.jp)は、ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社(以下、ソフトバンク・ヒューマンキャピタル、本社:東京都中央区/代表:香山 誠、http://www.softbankhc.co.jp/)と共同で、リスモンの会員企業向けに人材採用業務支援ASPサービス「リクルーティングモンスター(略称、リクモン)」の提供を開始することをお知らせ申し上げます。
本サービスは、既に提供中の「ラーニングモンスター」、「ウェルカムモンスター」に続く、人事総務支援ASPサービスの第3弾となります。
記
1.提供の背景及び概要
現在、新卒採用及び中途採用市場は共に売り手市場により、他社との熾烈な人材獲得競争が繰り広げられております。優秀な人材を確保するために、企業は就職希望者へ効果的に情報伝達を行うことや採用進捗管理を円滑に行うことが重要となっております。また、個人情報保護法施行により、応募者の個人情報管理の対応が厳しく求められております。
「リクルーティングモンスター」とは、就職希望者への効果的な採用情報の伝達支援や個人情報保護対応も実現した採用進捗管理などの人材採用業務支援機能を、ASP形式で提供するものです。
主な機能として、自社ホームページの採用情報コンテンツを容易に作成できる機能や、採用情報の効果的な自動RSS配信(*1)機能等による情報伝達機能(SEO対策(*2))、様々な応募媒体・応募者情報・採用セミナー受付などの採用進捗業務の一元管理機能などを提供いたします。また個人情報保護法対応として、応募者情報は暗号化してデータベース管理し、個人情報漏えい保険(最大1,000万円)も標準で付帯しています。
今後も会員企業様の多様なニーズに応じた、各種ASPサービスを拡充して参ります。
(*1)RSS配信:サイトの情報を配信するための規格のひとつ。これを配信することにより、ユーザー側の情報取得・整理が容易になる
(*2)SEO対策:検索エンジンの上位に自社サイトが表示されるように工夫すること、「検索エンジン最適化」とも呼ぶ
2.サービス詳細
(1)提供開始予定:2006年9月
(2)サービス名:人材採用業務支援ASPサービス「リクルーティングモンスター」
(3)主な機能:1)採用情報ホームページ作成機能
2)採用情報の自動RSS配信等の機能(SEO対策)
3)応募者情報や選考進捗管理、面接官とのスケジュール調整/面接設定、採用セミナー受付管理機能
4)個人情報保護法対応(応募者情報データベースの暗号化、最大1000万円補償の個人情報漏えい賠償責任保険の標準付帯)
(4)対象者:リスモン会員企業様
(5)利用料金:月額7万円~(*別途初期導入費用)
以上
■ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
1.社 名:ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
2.設 立:1999年9月
3.代表者:代表取締役社長:香山 誠
4.所在地:東京都中央区日本橋浜町3-21-1日本橋浜町Fタワー16階
5.資本金:6億1,203万円
6.事業内容:インターネットを利用した転職情報サイトの開発および運営、セキュア・リクルーティング・ソリューションの企画・開発
■リスクモンスター株式会社(大証ヘラクレス:3768)
リスクモンスター(2000年9月設立)は、総合商社の与信ノウハウと、約170万件の企業データベースを元に、インターネット経由で与信管理ASPサービスを提供し、現在3,000超の法人会員を有し「与信管理のアウトソーシングサービス」という新しいサービス形態でNO.1企業の地位を獲得しています。一方、新たにマーケティング業務の効率化を支援するBPO子会社「リスモン・マッスル・データ株式会社」の設立や人事総務業務支援サービスを立ち上げるなど、多様な会員企業様のニーズを捉えたASPサービスの拡充と、各種BPO事業展開を推進しております。
(添付資料:「リクルーティングモンスター」の採用情報ホームページ作成画面イメージ)
日本ペイント、日本ビー・ケミカルと車塗装の米Beeなどを完全子会社化
日本ビー・ケミカル株式会社ならびにBee Chemical Companyの完全子会社化に関するお知らせ
当社は、平成18年8月7日開催の取締役会において、
(1)Bee Chemical Company(“Bee”)の完全子会社であるエヌ・ビー・ホールディングス有限会社(“NBH”)の発行済株式のすべてを取得し、NBHと当社が折半で所有している日本ビー・ケミカル株式会社(“NBC”)を完全子会社化すること
(2)その後、当社の米国における完全子会社であるNippon Paint (USA) Inc.(“NPU”)を通じてBeeの全株式を取得し、同社を完全子会社化すること
の2点を決議いたしましたのでお知らせいたします。
この一連の取引の結果、当社は、日本におきましてNBHを、米国におきましてBeeおよびMorton Nippon Coatings(“MNC”)の3社を新たに完全子会社化することになります。なお、NBCは従来から当社の連結対象会社(当社持分50%)として扱ってまいりましたが、今後実質100%持分の完全子会社となります。
【 取引資本関係図 】
添付資料をご参照ください。
1.株式取得の理由
Beeは、米国Rohm and Haas Company,Inc.の完全子会社であり、同社においてRohm and Haas Automotive Coatings(“RHAC”)の名前で自動車用プラスチック塗料事業を展開するほか、当社との折半出資合弁会社であるNBCの株式ならびにNPUと折半でパートナーシップを結んでいるMNCの出資持分を所有しています。NBCは日本・アジア、RHACおよびMNCは米国・カナダ・メキシコにおいて、主に自動車に使用されるプラスチック用塗料の開発、製造、販売を行っています。
当社は、2010年に向けた長期経営計画において、自動車塗料事業を「コア事業」と明確に位置づけ、その強化拡大をグローバルベースで企図しております。とりわけ、日系自動車顧客における北米市場の重要性に鑑み、当社北米拠点の対応力強化と生産能力の増強が急務となっております。更に、今後の自動車設計におけるプラスチック素材のより広範な採用ならびに鋼板/プラスチック共用塗料のニーズの増大が予想されるなか、プラスチック用塗料技術の更なる強化と活動の自由度を希求してまいりました。
当社は、このたびの一連の取引により、NBCの完全子会社化を達成し、独自の方針による展開が可能となるとともに、Beeを完全子会社とすることにより、北米での日系顧客のみならずローカル顧客とのビジネスも可能となります。また、今回の取引により入手するBeeの塗料工場は、広大な土地と最新鋭設備を有しており、当社の北米自動車長期戦略における生産能力の拡充に寄与するものであり、この意味でも、今回の一連の取引は当社にとり極めて意義深いものであります。
2.異動する子会社の概要
本件実行により、Beeが新たに当社の連結子会社となります。また、NBCに関しましては、当社の実質所有割合が50%から100%に引き上げられますが、同社はかねてより当社の連結子会社であり、その位置付けに変更はありません。
(1)会社概要
添付資料をご参照ください。
(2)最近事業年度における業績の動向
添付資料をご参照ください。
3.株式の取得先
Beeの株式を、Rohm and Haas Company,Inc.の完全子会社であるRohm and Haas Equity Corporationより取得いたします。
(1)商 号:Rohm and Haas Company,Inc.
(2)代表者:Raj Gupta
(3)所在地:米国ペンシルバニア州Philadelphia
(4)主な事業の内容:コーティング材、電子材料、接着剤・封止剤、機能性化学品、食塩、モノマー等の製造、販売
(5)当社との関係:資本的・人的関係はありません。
4.取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況
添付資料をご参照ください。
5.日程
平成18年8月7日取締役会決議
株券譲り受け期日は平成18年10月1日以降となっております。
6.今後の見通し
本年度の当社連結財務諸表における影響額については、現段階では未確定であります。確定した時点で速やかにご報告いたします。
以 上
米ケイデンス、新しい検証IP「Universal Verification Components」を発表
Universal Verification Components
ケイデンス、Universal Verification Componentsを発表
業界初の検証プランにより、コンプライアンス・マネジメントと検証用混在言語をサポートした検証IPが可能に
電子設計のイノベーションで世界をリードするケイデンス・デザイン・システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、社長兼CEO:Michael J. Fister(マイケル・J・フィスター)、日本法人本社:神奈川県横浜市、社長:川島良一、以下ケイデンス)は、8月7日(米国現地時間)、最先端のシミュレーション・ベースのテストベンチ・テクノロジ上で、コンプライアンス・マネジメントと混在する検証言語へ柔軟に対応する新しい再利用可能な検証IP (VIP)、Universal Verification Components (UVC)を発表しました。
ケイデンスは、検証プロセスすべてをサポートするVIPをお客様に提供することを戦略としており、UVCは、その一環としてスケジュールの遅れに関するリスクや特定のプロトコルに対する専門知識を最小限としつつ、品質、予測性、および効率を最大限発揮します。
その結果、お客様は自社のコア・ビジネスにおける価値、すなわち設計の差別化と品質の最大化に注力できるようになります。
ケイデンスのこの新しい検証IPは、検証プロセスを管理し、プロトコルへの準拠についての条件を定量化して自動的に測定、そしてレポートする独自の実行可能な検証プラン(vPlan)を含んでいます。さらにUVCは、テストベンチ向けのSystemVerilogやe、そして設計向けのSystemC、VHDLおよびSystemVerilogなど、IEEEによって推奨された全ての標準言語に対応した、業界唯一のVIPです。
ケイデンスは、今後ARM社のAMBA AHBやAXI、PCI Express、EthernetおよびUSBを含む最も需要の高いプロトコル向けにUVCを提供します。UVCにより、ケイデンスのテストベンチ検証IPの既存の製品群が拡大されることになります。各々のUVCは、使用されるプロトコルに対して事前に検証されており、プラグ・アンド・プレイですぐに使用できるよう、すでに多くの実績を持つケイデンスのPlan-to-Closure メソドロジをベースとしています。この最新世代のVIPを採用するお客様は、統合されたベース・メソドロジへアクセスすることにより、ブロック、チップ、そしてシステム・レベルでの検証環境の立ち上げ期間を大幅に短縮し、その利用を簡素化することができます。この強力なテクノロジ、メソドロジ、そしてプロセス自動化機能により、UVCは、あらゆる設計および検証の専門家に有益な多言語対応の優れたソリューションを提供します。
UVCは、2006年の第三四半期より順次提供される予定です。
関係者コメント:
Russell David氏(Clearspeed社、Vice President of Engineering):「我々のデバイスのインターフェースの検証は、非常に難しくて複雑な作業です。我々はケイデンスのvPlanを採用しましたが、ケイデンスの優れサポートや、ケイデンスと協業することで我々のチームが素晴らしい経験を得たことを、嬉しく思っております。」
Silvano Motto氏(YOGITECH社、CEO):「設計や検証における課題が大きなものになるにつれ、YOGITECHは、お客様の検証プロセスにおける生産性と予測性を向上させるために、我々の深い専門性と検証IPを共有するように求められています。長期に亘るCadence Verification Allianceのパートナーとして、またIncisive向けの検証IPのプロバイダとして、vPlanを備えたUVCが、プロトコルへの準拠と検証の収束を目指して努力しているお客様に価値をもたらしている事実を見てきました。」
ケイデンス・コメント:
Steve Glaser(米国ケイデンス、Corporate Vice President of the Verification Division):「我々は、事前に検証された検証IPにより、何千件ものお客様のプロジェクトが大きな成功を収めてきたことを目の当たりにしています。我々は、お客様がこれまでにない短い期間で検証のプランニングから収束までを完了できるよう、我々が持つ実証された専門性を活用し、次世代の多言語対応のuniversal verification componentsを提供しています。」
● 関連リンク
損保ジャパン・リスク、「共済引受リスク量計測サービス」を提供開始
「共済引受リスク量計測サービス」の提供開始
-共済のリスクマネジメントを支援-
株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:佐藤 正敏)の関連会社で、リスクコンサルティング業務を行う株式会社損保ジャパン・リスクマネジメント(以下「損保ジャパン・リスク」、社長:瀬尾 隆史)は、共済組合の共済引受リスクを定量評価する「共済引受リスク量計測サービス」をこの度開発し、本日から提供を開始します。
損保ジャパン・リスクは、これまでも企業を取り巻くさまざまなリスクを対象にリスク定量評価コンサルティングを数多く手がけてきました。これらのノウハウや経験を活かし、今般、共済を引き受けることによって共済組合に移転・集中した加入者のリスクを、共済引受リスクとして定量的に計測するサービスを開発したものです。
なお、このような共済引受リスクを定量評価するサービスは、本邦初となります。
1.「共済引受リスク量計測サービス」開発の背景
本年4月に、改正保険業法が施行されました。これは根拠法のない共済、いわゆる「無認可共済」を金融庁の監督下に置くもので、本年9月末までの特定保険業者の届出、および2008年3月末までの少額短期保険業者への移行その他保険業法適用への対応を採ることが謳われています。少額短期保険業者の登録に関する必要書類の中に、ソルベンシーマージン(支払余力)の記載が必要なものもあります。
また、無認可共済は自己組合の保有するリスク量を定量的に把握できていないケースが多いと言われています。近年、大規模な自然災害の多発により、大規模災害発生時に共済が十分に機能するか否かについての加入者の関心は高く、それを客観的に示す指標として「共済引受リスク量」を計測する必要性も高まってきました。
損保ジャパン・リスクは、このような共済引受リスク量評価のニーズに対応するため、これまで損保ジャパングループの損害保険会社、生命保険会社などのリスク評価で培ってきたリスク定量評価コンサルティングを共済引受リスクにも適用すべく改良・開発を行い、この度、ソルベンシーマージンの簡易算出も含めた共済引受リスク量計測を新規サービスとして提供することとしました。
2.本サービスの概要
(1)ソルベンシーマージン比率の簡易算出
共済事業に関する損益計算書や貸借対照表を用いてソルベンシーマージン(支払余力)を簡易算出するものです。共済組合としては、支払余力という側面からリスク量を把握することができ、また少額短期保険業者への登録時の届出に必要な情報でもあります。
(2)共済引受リスク量計測
共済が引き受けているリスク量を、その種目別および全体の収支残として算出するものです。「1000年に一度の驚異的な状況における収支残の値」などの確率情報も付加されるため、このような値(Earnings at Risk)や平均値を基にして、共済が蓄えておくべきストックや、共済掛金の妥当性、および再共済スキームの検討も行うことができます。
また地震、台風といった自然災害リスクについては、損保ジャパン・リスクが独自に開発したリスク量計測モデルを用いて、共済の支払スキームに適合したリスク量を算出することもできます。
(3)所要期間・料金
添付資料をご参照ください。
3.本サービス採用のメリット
自社だけでは計測することが困難な共済引受リスク量を、過去の損失実績や想定シナリオ、自然災害リスク計測モデルに基づく計測を行うことで、精緻に求めることが可能となります。
4.今後の展開
損保ジャパン・リスクでは、本サービスを少額短期保険業者から企業内共済まで、共済事業を営む企業・団体に対して、幅広くご案内していきます。
また、「共済引受リスク量計測サービス」だけでなく、リスクの洗い出しやリスクマネジメント体制の構築支援など、リスクマネジメント活動を総合的に支援してまいります。
以 上
● 関連リンク
UCC上島珈琲、「UCCスーパーアロマ アロマリッチ ブルーマウンテンブレンド8P」など発売
環境に配慮した包材(バイオマスプラスチック)を使用した大容量タイプの一杯抽出型レギュラーコーヒー『UCCスーパーアロマ アロマリッチ ブルーマウンテンブレンド8P』『同 ハワイコナブレンド8P』 『同 マンデリンブレンド8P』新発売!
直営農園を展開する産地から世界の3大プレミアムコーヒーをラインアップ
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、一杯抽出型レギュラーコーヒー「UCCスーパーアロマ アロマリッチ」シリーズの高付加価値大容量製品として、パッケージの一部に地球環境にやさしい資材として注目されている「バイオマスプラスチック」※1を使用した『UCCスーパーアロマ アロマリッチ ブルーマウンテンブレンド8P』『同 ハワイコナブレンド8P』『同マンデリンブレンド8P』を9月4日から全国で発売します。
一杯抽出型レギュラーコーヒー市場は、ここ数年、安定した伸長を続け、2005年度の市場規模は約5,390トン(前年比113.2%)に達し、今後も拡大傾向が続くものと予測されています。特に、最近の傾向としては、大容量タイプが著しい伸びを示しています。
このような市場動向を背景に、UCCは、一杯抽出型レギュラーコーヒー「UCC スーパーアロマ アロマリッチ」シリーズの大容量サイズ製品『UCCスーパーアロマ アロマリッチ ブルーマウンテンブレンド8P』『同ハワイコナブレンド8P』『同マンデリンブレンド8P』を開発しました。
「UCC スーパーアロマ アロマリッチ」シリーズは、UCCが独自開発した「アロマリッチフィルター」※2を採用することにより、「香り立ちのよいおいしさ」と「使いやすさ」を実現した一杯抽出型のレギュラーコーヒーです。2002年4月1日の発売以来、多くのお客様から高い支持を頂いてまいりました。
今回の新製品は、UCCが直営農園を展開する3つの産地から、世界の3大プレミアムコーヒー「ブルーマウンテン、ハワイコナ、マンデリン」をUCCの「珈琲鑑定士」※3が厳選し、丁寧にブレンドすることにより、高級感あふれるこだわりの味わいを創りあげました。
さらに、外袋の一部には、地球環境にやさしい資材として注目されている「バイオマスプラスチック」※3を業界で初めて採用しました。地球温暖化防止を目指した国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」の参加企業として、大気中のCO2削減にも貢献してまいります。
UCCは、今回の新製品の発売を通じて「UCCスーパーアロマ アロマリッチ」シリーズのラインアップを強化し、一杯抽出型レギュラーコーヒー市場におけるシェア拡大を図ってまいります。
「UCCスーパーアロマ アロマリッチ」シリーズの製品概要
1.『UCCスーパーアロマ アロマリッチ ブルーマウンテンブレンド8P』
製品特長:一人でくつろぐ時にも香り豊かな本格レギュラーコーヒーを手軽に楽しめる大容量の一杯抽出型レギュラーコーヒーです。ジャマイカ・ブルーマウンテン地区で生産されるプレミアムコーヒー『ブルーマウンテン』をベースにブレンドしました。酸味・苦味が絶妙に調和し、優雅な香りとまろやかな味わいが特長です。
パッケージデザイン:神秘的で美しい山、ブルーマウンテンをイメージした濃紺を基調に、世界最高級の名にふさわしい上品なデザインに仕上げました。外袋の一部には、環境にやさしい植物由来の『バイオマスプラスチック』を使用しています。
荷姿 希望小売価格 初年度販売目標
(8g×8p)×6/ケース オープン価格 15,000ケース
2.『UCCスーパーアロマ アロマリッチ ハワイコナブレンド8P』
製品特長:一人でくつろぐ時にも香り豊かな本格レギュラーコーヒーを手軽に楽しめる、大容量の一杯抽出型レギュラーコーヒーです。ハワイ島コナ地区で栽培されるプレミアムコーヒー『ハワイ・コナ』をベースにブレンドしました。適度な酸味とさわやかな味わいが特長です。
パッケージデザイン:ハワイの青い海と空をイメージしたターコイズブルーを基調に、ハワイの州花ハイビスカスをあしらいました。すっきりとした味覚特長を爽やかなデザインで表現しています。外袋の一部には、環境にやさしい植物由来の『バイオマスプラスチック』を使用しています。
荷姿 希望小売価格 初年度販売目標
(8g×8p)×6/ケース オープン価格 10,000ケース
3.『UCCスーパーアロマ アロマリッチ マンデリンブレンド8P』
製品特長:一人でくつろぐ時にも香り豊かな本格レギュラーコーヒーを手軽に楽しめる、大容量の一杯抽出型レギュラーコーヒーです。インドネシア・スマトラ島で生産されるプレミアムコーヒー『マンデリン』をベースにブレンドしました。クリアな苦味と豊かなコクが特長です。
パッケージデザイン:気品高い紫を基調に、インドネシアで聖なる花とされるプルメリアと藤かごに入ったコーヒー豆をあしらい、アジアンテイストなデサインに仕上げました。外袋の一部には、環境にやさしい植物由来の『バイオマスプラスチック』を使用しています。
荷姿 希望小売価格 初年度販売目標
(8g×8p)×6/ケース オープン価格 10,000ケース
4.発売日:2006年9月4日(月)
5.発売地域:全 国
6.お客様問い合わせ電話番号:(078)304-8952<お客様担当>
7.UCCホームページ:http://www.ucc.co.jp/
※1 バイオマスプラスチック
バイオマスとは『生物由来の資源』のこと。動植物などの生物全般から生ごみまで全てを含みます。石油などの化石資源と違い、持続的に利用できるため、環境に優しい資源として注目されています。なお、バイオマス由来の商品にはバイオマスマークが表示されます。
※2 アロマリッチフィルター
コーヒーの豊かな味わいを最もよく引き出すといわれているドリップ抽出を忠実に再現したUCC独自開発のコーヒーフィルターです。お湯を注ぐときにフィルターが抽出液に浸らないので、余分な渋味や酸味を抑え、豊かな香りとともにおいしさの成分だけを過不足なく抽出します。さらに、フィルターの組み立てが簡単で、フィルター開封時にも中身の"コーヒー粉"が飛び散りません。お湯を注ぎやすいようにフィルターの開口部を大きくしました。カップに乗せた時の安定性が高いので安全にご利用いただけます。
※3 珈琲鑑定士
ブラジルでは、珈琲鑑定士のことを"クラシフィカドール(ポルトガル語で「珈琲鑑定士」の意)"と呼ばれています。珈琲鑑定士は、生豆の粒の大きさ、その均質性、また、欠点豆の混入率といった外見上の品質判定をはじめ、カップテストによる味覚判定を行い、コーヒーの取引上における商品価値を決定する鍵を握る大きな役割と権限をもっています。そのため、視覚、嗅覚、味覚、触覚といった官能における正確な判断が必須となり、更にコーヒー豆の買付け、販売、輸出、輸入、品質管理を行うので、相場感覚や語学力なども求められることになります。
● 関連リンク
UCC上島珈琲、「UCC香り炒り豆 期間限定豆 ホンジュラス ドン・マニュエルAP200g」を発売
「UCC香り炒り豆」シリーズの期間限定プレミアム製品
『UCC香り炒り豆 期間限定豆 ホンジュラス ドン・マニュエルAP200g』
9月4日から全国で新発売!
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、世界有数のコーヒー産地ホンジュラスの中でも高品質なコーヒーの産地として高く評価されているマルカラ地域の「マルチネス農園」産出のプレミアムコーヒー「ドン・マニュエル」を100%使用した家庭用炒り豆レギュラーコーヒー『UCC香り炒り豆 期間限定豆 ホンジュラス ドン・マニュエル AP200g』を全国で9月4日から発売します。
『UCC香り炒り豆』シリーズは、世界の生産地の中でも希少価値が高いプレミアムコーヒーを3ヶ月ごとの期間限定で販売する家庭用炒り豆レギュラーコーヒーです。指定された地域または農園で産出されたコーヒーを使用していますので生産履歴も明確です。
このたび新発売する『UCC香り炒り豆 期間限定豆 ホンジュラス ドン・マニュエル AP200g』は、ホンジュラスとエル・サルバドルとの国境付近に広がるスペシャルティコーヒーの産地であるマルカラ地域の「マルチネス農園」で生産された良質のコーヒー豆「ドン・マニュエル」を100%使用しています。
標高1,200mを超える「マルチネス農園」では農園主のManuel(マニュエル) Antonio(アントニオ) Martinez(マルチネス)氏が、頑なまでのこだわりでコーヒー作りに取り組んでおり、伝統的なコーヒー品種や農法を守り続けています。また、自ら乾燥処理設備を持ち、栽培~収穫~乾燥まで一貫した工程管理を実践しています。このような農園主のこだわりによって、自らの名前を命名した高品質コーヒー「ドン・マニュエル」が生み出されました。
「ドン・マニュエル」は、ホンジュラスコーヒーの最高グレードSHG※に格付されています。土壌が堆積土であるため、中米の中でも隣国のグァテマラなどの火山灰土壌の農園産とは趣が異なった、まろやかな口当たりと上品な酸味が特長のコーヒーです。
UCCでは、世界各地の希少価値の高いプレミアムコーヒー『UCC香り炒り豆』シリーズの販売を通じて探究心の高いこだわりのコーヒーファンの期待にお応えしていきます。
『UCC香り炒り豆 期間限定豆 ホンジュラス ドン・マニュエル AP200g』の製品概要
1.製品名:UCC香り炒り豆 期間限定豆 ホンジュラス ドン・マニュエルAP200g
2.製品特長:
(1)素材感・鮮度感を感じさせる希少豆を約3カ月毎に発売する『UCC香り炒り豆』シリーズの期間限定製品です。
(2)標高1,200mを超える高地で栽培されたホンジュラス最高グレードのSHG使用。マルカラ地域のマルチネス農園産です。
(3)まろやかな口当たりと上品な酸味が特長です。
3.荷姿:(200g×6)×4/ケース
4.希望小売価格:オープン価格
5.発売期間:2006年9月4日(月)から11月末頃まで
6.発売地域:全 国
7.お客様問い合わせ電話番号:(078)304-8952<お客様担当>
8.UCCホームページ:http://www.ucc.co.jp/
※ホンジュラスSHG(STRICTLY HIGH GROWN/ストリクトリー・ハイ・グロウン)
ホンジュラスやエル・サルバドルなどは、標高が高い順にSHG(ストリクトリー・ハイ・グロウン)、HG(ハイ・グロウン)、CS(セントラル・スタンダード)と格付けし、SHGは最高級グレードとなります。これは、一般的に標高が高くなればなるほど上品な酸味があらわれ、市場でも高額で取引されています。
UCC上島珈琲、バッグタイプの「UCCコーヒーバッグ DipIn コクのあるブレンド6P」など発売
手軽に本格的な味や香りを求めるレギュラーコーヒーユーザー、インスタントコーヒーユーザーに朗報!
お湯に浸すだけでおいしいコーヒーが簡単に楽しめるバッグタイプの次世代コーヒー
『UCCコーヒーバッグ DipIn コクのあるブレンド6P』
『UCCコーヒーバッグ DipIn まろやかなブレンド6P』
2品新発売!
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、お湯に浸すだけでおいしいコーヒーが出来あがるバッグタイプの次世代コーヒー『UCCコーヒーバッグ DipIn コクのあるブレンド6P』『同まろやかなブレンド6P』を、全国で9月4日から新発売し、コーヒーの新しいカテゴリーを創造します。
家庭内におけるコーヒーの飲用杯数は、「2004年度のコーヒーの需要動向に関する基本調査(全日本コーヒー協会調べ)」によると1週間あたり平均6.42杯(2002年調査比102%)と堅調に伸びています。そのうち、タイプ別では、レギュラーコーヒーが2.16杯、インスタントコーヒーが3.41杯、その他が0.85杯と、レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーがその飲用を支えていることがわかります。
そこで、UCCは、家庭内におけるコーヒーの更なる需要拡大を図り、従来のレギュラーコーヒーユーザーとインスタントコーヒーユーザーのニーズを分析し、『インスタントコーヒーでは香りや味に満足できない、でも、レギュラーコーヒーは作るのが面倒』という両者のユーザーが抱える代表的な不満を解消する画期的なコーヒー『UCCコーヒーバッグ DipIn コクのあるブレンド6P』『同まろやかなブレンド6P』を開発しました。
『UCCコーヒーバッグ DipIn』は、『おいしい、簡単、新しい』をコンセプトに、高度なブレンド技術によってレギュラーコーヒーにインスタントコーヒーを10~20%配合するとともに、独自開発のテトラ型コーヒーバッグ※(特許出願中)を使用することで、たった30秒間お湯に浸すだけで、おいしいコーヒーを簡単に抽出することができます。また、コーヒーバッグを上下にゆらす回数、浸す時間でお好みの濃さに調整が可能です。さらに、忙しい朝や時間のないときには電子レンジを利用すると水からでもおいしいコーヒーが作れます。包装形態は、いつでも新鮮な1杯ずつの個包装、お買い求め易い6Pサイズを採用した、今までにない画期的な新型コーヒーです。
UCCは、おいしさと簡便性を追求した『UCCコーヒーバッグ DipIn』の発売を通じて、手軽さの中にも本格的な味わいを求めるお客様を中心に、コーヒーの新規需要を創造してまいります。
● 関連リンク
UCC上島珈琲、袋入りインスタントコーヒー「UCCクラスワン 袋」2タイプを発売
インスタントコーヒー「UCCクラスワン」シリーズに袋タイプが新登場!
『UCCクラスワン 袋80g』『UCCクラスワン 袋150g』
80g、150gの2タイプの容量で、9月4日から全国で新発売!
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、インスタントコーヒー『UCCクラスワン 袋』(80g、150gの2アイテム)を新発売します。
消費者の環境意識の高まりや、買い物時の不満(重い、割れそう)に対応し、各カテゴリーにおいて容器の軟包材化が顕著になっています。インスタントコーヒーにおいても袋入り製品が、ここ数年急伸し、2005年度にはインスタントコーヒー市場全体の約25%を占めるまでに拡大しました。
こうした市場動向を背景に、UCCは、袋入りインスタントコーヒー『UCCクラスワン 袋』を80g、150gの2タイプの容量で開発しました。
『UCCクラスワン 袋』は高品質なブラジル産コーヒー豆を100%使用した、こだわりのスプレードライインスタントコーヒー製品です。ブラックで飲んでもすっきりとキレのある後味を実現しました。また、深炒りタイプのコーヒーを使用しているため「コク」があり、牛乳やクリーム類との相性も抜群です。さらに、パッケージラベル側面には「クラスワンでおいしいカフェオレ&カプチーノ」のメニューを記載し、当製品のおいしい飲み方を提案しています。
【 『UCCクラスワン 袋80g』『UCCクラスワン 袋150g』の製品概要 】
1.『UCC クラスワン 袋80g』
製品特徴:
高品質なブラジル産コーヒー豆を100%使用し、リッチ&スムースな口当たりがお楽しみ頂けます。トライアル導入しやすい80g袋入りです。落ち着いた黒を基調としたパッケージで、袋の側面にはメニュー提案を記載しています。
荷 姿:
12個/ケース
希望小売価格:
オープン価格
年間販売目標:
15,000ケース
2.『UCC クラスワン 袋150g』
製品特長:
高品質なブラジル産コーヒー豆を100%使用し、リッチ&スムースな口当たりがお楽しみ頂けます。地球にやさしく家計にやさしい150g大容量袋入りです。落ち着いた黒を基調としたパッケージで、袋の側面にはメニュー提案を記載しています。
荷 姿:
12個/ケース
希望小売価格:
オープン価格
年間販売目標:
25,000ケース
3.発売日
2006年9月4日(月)
4.発売地域
全 国
5.お客様問い合わせ電話番号
(078)304-8952
ヒビノ、台湾メーカーとLED表示システム「ADExpert」の輸入代理店契約を締結
台湾のLEDメーカー、アゴンテック社と総輸入代理店契約を締結、
屋外用LED電子広告システム(Digital Signage)市場参入のお知らせ
ヒビノ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:日比野晃久)は、台湾のLEDメーカー「Agon-Tech Corporation(アゴンテック・コーポレーション)」とLED表示システム「ADExpert」ブランドの総輸入代理店契約を平成18年8月4日に締結し、8月7日から輸入販売を開始いたしました。
「ADExpert」ブランドの中で、先行発売するのは屋外用LED電子広告「Sun Moon」ディスプレイ・システムです。昼間は従来の広告看板ですが、夜間はLEDディスプレイ表示となり、昼夜にわたり二通りの広告効果が得られる屋外用電子広告システムです。価格はオープンプライス。初年度の販売金額は1億円を見込んでおります。
商品の特長は最新の第三世代LED表示モジュール技術を採用する他、高効率放熱設計により従来メンテナンス上で大きな課題となっていた空冷ファンを世界で初めて不要とするなど高品質、省電力化を達成しており、大幅に維持管理総費用(TCO:Total Cost of Ownership=システムの導入、維持・管理などにかかる費用の総額)の抑制を実現しております。また、JIS規格で定められている防水・防塵の保護等級(電気機器内への異物に対する保護等級)IP55にも適合しております。
当社は、LED事業に経営資源を特化・集中し、高精彩の屋内型製品を中心に開発を強化しております。今回、アゴンテック社と契約を締結した商品群は屋外型商品であり、当社としてはトータルラインナップの拡大を図ってまいります。当該商品の販売を契機に、ユビキタス社会に向け拡大してきている屋外用LED電子広告システム(Digital Signage)市場にも参入し、屋内LED、屋外LEDの両市場向けの製品・商品構成を充実させることで、業績向上を図ってまいります。
※デジタルサイネージ(Digital Signage)とは大型表示ディスプレイ等の媒体を活用し、企業広告及び情報伝達を目的に、IT技術の活用でコンテンツのネットワーク化等により効率化を図ったシステム。媒体としては近年LEDサインボード、LED映像表示システム、PDP、LCD等がある。
● 関連リンク
インフォコム、iモードにCD・DVD販売の通販サイト「スタレコ」を開設
携帯電話向け通販サイト「スタレコ(送料無料)」、iモード公式サイトに
~全商品全国送料無料、代引き手数料無料でCD/DVDを提供~
インフォコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 吉野 隆、以下インフォコム)は、CD/DVDを販売する通販サイト「スタレコ(送料無料)」を、2006年8月7日よりドコモ「iモード」の公式サイトとしてオープンいたします。
「スタレコ(送料無料)」は、2006年7月7日にYahoo!ショッピングにてオープンした新ブランド「STAR RECORDS」の姉妹サイトとしてドコモiモード向けにオープンいたします。Yahoo! ショッピング「STAR RECORDS」とはサイト構成や品揃えを一部変更し、より若年層(10~20代)をターゲットとしたサイトとなっております。
「スタレコ(送料無料)」は従来のモバイルコマースサイトに比べ「代金先払いに対する不安」や「送料・手数料が掛かる」「受取時に在宅しなければならない」等の利用者が不便と感じる点に配慮し、モバイルショッピング未経験の方にも利用しやすいサービスを実現しております。
・注文数量に関わらず、CD1枚からでも全商品全国送料無料
・代引き手数料無料
・後払い(コンビニ/郵便局振込)可能※1
・メール便の利用により不在時にも配達可能※2
・利用金額に応じて、割引スタンプをプレゼント※3
等の利便性の高いサービスのほか、発売日前に商品ご予約(優先予約)の方に限り
・商品を発売日当日にお届け
・初回盤・限定盤を完全確保
のサービスをご提供いたします。※4
「スタレコ(送料無料)」では、音楽CDや映画・アニメのDVD、ゲームソフト、カレンダー(季節限定商品)といった定番商品のほか、独自サイトならではのグッズや写真集等20万商品を超える豊富な品揃えを擁するだけでなく、ジャケット写真を充実させた“見て楽しめる”サイト画面や、当サイト独自のデイリーランキングやユーザー投票によるコンテンツ等、利用者参加型のコンテンツも充実させ、サイト利用者を飽きさせないサイト構成となっております。
今後も商品ラインナップや新たな企画の充実、ユーザビリティの向上、当社他サイトとの効果的な連携により、一層充実したサービスの提供に努めると共に、更なる販売数の拡大と利用者の満足度向上を目指してまいります。
※1、※2 まとめて8,000円以上購入の場合は宅配便・代引きでお届けします。その場合も送料・代引き手数料は全国完全無料です。
※3 お買い上げ時の商品合計500円毎に1スタンプ進呈。100スタンプ貯めていただくと500円分の割引として次回以降利用できます。
※4 予約には「優先予約」「通常予約」の2種類があり、「優先予約」の場合に限ります。地域によっては発売日にお届けできない場合もございます。
■サービス概要
(※ 関連資料を参照してください。)
※本リリースに記載された会社名及び製品名等は該当する各社の登録商標又は出願中の商標です。
● 関連リンク
エバラ食品、「チルド事業」強化へ惣菜「エバラおいしいキムチ」を関東地区で発売
「エバラおいしいキムチ」関東地区発売のお知らせ
エバラ食品工業株式会社(代表取締役社長:森村忠司)は、今後の「チルド事業」の展開を見据え、平成18年9月1日より、「エバラおいしいキムチ」を関東地区において発売いたします。
当社はこれまで、調味料を中心とした常温流通商品を製造販売してまいりましたが、多様化、高度化する消費者ニーズに対応し、当社の事業拡大をはかる上で、チルド流通市場への参入は大きな可能性を秘めていると考えております。
当社は現在、平成20年3月期を最終年度とする中期経営計画にもとづき、事業運営を行っております。その中では、本業である「たれ及びたれ関連事業」に経営資源を集中し、再び成長軌道に乗せることに主眼を置いておりますが、次期中期経営計画段階における「チルド事業展開」の可能性を探るべく、今回、惣菜「キムチ」の販売を開始するものであります。
まず、関東地区からの販売開始となりますが、今後の消費動向を見極めながら、販売エリアの拡大を目指してまいります。なお、平成19年3月期における売上高は、97百万円を見込んでおります。
【市場概況】
キムチ市場は、90年代後半から健康ブームや焼肉ブーム等の影響により拡大を続けましたが、ここ数年は750億円規模で、ほぼ横ばいの推移をみせております。また昨年秋、衛生面の問題により、一時、需要は半減しましたが、平成18年6月度のキムチ需要は、対前年同月比約107%という水準まで回復しております。(市場データ:いずれも当社調べ)
今回当社では、現在の日本市場において、主流を占める「コクがあり・甘い」タイプに対し、「もっとおいしいキムチがほしい」とのニーズに応え、キムチのヘビーユーザーを対象に「辛くて・旨い」タイプの商品を市場投入します。
【商品概要】
商品名:エバラおいしいキムチ
当社の品質基準を厳しく適用し、本場韓国にて生産しました。韓国伝統の「ポギ製法」(白菜の葉1枚毎にヤンニョムを挟み込む製法)により漬けており、本場の味でありながら、日本人の嗜好にあわせ酸味を抑えております。さらにQRコードにより、農薬分析結果やメニュー提案情報等を提供してまいります。
商品仕様
発売日 9月1日
容量 250g
荷姿 9×1
参考小売価格(税抜) 436円
参考小売価格(税込) 458円
発売地区 関東
以上
新華ファイナンス、中国の雑誌社「北京週報」と提携
新華ファイナンス、中国の雑誌社「北京週報」と提携
上海 2006年8月7日-中国の金融情報およびメディア業界をリードする新華ファイナンス・リミテッド(東証マザーズ:9399 ADR:XHFNY)は、本日、中国外文出版発行事業局(CIPG)の傘下の中国の雑誌である「北京週報(Beijing Review)」と提携し、誌面上に当社の専門ページを設け、金融情報、ビジネスニュース、個人の資産運用に関する記事などを提供するほか、広告事業や共同セミナーの開催で協力していくことで合意しました。
CIPGが所有する北京週報は、中国国内外で70,000部を発行する中国で唯一の英語による週刊ニュース雑誌です。創刊は1958年で、中国に関する話題を幅広く網羅しています。主な購読者は中国の政府関係者や貿易および海外事業に携わる専門家ですが、その他中国に関心をもつ外国人にも購読されています。
1949年に設立されたCIPGは、中国政府の出版機関であり、出版業および外国語の書籍の輸出入においては中国最大の組織です。中国を世界に紹介し、中国の書籍、雑誌、定期刊行物やウェブサイトの推進や文化交流の促進という使命のもとで、世界190以上の国や地域の読者向けに20ヶ国の言語でサービスを提供しています。
2006年8月より、北京週報は金融情報やビジネスニュース、個人向けの資産運用などの内容に特化した金融専門ページを新たに設け、当社および当社が出版するマネージャーナル誌が独占的に情報を提供します。また、マネージャーナル誌はこの新しいページの独占的な広告代理店になります。さらに両者は、中国国内でのセミナーなどのイベントの開催についても協力することになります。
「当社のメディアを介した情報配信戦略をひきつづき前進させることにつながる今回の北京週報との提携をとても喜ばしく思います。北京週報は、非常に権威があり発行部数も大きな雑誌であり、CIPGと提携することができて光栄です。これにより当社の中国におけるメディアへの情報配信能力を大きく高めることができるでしょう。また、これにより当社が新たな売上げを獲得し、より多くの媒体を通じて当社の情報の露出の拡大やブランドの向上、さらには市場での影響力を高めることを期待しています。」と、当社のフレディ・ブッシュCEOは述べています。
「このたびの提携は、両社の強みや戦略を活かし、中国の将来に関するビジョンを共有できたことによって実現されたものです。北京週報の顧客は、新華ファイナンスが提供する金融情報やビジネスニュース、個人向け資産運用に関する記事に対して興味を持っています。また、マネージャーナル誌による国際的視点にたった最高水準のイベントに参加する機会を顧客に提供することができます。今回の提携によって私たちは、中国における世界への窓口という使命をさらに実現させることができると考えております。」と、北京週報の王剛毅(Wang Gangyi)プレジデントは述べています。
当社のマネージャーナル誌は、中国の金融市場や個人の資産運用に特化した中国の月刊雑誌で、発行部数はBPA ワールドワイド(発行部数監査機関)による数値として96,000部に上ります。
なお、本提携に伴う現金の支払い又は新株の発行は予定しておりません。また、本提携が当社グループの2006年12月期の業績に与える影響については軽微であると見込んでおりますが、2007年度以降の業績に与える影響は現時点では不明です。
新華ファイナンスについて
新華ファイナンス・リミテッドは、中国の金融情報およびメディア業界をリードし、東京証券取引所マザーズに上場しています(コード:9399、ADR:XHFNY)。
中国の金融市場と世界とを結ぶ架け橋として、金融機関、事業会社、情報配信業者などに対して、インデックス、格付、金融ニュース、IRサービスを柱とした商品を提供しています。
グループの創立は1999年で、アジア、オーストラリア、北米およびヨーロッパ地域19ヵ所にオフィス、20ヵ所にニュース支局を構え、中国をはじめとする世界の市場をカバーしています。
詳細は、ウェブサイト:http://www.xinhuafinance.comをご参照下さい。
本文書は一般公衆に向けられたプレスリリースであり、当社株式の勧誘を構成するものではなく、いかなる投資家も本書に依拠して投資判断を行うことはできません。当社株式への投資を検討する投資家は、当社の有価証券報告書に含まれるリスク情報その他の情報を熟慮した上でかかる判断を行う必要があります。
本文書は多くのリスクおよび不確定要素を含むいくつかの将来に関する記述を含んでいます。多くの事項が当社の実際の結果、業績または当社の属する産業に影響を与える結果、将来に関する記述で明示または黙示に示される当社の業績と実際の将来の数値とは大きく異なることがあります。
以上
● 関連リンク
松下電工、9月から民生用パワーリレーと車載用リレー価格を値上げ
民生用パワーリレー、車載用リレーの価格改定を実施
松下電工株式会社は、原材料の高騰が続いていることから、民生用パワーリレー、車載用リレーについて、本年9月1日より価格改定を実施します。
リレーの主要材料である銀・銅の価格が、世界的な需要拡大を背景に、高騰をしています。
当社では、原材料価格の上昇を、社内合理化、大幅な費用削減などで吸収すべく、全力をあげて取り組んでまいりました。しかしながら、今回の急騰にあたっては、すべてを自助努力で吸収するには限界があり、顧客への安定供給責任を果たすためにも、原材料値上がり分の一部を出荷価格に反映させていただくこととしました。
■価格改定対象商品と改定幅
(1)民生用パワーリレー
・LEリレー、LFリレー、LKリレー、LSリレー、LZリレー、JQリレー、JSリレー、 JWリレー …20%
・LAリレー、LJリレー、JMリレー、JTリレー …15%
・LDリレー …10%
(2) 車載用リレー
・CAリレー、CBリレー、CFリレー、CJリレー、CMリレー、CPリレー、CQリレー、CRリレー、CTリレー、CVリレー、JJリレー …10%
■実施時期
2006年9月1日出荷分より
以上
■お問い合わせ先
松下電工株式会社 制御機器コールセンター 0120-101-550
制御機器本部HP(日本語) http://www.nais-j.com
(英語) http://www.nais-e.com
● 関連リンク
ヨネックス、新素材で吸汗速乾性に優れた06―07モデルのスノーボードウエアを発売
+3℃暖かく、吸汗速乾性を高めた軽量新素材「ヒートカプセルナノ」搭載
ヨネックス 2006/2007スノーボードウェア 新発売
ヨネックス株式会社では、2006/2007スノーボードウェアを8月末に発売いたします。
3シーズン目を迎えるスノーボードウェアですが、寒さや雨、風、身体から出る汗、ムレなど様々な環境の中で、スノーボーダーが最高のパフォーマンスを引き出せるよう、機能にこだわり開発して参りました。
06-07モデルの特長としては、契約プロである安藤輝彦プロ(写真)のトータルプロデュースにより、デザインやディテールにもこだわりました。例えば、ジーンズにも使用され女性に人気のスタッヅをポケット部分にポイントで使用。スタイリッシュに見せるため以前より細身にデザインしました。
機能面では、人体から出る赤外線を熱に換え+3℃暖かい既存のテクノロジー、ヒートカプセルに新たにナノの技術を搭載した「ヒートカプセルナノ」を使用。これにより、+3℃の暖かさに加え、優れたドライ性、静電気発生率1/3を可能にしました。また、耐水性・耐久性、防風透湿性に加え「暖かさ」も併せ持った高機能素材「テトラテックス」を昨年に引き続き使用しています。
06/07モデルスノーボードウェアは、開発に携わった安藤プロに加え、ナショナルチーム所属の青野令選手も着用します。ジャケット4、パンツ4の合わせて8品番20品種を発売し、前年比210%の3,000枚の販売を目指します。
*機能の説明は、添付資料をご参照ください。
○お客様からのお問い合わせ先
ヨネックス株式会社 スノーボード事業部 03-3839-7192
サンリオ、「ハローキティ&ディアダニエルウエディング」シリーズを発売
「ハローキティ&ディアダニエルウエディング」シリーズ
8月30日より、発売のお知らせ
株式会社サンリオ(本社:東京、社長:辻信太郎)は、「ハローキティ&ディアダニエルウエディング」シリーズの新商品を2006年8月30日から発売いたします。
ヨーロッパで古くから言い伝えられている、花嫁が結婚式の当日に身につけると幸せな結婚生活が送れるという「サムシングフォー(4つの何か)」の伝説になぞらえ、「キティグッズを持ってお嫁に行くと幸せになれる」というコンセプトで開発いたしました。
大きなリボンがポイントの花びらのようなドレスをまとったキティと礼服姿のダニエルのデザインです。商品はギフトアイテムを中心とした品揃えで、大きなリボンをつけたキティがそのまま幸せの贈り物を象徴しています。
ギフトとして最も人気のある「ドールセット」は、従来のものと頭身を替えてすらりとしたフォルムで、より大人っぽいイメージにいたしました。
秋のブライダルシーズンに向けて、新しい門出に期待と不安でいっぱいの花嫁を祝福し勇気づけるシリーズの誕生です。
1.シリーズ名:「ハローキティ&ディアダニエルウエディング」シリーズ
2.発売日:2006年8月30日
3.販売ルート:百貨店のサンリオコーナー、サンリオショップ、サンリオ直営店等
4.商品構成:ドールセット、フォトフレーム、ウエルカムボード、グラスセット、ストラップセット、タオル等、全14アイテム
(※参考画像あり)
5.価格帯(税込価格):¥735(ハンドタオル)~¥5,250(ウエルカムボード)
6.一般からのお問合せ先 (株)サンリオ TEL 03-3779-8105
※10:00~17:00 受付(但し、13:00~14:00、土日祝祭日を除く)
そんぽ24、北海道札幌市にコールセンターを中心とする新事業所を開設
「そんぽ24損害保険」の札幌事業所の開設について
日本興亜保険グループのそんぽ24損害保険株式会社(社長 熊野御堂 厚、以下「そんぽ24」)は、このたび北海道札幌市にコールセンターを中心とする新たな事業所を開設することを決定いたしましたのでお知らせいたします。(平成19年1月開設予定)
■背景と目的
弊社では、「そんぽ24」のブランドキャラクターである「ハナコアラ」を起用したテレビ、ラジオCMを展開し、ダイレクトにお客様と接するための自社運営のコールセンターを核とし、媒介代理店・インターネットを活用した独自の販売スタイルにより「シンプルな補償、低廉な保険料」による個人向けリスク細分型自動車保険「そんぽ24自動車保険」を全国で販売しております。
これまでコールセンター業務は、東京都豊島区でおこなってまいりましたが、更なる業務品質の向上とお客様対応力の強化の実現を目指し、新たに、札幌にコールセンターを開設することにしたものです。
弊社が札幌へ進出するのは、お客様応対の第一線を担うオペレーター要員を確保する上で、「札幌都市圏のもつ優秀な人材の供給力」と「札幌市による強力で多様な支援体制」が、大きなポイントになると判断したことによります。
今後とも、地域との共生、協調、協業に努め、広く社会の発展に貢献してまいります。
■ダイレクトアドバイザーと雇用について
ダイレクトアドバイザーは「そんぽ24」のコールセンターオペレーターの名称であり、お客様応対のプロフェッショナルとして、業務上、大変重要な役割を担っております。弊社では、ダイレクトアドバイザーを自社直接雇用の正社員として採用し育成しています。経験とスキルを積んだダイレクトアドバイザーは、後輩を指導するシニアアドバイザーや管轄チーム全体の育成・管理を担当するチームリーダーなど、様々な役割を担って活躍しています。
また、弊社としましても、長期にわたり勤務し続けることができるよう、育児休業制度の充実や、社員の様々なライフステージにあわせ一時的に雇用形態を転換できるとする制度を作るなど、ダイレクトアドバイザーにとって働きやすい業務環境を整えております。
なお、今回の札幌事務所のスタートメンバーとなるダイレクトアドバイザーの採用を開始するに当たり、8月28日(札幌市主催)と9月2日(そんぽ24主催)に就職セミナーを開催し、会社概要、コールセンターの運営方針、募集要項などをご説明することにしております。
■札幌事業所の概要
業務開始 : 平成19年1月(予定)
規 模 : 約150ブース
設置場所 : 札幌市北区北8条西3丁目「8・3スクエア北ビル」
■就職セミナー開催要領
日 時 : 平成18年8月28日(月)18:30開演(18:00より受付開始)・・・札幌市主催
平成18年9月 2日(土)10:30開演(10:00より受付開始)・・・そんぽ24主催
場 所 : 朝日ホール 札幌市中央区北2条西1丁目1番地 ホテルニューオータニ札幌4階
内 容 : そんぽ24の会社概要とコールセンターの運営方針および募集要項
参加費 : 無料
< 就職セミナーへのお申込み・お問い合わせ先 >
北海道ソフトウェア技術開発機構
札幌市白石区菊水1条3丁目1-5 メディア・ミックス札幌
Tel:011-816-9700
Fax:011-820-1166
http://www.deos.co.jp
就職セミナーに参加を希望される方は、上記までご連絡下さい。
電話・Fax・インターネットのいずれからでも、お申し込みいただけます。
※ Faxの場合は、ご氏名、ご年齢、ご連絡先、電話番号をご記入下さい。
以 上
そんぽ24損害保険株式会社について(日本興亜保険グループ)
【設 立】平成11年12月
【所在地】東京都豊島区東池袋3-1-1
【社 長】熊野御堂 厚
【資本の額】資本金:140億円、資本準備金:140億円
合 計:280億円
【従業員数】249名(平成18年3月末)
【ホームページアドレス】http://www.sonpo24.co.jp/
● 関連リンク
ドクターシーラボ、NTTドコモの「iチャネル」にコンテンツを提供開始
「iチャネル」へのコンテンツ提供開始のお知らせ
株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石原智美)は、2006年7月30日より、NTTドコモのコンテンツ配信サービスであるiチャネルにコンテンツの提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。尚、化粧品会社としては初の参画となります。
■iチャネルとは
NTTドコモが、701iシリーズを中心に、2005年から開始しているサービスです。ニュースや天気、スポーツ、占いなどの最新情報を自動的に待ち受け画面に表示し、約2時間ごとに新しい情報がプッシュ配信され、複雑な操作を必要とせずにコンテンツを楽しむことができるのが特徴です。有料のサービスながら、加入者は急激に伸びており、2006年3月時点で加入者は200万人を突破しています。
■ iチャネルサイト公開の狙い
当社は、通販におけるEコマースを引き続き重要な販売チャネルと位置づけ、その中でも将来性の高いモバイルについても積極的な展開をはかっていきたいと考えております。他社に先駆け、いち早くiチャネルへのサービス提供に踏み切った背景には、(1)iチャネルの大きな特徴であるFlashによる美麗なグラフィックにより、当社製品及びサービスに対して興味を持っていただき、シーラボファンを増やしたいという狙いとともに、(2)美容情報に敏感な人たちに向けて、メディカルコスメとしてみなさまのお肌のためになる情報を提供すること(3)ユーザーの能動的な行動をあまり必要としない配信を恒常的に可能とすることで、同チャネルのプロモーション効果の最大化を狙うものでもあります。
尚、iチャネルにおける情報配信については、株式会社Jストリーム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白石清)のASPサービス「Fcaster」及び、同コンテンツ管理サービス「Fproducer」を利用いたします。
■コンテンツ概要
ショッピングだけでなく、美容や健康に関するホットな情報、無料の美肌診断など充実したコンテンツをお楽しみいただけます。
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※ iモードサイトへのアクセス【メニューリスト⇒ファッション/コスメ⇒ドクターシーラボ】