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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'05.18.Sat
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2006'12.27.Wed

Honda、米国インディアナ州に新四輪車工場を建設


 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダ・モーターは、米国東部時間2006年6月28日午前11時(日本時間29日午前0時)に、以下の発表を行いましたので、その内容をご案内いたします。


<ご参考>
 アメリカン・ホンダ・モーター(American Honda Motor Co., Inc. 本社:カリフォルニア州トーランス 社長:近藤広一)は、米国インディアナ州インディアナポリス市の南東約50マイル(80km)に位置するグリーンズバーグ市近郊に約1,700エーカー(688万m2)の土地を取得するとともに、5億5千万ドルを投資して年間生産能力20万台規模の新四輪車工場を建設すると発表した。

 新工場は、2008年秋の稼動開始を目指し、従業員数はフル生産時で2,000人を予定。Hondaの特徴であるフレキシブルな生産ラインを導入すると共に北米の四輪車工場の中で最も環境負荷の小さい最新鋭の工場とする計画である。

 「インディアナ州には、すばらしい人々によるコミュニティ、優れた物流システムや産業インフラが整っている。また、我々のお取引先のネットワークや、全米のお客様への商品供給を考えても、中西部における最適な場所である。最も重視したのは、お客様のニーズに応え続けるために最適な場所はどこか、ということだ。」とHondaの北米地域本部長であり、アメリカン・ホンダ・モーター社長の近藤広一は語った。

 新工場は、Hondaにとって6番目の北米四輪車工場で、これによりHondaの北米四輪車生産能力は現在の140万台から2008年には160万台へと増加する。Hondaは、米国市場における旺盛な需要に応えるため新工場を建設し生産供給能力を高めるとともに、市場の変化により柔軟に対応することで北米事業の更なる基盤強化を図る。

 Hondaは、「需要のあるところで生産する」という考えに基づき、1979年9月に米国で二輪車の現地生産を開始。1982年には日本の自動車メーカーとして初めて米国で乗用車の生産を開始した。以来、北米での現地生産を拡大し2006年6月までの北米における四輪車生産累計は1,640万台を超える。また、今回の計画に伴い米国での累計投資額は、生産、研究開発、営業分野の合計で80億ドル以上、北米全体では90億ドル以上となる。


【 米国のHonda新四輪車工場 <概要> 】

 工場建設予定地:インディアナ州グリーンズバーグ(Greensburg)市近郊
            インディアナポリス市南東約50マイル(80km)
 用地面積:約1,700エーカー(688万m2、208万坪)
 総投資額:5億5千万ドル
 生産開始時期:2008年秋
 生産能力:20万台/年 規模(フル生産時)
 従業員数:2,000名

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2006'12.27.Wed

走れ!闘え!燃えろ!!

<玩具菓子新シリーズ>
マリオカートDSキャンデー

~平成18年7月から発売開始~


 フルタ製菓株式会社(本社:大阪市生野区、社長:古田鶴彦)は、玩具菓子(プルバックカー付きキャンデー)の新シリーズとして「マリオカートDSキャンデー」を平成18年7月より発売します。
 本製品は、ニンテンドーDSのゲームソフトである「マリオカートDS」のキャラクターを精巧なフィギュアで立体化し、キャンデーとセットして発売いたします。プルバックタイプのフィギュアでゲームさながらのアクションを再現、遊べる玩具をめざして開発しました。1つでも勿論遊べますが、2つ以上集めると、並べてレースをしたり、向かい合わせてバトルをしたりと遊びの幅が広がります。また同製品は任天堂株式会社より正式な認可を受けており、主人公である「マリオ」を中心とした豪華ラインナップで、きっとご満足いただけます。
 当社の代表する玩具菓子「チョコエッグ」など精巧なおまけで注目を集めた玩具菓子の玩具に、「人気ゲームとのコラボレーション」という新たな付加価値要素をご提案。新たなブームを仕掛けてまいります。


《 商品概要 》

【商品名】
 マリオカートDSキャンデー

【種類】
 玩具入り菓子

【内容物】
 <菓子>キャンデー2個
 <玩具>プルバックタイプ模型1体
       全6種類(種類選択可)
       1.マリオ   2.ルイージ
       3.ヨッシー  4.ワリオ
       5.クッパ   6.ピーチ姫

【希望小売価格】
 1パッケージ オープン価格(実勢価格は400円前後の見込み)

【発売予定月】
 平成18年7月

【発売地域】
 東日本地区(7月24日先行販売予定)
 西日本地区(9月上旬予定)


<お客様からのお問い合わせ窓口>
フルタ製菓株式会社 お客様相談室
TEL.06(6713)4147

2006'12.27.Wed

ビジネスFOMA(R)M1000でメールの同期通信を実現


 日本IBM(社長:大歳卓麻)は、IBM(R)の統合モバイル・ミドルウェア「IBM WebSphere(R)Everyplace(R)Access(以下WEA)」と接続可能なクライアントとして、NTTドコモの企業向けスマートフォン「ビジネスFOMA M1000」の稼動を確認しました。本日付で、WEA対応の端末の1つとしてご利用いただけます。

 WEAでは、モバイル端末とサーバーの間の通信手段としてオープンスタンダードなSyncML技術を利用しており、NTTドコモの「ビジネスFOMA M1000」などのスマートフォンをサポートしています。NTTドコモから提供しているSyncML対応のメール用同期モジュールを活用することにより、各種グループウェアに対してメール、カレンダー、アドレス帳の同期技術を使った通信環境を実現できます。

 IBMのグループウェア「Lotus Notes(R)/Domino(R)」などをご利用のお客様は、WEAとモバイル端末の間を無線LANネットワークや携帯電話網などを経由して同期を取りながら、企業内の電子メールやカレンダー、データベース・サーバーなどとのデータ通信を、より安全な環境で利用可能になります。


以 上

 IBM、WebSphere、Everyplace、Lotus Notes、Dominoは、IBM Corporationの商標または登録商標。
 FOMAは、株式会社NTTドコモの登録商標です。

2006'12.27.Wed

SOA対応を強化したアプリケーションサーバ「WebOTX」最新版を発売

~国内ベンダ初のJBI1.0対応の商用ESB製品化ならびにアイウェイ・ソフトウェアと協業しSOA対応を強化~


 NECはこのたび、SOA(サービス指向アーキテクチャ、注1)への対応を強化したアプリケーションサーバ最新版「WebOTX ver6.4」を製品化し、本日から販売活動を開始いたしました。なお、新製品の出荷は今月末を予定しております。

 「WebOTX ver6.4」では、(1)SOAを実現するメッセージ交換の標準仕様であるJBI1.0(注2)に、商用製品として国内ベンダで初めて対応したESB(エンタープライズサービスバス)製品(注3)「WebOTX Enterprise Service Bus」、(2)業界最高速レベルの通信性能(注4)で.NETアプリケーション(注5)とEJBアプリケーション(注6)との連携を実現する「EJBゲートウェイ機能(注7)」をそれぞれ新たに提供いたします。
 また、WebOTXとレガシーシステムを接続するアダプタ製品の提供に関して、新たにアイウェイ・ソフトウェア日本支社(本社:東京都千代田区 株式会社アシスト内、日本支社長:佐藤 高志、以下アイウェイ・ソフトウェア)と協業いたしました。本協業に基づき、NECはアイウェイ・ソフトウェアが有する250種以上の豊富なアダプタ製品群を国内のお客様向けに販売し、メインフレームなどで動作する既存の各種業務パッケージをSOA環境の下で運用することを実現いたします。

 NECは「WebOTX ver6.4」について、今後3年間に6万本の販売を見込んでおります。
 近年、事業環境の変化に柔軟に対応することのできるシステム構築手法としてSOAが注目を集めております。NECは今後、SOAに対応した各種ソフトウェア製品や業種別ソリューションの提供など、積極的に関連事業を拡大し、今後3年間にSOAに基づくシステムについて500システムの受注を見込んでおります。


「WebOTX ver6.4」の希望小売価格および出荷開始時期は以下の通りです。

[ 製品名・希望小売価格(税別)・出荷開始時期 ]
 (※ 関連資料を参照してください。)


各強化項目の概要は以下の通りであります。

1.国内ベンダ初のJBI1.0対応ESB製品を発売 
 WebOTXにおいて、システム間のメッセージ交換を一元的に行うことにより柔軟なシステム連携を実現するESB製品を新たに提供する。本製品は、SOAを実現するメッセージ交換の標準仕様として今後急速な普及が見込まれているJBI1.0に対応した商用ESB製品であり、将来のシステム拡張・更新などにも柔軟に対応することができる。

2..NETシステムとEJBシステムの連携を実現する高速ゲートウェイ機能を提供 
 Microsoft .NETにより構築されたアプリケーションからEJB(Enterprise JavaBeans)により構築されたアプリケーションをシームレスに呼び出し、高い生産性と高性能なシステム構築を実現する「EJBゲートウェイ機能」を新たに提供する。

3.アダプタ製品の提供に関してアイウェイ・ソフトウェアと協業 
 WebOTXとレガシーシステムを接続するアダプタ製品の提供に関して、この分野のトップベンダであるアイウェイ・ソフトウェアと協業。両社は今後、アイウェイ・ソフトウェアが有するアダプタ製品についてWebOTX上での動作検証を実施し、検証済みの製品を順次NECが国内お客様向けに販売する。このアダプタ製品を用いることにより、NEC製や他社製メインフレームで動作するアプリケーションや、ERP、CRMなどの各種業務パッケージをSOA環境の下で統合的に運用することができる。


「WebOTX ver6.4」のイメージについては別紙をご参照下さい。


以上


<賛同コメント>
 アイウェイ・ソフトウェアは、各種アプリケーション、データベース、Webサービスなどさまざまなプロトコルに対応し、WebOTXとの連携を実現する250種類以上ものiWayアダプタ製品を提供しております。今回販売を開始するWebOTX最新版とiWayアダプタとの連携により、多様なシステム環境の統合という企業の大きな課題に対し、個別開発を行わずに既存資産を有効活用し、期間とコストの大幅な削減を実現する具体的なソリューションを提供できるものと確信しております。
 アイウェイ・ソフトウェア日本支社
 支社長 佐藤高志


(注1)情報システムをサービスの集合体として構築する設計手法。 
(注2)JBI1.0とは、Java Business Integrationの略。
    メッセージングに基づいてSOAを実現するための標準仕様。 
(注3)エンタープライズサービスバスとは、SOAベースのアプリケーションを統合する高機能なメッセージバス。 
(注4)当社測定による比較結果。 
(注5).NETアプリケーションとは、MicrosoftのXML WebサービスのためのプラットフォームMicrosoft .NET Framework用に書かれたアプリケーション。 
(注6)EJBとは、Enterprise JavaBeans の略。
    Javaをビジネスアプリケーションで活用する際にサーバ側に必要機能をまとめたEnterprise Java仕様の一部。 
(注7)「WebOTX Standard Edition Ver.6.4」「WebOTX Enterprise Edition Ver.6.4」に標準搭載。 


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 NEC 第二システムソフトウェア事業部
 電話:(03)3456-4321

2006'12.27.Wed

ポリコム、Skype専用スピーカーフォンを発表
~広帯域、高音質で手のひらサイズのPC用スピーカーフォン~


 世界的なインターネットコミュニケーション企業であるスカイプ・テクノロジーズS.A.(以下、Skype社)と、ユニファイド コラボレーティブ コミュニケーションソリューションのリーディングカンパニーであるポリコムジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥田智巳、以下、ポリコム)は本日、Skype専用の手のひらサイズの企業向けスピーカーフォン「Polycom Communicator(TM)」を発表しました。同製品は、Skype社とポリコムが米国で発表した高品質コミュニケーションソリューションの提供の合意に基づいて開発された両社共同のブランドによる最初の製品です。

 Polycom CommunicatorはSkype社の認定を受けた、両社共同ブランドによるスピーカーフォンです。Acoustic Clarity Technology(TM)(アコースティック クラリティ テクノロジー)を採用しているのでエコーの残響やハウリングがなく、ハンズフリーで自然な双方向通話を実現します。これにより、Skypeを利用してビジネスレベルの高品質な通話が可能になります。

 本体に内蔵されたUSBケーブルでPolycom CommunicatorとPCを接続するだけ(*)なので、誰にでも簡単に使用できます。Communicatorの正面のボタンで、Skypeの起動、通話の開始と終了、音量調整、ミュートの操作を行うことができます。通話で使用しない時は、高性能スピーカーとしてPCで音楽を再生するときなどにも利用できます。

*初回使用時、PCにドライバーをインストールして頂く必要があります。


Polycom Communicatorの主な特長

・卓越した音質「アコースティック クラリティ テクノロジー」
 SoundStation(R)で培った世界最高レベルの音声技術を採用しています。全二重音声での通話が可能で、最大22KHzまでのワイドバンド音声をサポートしています(Skype間のビデオ通話で最大16kHz、一般電話や携帯電話に発信できるSkypeOutで最大8kHzまで)。また、エコーキャンセラーを搭載しているので、クリアな音声での通話が可能です。

・多用途
 通話をしない時は、プレゼンテーション用音声、音楽、ゲームなどの高音質なスピーカー(22kHzまで)として利用できます。

・ハンズフリー
 ヘッドセットやイヤフォンなどを使わないので、コードを気にすることなく、高品質なSkype通話を利用できます。

・操作ボタン
 Skypeアプリケーションとの統合により、Communicator上のボタンでSkypeの起動、通話の開始・終了、音量調整、ミュートの操作ができます。

・電源不要
 本体に装着されているコードをPCのUSBポートに接続するだけで、簡単に利用できます。USBケーブルを通じて電源が供給されるため、電源やバッテリーは不要です。

・コンパクトなデザイン
 本体はPDAのような手のひらサイズのコンパクトなデザイン。USBケーブルは、本体に格納でき、専用のケースが付いているので、自宅やオフィス、外出先などに簡単に持ち運べます。


価格と発売時期
 Polycom Communicatorは、プリンストンテクノロジー株式会社をはじめ、大手オンラインストア(順次、ストア開設予定)を通じて2006年7月20日より販売を開始します。価格はオープンです。


以上


Skype社について
 Skype社は、世界で急速に普及している無料コミュニケーション・ソフトウェアをインターネット上で提供しています。インターネットを使えるところなら世界中どこからでもSkype同士なら無料で音声やビデオ通話を可能とし、言語も27ヶ国語に対応しています。Skype社のビジネスモデルは、ボイスメール機能、一般電話そして携帯電話との通話ができるSkypeOutとSkypeIn機能、転送機能、そして着メロやアバターなどを有料で提供することにあります。Skype社は米国イーベイ社のグループ企業のひとつで、日本をはじめ世界各国のソフトウェア及びハードウェアメーカーとのビジネスネットワークを拡大しています。詳細はwww.skype.co.jpをご参照下さい。

注記:
 Skypeは通常の電話ではないので、緊急時の消防や警察などへの連絡には使用できません。


ポリコムについて
 ポリコム(NASDAQ:PLCM)は1990年の設立以来、ユニファイド コラボレーティブ コミュニケーションソリューション(UCC)の世界的リーディングカンパニーとして、映像 音声、データ、Web会議システムを統合することで最高のコミュニケーション環境をユーザーに提供し、効率性と生産性の向上に大きく貢献しています。ポリコムのハイクオリティかつ業界スタンダードに基づいた会議システムや統合ソリューションは、導入や管理がしやすく、操作性が優れているほか、オープン アーキテクチャーを基盤としているため、IP(H.323、SIP)、ISDN、アナログ電話回線など、異なるネットワークをシームレスに統合することが可能です。ポリコムは常にお客様のニーズにお応えする新しい技術を開発することと、業界をリードするパートナーとのアライアンスによって、リアルタイム コミュニケーションとデータコラボレーションのクラス最高レベルのソリューションを提供しています。

 ポリコムは米国カリフォルニア州プレザントンに本社を置き、世界各地にオフィスがあります。アジア太平洋では東京のほか、北京、上海、香港、ソウル、シンガポール、シドニーとニューデリーにオフィスがあります。

 ポリコムに関する詳しい情報は、http://www.polycom.co.jp/をご覧ください。

 ポリコムおよび、ポリコムのロゴは、ポリコムの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

 ポリコムは、将来の商品計画を随時修正する権利を保持します。この記事で紹介されている製品および(または)関連仕様は、発売された場合を前提とするものであって、ポリコムがこれらを保証するものではありません。


2006'12.27.Wed

Windows(R)対応ゲーム 13製品を「Microsoft(R) Best Collection」として 7月1日(土)より価格改定
 

 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、7月1日より、Windows(R)対応ゲームをより多くの方々に楽しんで頂くため、ベストセラー タイトルのうち、以下の13製品の価格をよりお求め安い3,800円、4,800円、6,800円の新価格に改定し、「Microsoft Best Collection(マイクロソフト ベスト コレクション)」として提供いたします。


■ 価格改定の概要

・改定日  :2006年7月1日(土)
・対象製品数:Windows(R)対応ゲーム 13製品 

<製品名・新価格(旧価格)・割引率>
(※ 関連資料を参照してください。)


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

 マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
 マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
 
*Microsoft、Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。 
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 

2006'12.27.Wed

<インターネットオークションに関する調査>

~参加したことのあるオークションYahoo!オークションがトップ~
インターネットオークションの取引経験は6割


 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『インターネットオークション』に関する調査を実施し、2006年6月1日~5日に14,023件の回答を集めました。本調査結果について発表いたします。


調査結果

【まとめ】
 近年パソコンや携帯電話を利用したオンラインショッピングの利用が浸透し、2006年4月の自主調査「オンラインショッピングの利用」調査では、回答者の9割がオンラインショッピングの利用経験があると回答しました。これに並んで、ネットユーザーに広く利用されているのが「インターネットオークション」です。ポータルサイトが運営する大規模なオークションサイトや専門サイトなどでは、日々活発な取引が行われています。ネットオークションの利用について聞きました。

 インターネットオークションの取引経験をたずねたところ、取引経験は6割で、そのうち3割は「入札(落札)も出品もしたことがある」(29.2%)と回答し、「入札(落札)のみしたことがある」(27.9%)も3割近くにのぼりました。また、取引頻度では、「過去に取引をしていたが、現在は行っていない」(27.8%)を除く約7割強が現在も取引を行っています。「週に1回以上」、「月に2、3回」、「月に1回」の割合はいずれも15~16%、「月に1回未満」は24.3%となっています。

 参加したことのあるオークションをたずねたところ、「Yahoo!オークション」(81.1%)が他を引き離して圧倒的に高く、次いで「楽天スーパーオークション」(25.5%)、「楽天フリマ」(23.7%)で楽天のオークションサイトが上位となっています。オークションの専門サイト「bidders」は4位で18.5%となりました。

 オークションサイトの選択ポイントでは、「オークション運営者が信頼できる」(49.5%)、「出品者の評価システムが充実」(49.4%)、「商品点数が充実している」(46.0%)が上位3位に挙げられています。オークションサイトの信頼性やシステムの充実などが重視されていることがわかります。

 インターネットオークションに参加しない理由は、「詐欺など犯罪へ不安」(49.8%)が最も高く、「商品の品質への不安」(45.3%)、「取引相手への信用がない」(40.3%)が続きます。インターネットでの商取引という即時性や利便性が広く受け入れられている反面、目に見えない相手との取引に対する不安や、実際の商品を手にとって見られないことの不安などが理由で、参加しない人が多いことが伺えます。実際におこったトラブルなどを自由回答でたずねたところ、「お金を振り込んでも商品が送られなかった」、「偽ものだった」などが挙がりました。

【ポイント】
◆インターネットオークションの取引経験は6割
◆参加経験のあるサイトでは「Yahoo!オークション」がトップ


※調査概要など詳細は添付資料参照

2006'12.27.Wed

携帯電話で撮影した"画像で情報検索"

モバイル画像検索システム「スティッキーズ!」の実証実験を開始


 オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、カメラ付き携帯電話で撮影した画像を、携帯サイトの検索エンジンへ連動させるシステム「スティッキーズ!」を開発し、そのサービスの実証実験を7月初旬から10月初旬まで実施します。
 本実験は、一般公開される携帯電話による画像情報検索サービスとして、初めての試みです。この実験の成果をもとにして、2007年1月の実用化を目指します。

●システム概要
 まず、カメラ付き携帯電話ユーザー※1が任意の対象物に向けて撮った画像を、既にキーワードと共に登録されたデータベースの画像と照合させます。登録画像と類似していると判断されると、その画像と共に登録されたキーワードが表示され、そのまま既存の検索エンジン(「Yahoo! モバイル」,「Google」など選択可)で検索できます。さらに、任意の画像を登録したい場合、携帯電話で画像を撮影し任意のキーワードと併せてデータベースに新規登録が可能です。即ち、ユーザー側からも本システム内のデータベース構築に参加出来る事になります。

●実証実験の概要
 今回の実証実験では、当社が開発したモバイル画像検索システムの携帯アプリ「スティッキーズ!」をより多くの方々に使っていただき、画像の登録数を増やすことにより、"携帯電話の検索サイト上で、キーワードを入力しなくても画像をキーとして検索が可能となる"モバイル画像検索システム構築に向けて検証を行います。
※1当社開発の携帯アプリ「スティッキーズ!」(無償、通信費別)のダウンロードが必要です。

(※参考図あり)

●実験内容の詳細
・期間:2006年7月初旬より開始し、10月初旬まで。
・対象:NTTドコモ、ボーダフォン利用者 (基本的には3G機種は全て対応※2)
・概要:当社開発の携帯アプリ「スティッキーズ!」(無償、通信費別)※3をユーザー側でダウンロードし、自由に画像検索に利用して頂き、本モバイル画像検索システムをご評価していただこうとするものです。また、多くの方々に新規画像を登録していただくことで、全ユーザの実用性の向上を図っていきます。
※2使用出来る機種などの詳細については「スティッキーズwebサイト(URL:http://4965.jp)をご覧下さい。
※3空メール(a@4965.jp)を送信し、ダウンロードして下さい。

●本システムの特長
1.携帯電話で撮影した画像から、キーワードレスで検索が出来ます。
2.登録できる画像は商品、看板、写真、ロゴなど、どんなものでも構いません。
  (本サービスは、通信費以外は無料です。ご利用の際には、利用規約に同意して頂きます。本実験における著作権、その他一切の権利は当社または著作権を有する第三者にあります)
3.登録画像に付与するキーワードは複数でも構いません。既に登録されているものを編集し、追加することもできます。 また、登録と検索は同じアプリで実行できます。
4.画像は一人いくつでも登録できます。

●実際の本システムの利用シーン例 
・企業の商品ラインアップを画像登録しておけば、お客様が、看板、新聞、雑誌、パンフレットなどに掲載されている商品画像、及び実際の商品からその商品に関連の強いサイトへ誘導し、販促に活用できます。
・遊園地、テーマパークなどで、施設の案内、スタンプラリーなどのイベントにも活用できます。
・自然造形物などから図鑑的な用途への拡大も期待できます。

●利用方法
(事前準備)空メール(a@4965.jp)を送信し、携帯アプリ「スティッキーズ!」をダウンロード。
   ※ 迷惑メール対策の設定をされている方は、4965.jpからのメールを受信できるようにして下さい。
1.携帯アプリ「スティッキーズ!」を起動させて、任意の対象物の画像を撮影
2.(既に登録されている画像との類似性が認識された場合)
 ・既に登録された画像、及び画像に付けられたキーワードが表示されます。ユーザーは、このページから検索エンジン(「Yahoo! モバイル」あるいは「Google」)を選択し、検索を開始。
  (画像を新規登録する場合)
 ・その画像をキーワード(複数可)と共に登録できます。

※ 本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。

~本件に関するお問い合わせ先~
○一般の方 : オリンパス株式会社 新事業開発部 モバイル・ヘルスケアグループ
          TEL 03-6901-9287 (ダイヤルイン) 
                   〒163-0914  東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス
          スティッキーズ!専用アドレス:stks@4965.jp , URL:http://4965.jp/



2006'12.27.Wed

日本電子計算株式会社が「リッチクライアントソリューションNexaweb」を採用
~基幹系Webシステムをリッチクライアントで実現~


 日本電子計算株式会社殿(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内池 正名、以下「JIP」)は、株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村 博行、以下「日立システム」)の基幹系のWebアプリケーションシステムを構築できるリッチクライアントソリューションNexaweb(ネクサウェブ)と、その開発フレームワークである「Extended Struts for Nexaweb」(エクステンデッド ストラッツ フォー ネクサウェブ)を、金融・証券向けソリューションとして採用しました。

 昨今のインターネットの普及に伴い、各企業のビジネス環境やシステム活用方法も急速に変化を続けています。システム開発企業は、各企業のWebシステムのユーザー利用が増えるなか、ユーザビリティーや機能性、レスポンス向上等の多様なニーズに応えることが求められています。

 日立システムのリッチクライアントソリューションNexawebは、基幹系Webアプリケーションシステムを効率よく構築するソリューションです。また、日立システムが国内大手金融機関の複数プロジェクトの開発実績と経験をベースに開発したフレームワーク「Extended Struts for Nexaweb」の利用によりNexawebの専門知識がなくてもJavaの知識があればシステムを開発できます。

 JIPでは、ユーザーの求める性能などの多様なニーズに先行して対応することを決意し、以下の3点の理由からNexawebの導入を決定しました。


■Nexaweb選定の決め手となったポイント

●Nexawebが、優れた操作性・見映えの良さと、独自のリアルタイムデータ配信(サーバプッシュ)機能を有している点
●Nexawebに画面差分更新機能などの企業向けシステム機能が充実している点
●フレームワークExtended Struts for Nexawebの適用によって、開発手順書の使い勝手の良さ、サンプルアプリケーションの豊富さにより開発効率が向上する点


■Nexawebについて(http://www.hitachi-system.co.jp/nexaweb/
 「Nexaweb」は、日本ネクサウェブ株式会社が提供する次世代Webアプリケーションプラットフォームです。洗練されたユーザーインターフェイスや、低いネットワーク負荷などを持ち、次世代のインターネット環境を支えることができます。

■フレームワーク「Extended Struts for Nexaweb」について
●大手金融機関の実績/経験からノウハウを整理・凝縮して実装
 本フレームワークは日立システムが手掛けた国内大手金融機関の複数プロジェクトの開発実績と経験を活用し、コンポーネント化と、Nexaweb層・Java層の分離のコンセプトの元、新たに設計、開発した製品です。
●業務開発の開発手法・手順を取扱説明書で提供
 Nexawebを使った業務開発経験から整理・構築した、開発手法・開発ルール・開発手順が全て本フレームワークで提供している取扱説明書に盛り込まれています。この取扱説明書によって、Nexawebの初心者であっても、迷うことが少なく、安心して開発することができます。開発者の早期戦力化が可能となり、プロジェクトの機動性が増します。
●コンポーネント化を徹底、開発工程の短縮や効率的な要員育成・配置が可能
 本フレームワークは、コンポーネント化を徹底、Nexaweb層とJava層を完全分離しており並行開発が可能です。また、Nexawebを知らない開発者でも、開発言語は標準技術のJavaのため、独自技術の習得や経験は必要ありません。
●豊富なサンプルアプリケーション→開発効率が大幅アップ
 本フレームワークには、「簡単サンプル」と呼ぶサンプルアプリケーションが50種類以上添付されており、基本的なコーディングは「簡単サンプル」からコピー&ペーストで作成可能です。コーディングの効率を大幅に向上します。
●アプリケーション開発に必要な機能・部品を網羅し、開発の起動スピードをアップ
 通常の業務開発でよく使用する共通機能、部品を提供。開発者はビジネスロジックの開発に専念できます。


JIPについて(http://www.jip.co.jp/
 日本電子計算株式会社は、1962年の設立以来、日本初の商用オンラインサービスや証券システムオンラインサービスを開始するなどソリューションビジネスのリーディングカンパニーとして活躍されており、特に金融・証券分野におきましては40年以上にわたる深い金融業務知識と独自のノウハウを持つ金融エキスパートエンジニアにより、高品質な金融・証券ソリューションを提供しています。


■商品名称等に関する表示
 Nexawebは、米国におけるNexaweb Technologies.Inc.の登録商標です。
 本文中に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

2006'12.27.Wed

夏山気象情報のご案内
~主要山岳の気象・写真・コメント情報を提供します~


 財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾道彦)は、今年も夏山レジャーのシーズンに向けて、全国主要山岳の気象情報『夏山気象情報』を提供します。今季は、山頂付近の状況を写真とコメントでお届けする『山小屋気象情報』を新たに提供するとともに、気象情報サイト tenki.jp での公開も開始します。


1.夏山気象情報

 全国25の山岳の山頂付近の気象情報(実況・予報)を毎日提供します。

提供期間:6月30日(富士山は7月1日)から8月31日(木)までの2ヶ月間
更新日:毎日

※情報内容など詳細は添付資料参照



2006'12.27.Wed

帳票設計印刷ソフトウェア「らくらく印刷新シリーズ」
「Rakuform」の販売開始について


 NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:池原 憲二、以下NECソフト)は、帳票設計印刷ソフトウェア「らくらく印刷新シリーズ」として、「Rakuform(ラクフォーム)」を本日より販売開始いたします。今般の新製品体系では、帳票設計を行う「Rakuform FormEditor(ラクフォーム フォームエディター)」と、帳票印刷を行う「Rakuform PrintModule(ラクフォーム プリントモジュール)」の2製品をリリースいたしました。

 NECソフトは帳票印刷管理領域を10年以上手がけており、約1,500社のお客様に対して、コンサルティングからシステム構築、導入、保守まで一貫したサービスを提供してまいりました。昨今、帳票の自動化や電子化の急速な進展などにより、帳票に関するお客様のご要望も多岐に渡ってきております。そこでこの度、より効率的な帳票フォーム設計と多彩な印刷機能を備えた「Rakuform」をリリースいたしました。さらに、導入・教育・カスタマイズなどに関しては、当社「帳票印刷技術支援センター」がサポートいたします。

 「Rakuform」では、以下の機能強化をはかっています。

1)大企業向け対応
 大企業で要望の高いセンター集中印刷から分散印刷まで対応できるようになりました。
 
2)セキュリティ強化
 公的文書で使用される電子公印にも対応できるなど、よりセキュリティを考慮した印刷が可能となりました。
 
3)業務アプリ構築の効率化
 さまざまな帳票設計関数をサポートすることで、業務アプリケーション作成の負荷を軽減できるようになりました。
 
4)他のシステムとの連携
 ERPパッケージ、開発基盤、業務パッケージなど、他のシステムとの親和性が高く、連携がスムーズになりました。
 

 「Rakuform FormEditor」の価格は1セット48万円(税別)から、「Rakuform PrintModule」の価格は1ライセンス3万円(税別)からとなります。販売対象について業種は問わず、主として官公庁・金融・流通・ロジスティクス業界などでの需要が考えられます。
 NECソフトでは、今後1年間に「Rakuform」で3億円の売上を見込んでいます。また、今後は印刷管理や電子帳票の分野でも新製品を投入し、らくらく印刷新シリーズ「Rakuform」の拡充につとめてまいります。

 なお、NECソフトは「Rakuform」を、7月12日~14日まで開催の、自治体総合フェア2006(場所:東京ビッグサイト)に出展いたします。

 「Rakuform」のシステム構成、機能概要、動作環境、価格情報につきましては別紙http://www.necsoft.com/press/2006/pdf/060629.pdfをご覧ください。


以上


※記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。 


<お問い合わせ先> 
NECソフト カスタマーサポートセンター
電話:0120-632-364
受付時間 9:00-19:00(土日祝日は除く)
eメール:info@necsoft.com
製品紹介ホームページ:http://www.necsoft.com/soft/prisol/rakuform/

  

2006'12.27.Wed

定食と丼の店『めしや丼』から
ごはん処『やよい軒』に屋号変更へ

~ 7月1日『やよい軒』131店舗に ~


 九州・山口地区及び静岡以北で持ち帰り弁当店「ほっかほっか亭」を運営する株式会社プレナス(本社:福岡市 代表取締役社長 塩井辰男 東証第一部 9945)は、1989年より展開してまいりました定食と丼の店「めしや丼」の屋号を、定食中心のメニュー構成と屋号「めしや丼」から受けるイメージの乖離を払拭し、幅広いお客様にご来店いただけるよう、ごはん処『やよい軒』へと変更いたします。

 和の定食を中心としたバラエティ豊かな、つくりたての食事を、より快適な空間でくつろぎながら楽しんでいただけるごはん処として、6月中旬より、順次、移行を進めており、7月1日の段階で、131店のごはん処『やよい軒』が誕生予定です。

※ごはん処『やよい軒』の展開エリア
  東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・大阪・京都・兵庫・福岡・長崎・熊本・大分・鹿児島・バンコク


『やよい軒』店名の由来
 当社創業者である塩井末幸の祖父民次郎が、明治19年から後期(不詳)にかけて、東京・日本橋茅場町で西洋料理店を営業していました。その店の名前が『彌生軒』です。
 文豪谷崎潤一郎の回想記「幼少時代」にも記されたほど、多くの人達に愛されていたといいます。
 明治中期、西洋料理がめずらしかったこの時代に新たな食文化に挑戦したその意思と精神を受け継ぎ、ごはん処『やよい軒』として、日本の食文化であるごはんを中心とした定食を新しいスタイルで提供してまいります。

・ごはん処『やよい軒』店舗外観写真
・店内イメージ写真
(※ 関連資料を参照してください。)

2006'12.27.Wed

ラッセル・野村
「Russell/Nomura 日本株インデックス」の米ドルベース指数値を提供開始


 ラッセル・インベストメント・グループおよび野村證券金融経済研究所は、Russell/Nomura 日本株インデックスについて、従来の日本円ベースの指数値に加え、米ドルベースに換算した指数値を算出し公表していくことにしました。米ドルベースの配当を含む指数値と除いた指数値の日次計算は7月から開始する予定です。

 ラッセル・インデックスのディレクターを務めるロン・バンディーは「今回の新しい指数値の算出開始は、米国およびその他の国々の投資家の皆様に、日本株市場を調査および理解するための客観的なツールをご提供することを狙ったものです。投資家の皆様にとって、ダイナミックに動く日本株式市場への投資成果測定の利便性が格段に向上するものと確信しております。」と述べています。

 「Russell/Nomura 日本株インデックスは、日本国内では年金資産、投資信託などの運用ベンチマークとして定着し、幅広く利用されております。米ドルベース指数値の提供により、海外投資家にとって日本株の動向把握が容易になり、日本市場へ目を向ける海外投資家が増えることを期待しています。」と野村證券金融工学研究センター長の加藤康之は語っています。

 米ドルベースの指数値は、日本円ベースの株価指数に各インデックスの基準日の為替レートを乗じた値を、各算出日の為替レートで割って算出された値です。なお、為替レートは、日本銀行が公表する外国為替相場の仲値を使用します。

 1995年にラッセルと野村證券金融経済研究所(当時、野村総合研究所)は、日本株運用のベンチマークである「Russell/Nomura 日本株インデックス」を共同で開発しました。日本株における初の浮動株指数として、また初の投資スタイル・インデックスとして、今日、様々な投資家の皆さまにご利用いただいております。日本株市場を更に細分化するためのインデックスとして、今月新たに「Russell/Nomura Small Cap Core インデックス」と「Russell/Nomura Micro Cap インデックス」の二つのインデックスが発表されました。

 また、同インデックス・シリーズの一つであり浮動株修正時価総額上位1,000銘柄で構成される「Russell/Nomura Prime Index」はパッシブ運用のベンチマークとして、現在、2兆6,000億円以上の運用資産に利用されています。

 なお、ウエッブサイトには7月7日付けの指数値から掲載を開始いたします。以下のサイトでご覧ください。
 http://qr.nomura.co.jp/jp/frcnri/index.html


■Russell/Nomura 日本株インデックスについて
 「Russell/Nomura 日本株インデックス」は、1995年にラッセル・インベストメント・グループと野村證券金融経済研究所(当時、野村総合研究所)によって開発された株式市場インデックスです。東証2部、大証、名証、東証マザーズ、大証ヘラクレス、JASDAQなどの全上場銘柄を広く網羅しており、浮動株修正時価総額で約98%を代表する「Russell/Nomura Total Market インデックス」を中心に、大型/小型といった規模別や、グロース/バリューの投資スタイル別に26種類のサブインデックスが含まれます。インデックスの構成銘柄は、各銘柄の浮動株修正時価総額による公平かつ完全なランキングに基づいて決定されており、年一回12月第一営業日に構成銘柄の定期入れ替えが実施されます。

■野村證券株式会社
 野村證券株式会社は、持株会社である野村ホールディングス株式会社と、その傘下にある国内外の子会社で構成される「金融サービスグループ」(野村グループ)の中核会社として、証券業務を行っております。野村證券に関するより詳細な情報はhttp://www.nomura.co.jp/をご覧ください。なお、野村グループに関するIR情報とニュースリリースは、野村ホールディングスのサイトhttp://www.nomura.com/jp/にて掲載しております。

■ラッセル・インベストメント・グループについて
 ラッセル・インベストメント・グループは、「マルチ・マネージャー運用のグローバル・リーダー」として今日世界44カ国で総合的な資産運用管理サービスを提供しています。ラッセルが提供するサービスは、グローバルな運用会社調査をベースに、資産運用コンサルティング、資産運用サービス、売買執行管理サービス、オルタナティブ投資サービス、Russell 1000(R)、Russell 2000(R)、Russell 3000(R)、Russell/Nomura 日本株インデックス等のインデックスの開発など多岐にわたります。ラッセル・インベストメント・グループの創立は1936年。現在当グループが提供する資産運用コンサルティング・サービスの対象資産総額は270兆円(2005年9月末現在)、またマルチ・マネージャー運用の資産総額は約19兆円(2006年3月末現在、グループ合算)となっています。なお、1999年よりノースウェスタン・ミューチュアルが当グループの親会社となっています。

 詳しくは、http://www.russell.comをご覧ください。

(※2005年9月末現在※※2006年3月末現在、グループ合算)

2006'12.27.Wed

ISIDとジャストシステム 構造化知識理論に基づく設計品質向上ソリューションで協業

~設計知識による不具合未然防止と開発力強化を推進~


 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:水野紘一、以下:ISID)と株式会社ジャストシステム(本社:徳島市、代表取締役社長:浮川和宣)は、製造業の開発力向上を目指した取り組みとして、構造化知識理論(SSM理論)に基づく設計品質向上ソリューションの販売・サポートで協業します。具体的には、ISIDが製造業向けにジャストシステムの不具合未然防止設計支援システム「Alize(R)(アライズ)」の提案活動を行い、あわせて設計知識の構築コンサルティング、サポート体制を強化し、設計品質向上へ向けたソリューションの提供を両社で推進していきます。また、共同セミナーの開催やイベントでの相互出展などを通じたマーケティング活動を行います。さらに今後、「Alize」とISIDが提供する各種システム・ソリューションとの連携を目指していく予定です。

 製造業では、開発期間短縮の要請や製品の高度化・複雑化・多機能化により、設計者の負担が増しています。一方、製品には従来のPQCD(*1)に加え、安全性、環境性へのより一層の配慮が求められています。さらに2007年以降、熟練技術者の大量退職が迫る中、数多くの経験やノウハウを持つ、この世代の知識の有形化が企業にとって急務となっています。

 これら製造業各社が抱える問題に対し、ジャストシステムの「Alize」は、設計知識データベースを活用し、予測解析による不具合未然防止の仕組みを提供します。設計部門や品質管理部門に蓄積されている不具合報告書や、設計ノウハウ集などから、SSM理論(*2)により不具合発生のメカニズムを分析・整理した知識データベースを構築します。この知識データベースから設計対象製品にまつわる関連情報を必要十分な形で検索できるようにすることにより、設計段階において、不具合発生の可能性に関する知見に基づいた早期対策を促し、品質の高い製品の作りこみを可能にします。

 今回の協業では、製造業の開発力強化支援で数多くの実績とノウハウを持つISIDが、設計知識データベースの構築を推進する「Alize」をサポートすることで、製造業各社が直面している設計品質向上といった課題の克服を支援すると同時に、お客様に最適な運用方法を提案します。また、ISIDは今後、お客様からの要望を反映しながら、「Alize」とISIDが提供するPDM等の製品開発向け基盤システムとの連携機能の開発や、設計知識データベース構築コンサルティングサービスの充実をはかっていく予定です。
 一方、ジャストシステムは、ISIDのソリューションノウハウを製品開発へ活かしシステムを強化していくことで、本提携の相乗効果を引き出していきます。

■Alizeについて
 2004年2月の発売以来、自動車・家電を中心とした多業種展開をはかり、約20社で導入・活用されています。設計者自身が、高レベルの故障予測シミュレーションを実施できるため、セルフ・デザインレビューツールとして活用され、実験・試作工数の削減や、手戻り削減などで効果を発揮しています。価格は、1,000万円(税別)からとなっています。

*1.P:「製品の性能・機能の向上」、Q:「品質の向上」、C:「コスト低減」、D:顧客に製品をタイムリーに提供するための開発・生産の「リードタイム短縮」

*2.SSM理論は、株式会社構造化知識研究所 代表 工学博士 田村泰彦氏により提唱されている、不具合に関する知識の構造化・運用の考え方を体系化した理論です。不具合の因果連鎖の構造に基づいて、再利用可能な構造化知識を獲得する解析モデルや、不具合の予測解析に構造化知識を有効に活用するための方法論が提案されています。


* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

■本件に関する読者からのお問い合わせ先:
 株式会社電通国際情報サービス 製造システム事業部 製造事業企画部
 TEL:03-6713-8005

 株式会社ジャストシステム インフォメーションセンター
 TEL:03-5412-8004

2006'12.27.Wed

ISO新規格に対応した薄膜や微小電子部品、材料表面の物性評価ができるダイナミック超微小硬度計DUH-211を発売

ダイナミック超微小硬度計DUH-211/DUH-211S
(※製品画像あり)


 島津製作所は、最近注目されているISOにおける押し込み試験の新規格に対応し、押込み弾性率、押込みクリープ特性、押込み仕事率などの材料物性評価ができる微小硬度計(商品名:ダイナミック超微小硬度計DUH-211/DUH-211S)を発売します。


新製品発売の背景

 材料表面層の硬さ評価として、力を加えて圧子を試料に押し込み、圧子を取り除いた後にできたくぼみを顕微鏡で観察し、その大きさから硬さを求める方法が用いられています(ビッカース硬さ、ヌープ硬さ試験法:以下従来法)。薄膜や表面処理層のみの硬さを評価するには、98mN~9.8Nである従来法の試験力範囲では力が大きすぎて膜や表面層を貫通してしまったり、くぼみが小さいために従来法の顕微鏡による測定ではくぼみの境界が不鮮明となり誤差が増加してしまうことなどから、正しい測定が著しく困難になります。

 当社は、圧子の押込み力と試料への侵入量との関係から硬度を算出する方法で、薄膜や表面処理層の硬さ評価を行なう超微小硬度計を世界に先がけて販売してまいりました。この試験は、顕微鏡でくぼみの大きさを測定する必要がないため自動化が行ないやすく、また、計測技術の発達によりナノレベルの深さを測定できることから、より薄い膜の測定に対応できるなどの特長があります。

 このような中2002年に「ISO14577-1(Annex A):計装化押込み硬さ試験および材料パラメータ」が規定されました。本規格は当社超微小硬度計と同じく試料への押し込み深さを計測することにより硬度を評価すると共に、さらに材料特性として弾性率や仕事量、クリープ特性などの評価を行なうことを規定しています。

 新開発の装置は、押込み試験のために必要とされている試験機の剛性補正、圧子先端の形状補正を行ない、さらに変位安定性を高めています。

対象試料

 蒸着膜,半導体材料などの薄膜、表面処理層、プラスチック、ゴム、金属、微細繊維、ガラス、セラミックスなどの脆性材料、微小電子部品

 新製品の特長をまとめると以下のとおりです。

・ ISO 14577-1(計装化押し込み硬さ)における硬さおよび材料パラメータ(Annex A)に対応した評価が可能
 試験力に対する圧子押し込み深さを計測することにより、硬さだけでなく、材料特性として大変重要な押し込み弾性率、材料の変形のしやすさを見るための押し込み仕事率、押し込みクリープ特性、といった材料パラメータの計測が可能で、簡単な試験で材料強度パラメータ測定ができます。

・ ワイドな試験力レンジ
 設定試験力が0.1~1961mNの幅広い試験力レンジを持ち、最小0.2μNにて試験力を制御します。これにより幅広い材料(薄膜、熱処理層、プラスチック、ゴムなど)の試験評価が可能です。

・ 高精度の押し込み深さ測定方式
 圧子の試料への押し込み深さを0.0001μmの分解能で最大10μmまで測定します。

・ 各種試験方法に対応
 負荷試験だけでなく、負荷除荷試験、繰り返し試験、深さ設定試験、ステップ負荷試験など目的により7種類の試験方法が可能です。

・ ビッカース硬さ試験に対応
 くぼみ長さの読取り機能が標準装備していますので塑性変形分のみの硬さ(ビッカース硬さ)値を得ることができます(ビッカース測定キットはオプション)。


 当社は、超微小硬度計の国内市場シェア30%を占めるトップメーカーであり、海外展開を強化し新製品により現在の世界シェア20%から30%へ向上を目指します。

【寸   法】   W355xD405xH530
【制御装置】   W315xD375xH110
【定   価】
   DUH-211  550万円 (いずれもPC含まず・税抜)
   DUH-211S 700万円
   * DUH-211は、押し込み試験、負荷除荷試験、繰り返し試験ができます。
 DUH-211Sは、 DUH-211の試験に加え、押し込み深さ設定試験、押し込み深さ設定負荷除荷試験、 ステップ負荷試験、ステップ負荷除荷試験ができます。

【販売計画】   50台/年



2006'12.27.Wed

BMWジャパン 自動車リサイクル法に基づく平成17度再資源化等の実績を公表 


 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、平成17年1月1日に施行された自動車リサイクル法(使用済自動車再資源化等に関する法律)に基づき、弊社が平成17年度(平成17年4月1日~平成18年3月31日)に実施した使用済自動車再資源化等の状況について、添付の通り、公表致します。 
 BMWジャパンでは引き続き、使用済自動車の再資源化等の確実かつ効率的な実施のために、一層の取り組みを推進して参ります。

●添付資料:
 自動車リサイクル法に基づく平成17年度使用済み自動車再資源化等の実績
 (* 関連資料 参照)


ビー・エム・ダブリュー株式会社について(2006年3月31日現在)
 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市に本社を置く、プレミアム・ブランドに特化した、グローバルな自動車メーカーであるBMW AG(Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft)の100%出資子会社で、欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として、1981年に日本に設立されました。以来ビー・エム・ダブリュー株式会社は、当時は珍しかった専売店網の構築に始まり、低金利ローンや認定中古車制度など、さまざまな業界標準を築き、製品、サービス、顧客満足の分野において常に輸入車業界をリードしてきました。ビー・エム・ダブリュー株式会社は全国の279(BMW: 187、MINI: 92)の正規ディーラー・ショールームを通じてBMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。また、BMW Motorrad(オートバイ)の製品・サービスは、自動車同様、専売店ネットワークを通して提供しています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2005年には同社史上最高となる58,582台(BMW: 44,980台、MINI: 13,602台)の新車を販売しました。また、BMW Motorradは、2,681台を全国のお客様にお届けしています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は現在277人の従業員を雇用しており、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と、直営販社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社を有しています。

2006'12.27.Wed

富士重工業リチウムイオンキャパシタに関する技術を昭栄エレクトロニクスに供与


 富士重工業は、このたび、リチウムイオンキャパシタに関する一連の特許の実施権を許諾する契約を昭栄エレクトロニクス*と締結した。本技術に関する特許実施権の許諾は2社目となる。

*昭栄エレクトロニクス株式会社(長野県上田市住吉587-3代表:阿部睦司)

 今回の契約は、日本国内外において富士重工業が供与する技術を用いて、リチウムイオンキャパシタの研究や開発、試作、製造、使用、販売などの非独占的な権利を得られるというもの。契約期間は10年で、昭栄エレクトロニクスは100ファラッド**級の高エネルギー密度セルのサンプル供給を開始する。

**コンデンサなどにおいて、どのくらい電荷が蓄えられるかを表す静電容量の単位。ある物体に1ボルトの電圧を与えたとき、1クーロンの電荷(1秒間に1アンペアの電流によって運ばれる電荷)を蓄えたならば、その物体の静電容量は1ファラッドと定義される。

 富士重工業が開発したリチウムイオンキャパシタは、従来のキャパシタの特長である大容量の電気を瞬間的に充放電できることや耐久性の高いことを生かしながら、あらかじめ負極にたくさんのリチウムイオンを吸蔵させる“プレドーピング”とよぶ独自技術によりエネルギー密度を飛躍的に増大させた大容量キャパシタ。昨今大容量化のために電気二重層キャパシタにおいて開発の進んでいる新材料を使用した正極とリチウムイオンキャパシタの技術を組み合わせると、さらに大きなエネルギー密度を得ることが可能となり、応用範囲は飛躍的に拡大する。

 昭栄エレクトロニクスは、ポリアセンを電極に用いた「PASキャパシタ」およびリチウムイオンを用いた「PAS-Lキャパシタ」の製造、販売を行っており、携帯電話などのコイン型メモリーバックアップ分野で世界的に大きなシェアをもつ。
 今回の富士重工業からの技術供与により、ポリアセン電極との組み合わせで、中型(数十ファラッド)から大型(数千ファラッド)のリチウムイオンキャパシタの製造が可能となる。
 昭栄エレクトロニクスは、当面、小型・中型の円筒型リチウムイオンキャパシタに特化しユーザー層を開拓するとともに、将来、ハイブリッド車への搭載や自動車用鉛電池の代替なども可能な大型積層型の開発にも取り組んでいく。

2006'12.27.Wed

常識の壁を越えて新世界へ!USB MemoryからOSが起動する!
「BOOT革命/USB Memory Ver.1」
~ 自分だけのウィンドウズ環境を丸ごと胸ポケットに入れて管理・活用! ~
平成18年7月7日(金)新発売!


 株式会社アーク情報システム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井悦郎)は、アプリケーションを含んだウィンドウズシステムを丸ごとUSB接続のMemory(メモリーカードやスティックメモリ)にコピーし、パソコン起動時にUSB接続のMemoryから直接ウィンドウズを起動させることができる起動制御ユーティリティ「BOOT革命/USB Memory Ver.1」を2006年7月7日(金)より全国で発売を開始いたします。


【 製品概要 】

<商品内容>
◆製品名:「BOOT革命/USB Memory Ver.1」
 ▽「BOOT革命/USB Memory Ver.1」
  ◇標準価格:14,490円(税抜13,800円)
  ◇JAN:45-13123-00724-6
 ▽「BOOT革命/USB Memory Ver.1(バンドル専用スリムパッケージ)」
  ◇標準価格:7,245円(税抜6,900円)
  ◇JAN:45-13123-00725-3
  ◇【 補 足 】
(1)本製品はハードウェア関連商品(データ記録装置としての周辺機器類に限る)とのセット販売用特価商品となっておりますので本製品単体での販売はご遠慮ください。
(2)セット販売されたハードウェア関連商品の使用方法や不具合、本製品との相性問題に関してはサポートの対象外となりますのでご注意ください。


◆発売日:平成18年7月7日(金)
◆製品ジャンル:ウィンドウズ起動制御ユーティリティ
◆開発・販売:株式会社アーク情報システム
◆動作環境:使用に必要なコンピュータ環境は下記のとおりです。
 ▽オペレーティングシステム
  ◇日本語版のMicrosoft Windows XP Home Edition SP1以上、
           Microsoft Windows XP Professional SP1以上、
           Microsoft Windows 2000 Professional SP4以上
 ▽コンピュータ本体
  ◇上記の基本ソフトウェアが稼働するパーソナルコンピュータ。PC/AT互換機(DOS/V機)
 ▽CPU
  ◇Intel Pentium/Celeronファミリー、AMD K6/Athlon/Duronファミリー、その他、互換性のあるCPU
 ▽CD/DVDドライブ
  ◇「BOOT革命/USB Memory」インストールのため
 ▽メモリ
  ◇256MB以上(512MB以上を推奨)
 ▽ハードディスク
  ◇「BOOT革命/USB Memory」のインストール用として50MB以上の空き容量
 ▽USBフラッシュメモリ
  ◇最低512MBの容量が必須となります(1GB以上を推奨)
  ◇接続するUSBコネクタ(ポート)はUSB2.0推奨
 ▽FDドライブ
  ◇USB Memory起動用FD作成のため(※必須条件ではありません)
 ◇ファイルシステム
  ◇FAT32、NTFS(FAT16は対応していません)

◆注意・制限事項:下記の注意事項をご確認いただきご使用ください
 ▽アドミニストレータ権限(管理者権限)が必要です
 ▽ダイナミックディスク(ソフトウェアRAID)の環境では使用することはできません
 ▽「BOOT革命/USB Memory」とSymantec社の「Norton Go Back」を共存することはできません
 ▽「BOOT革命/USB Memory」の製品CDはUSB起動コードが書き込まれた起動可能なCD(ブータブルCD)となっています。FD/CDからの起動が可能なコンピュータでも、BIOS設定をFD/CDから起動する設定にしないと起動できない場合があります。BIOSの設定で、CD/DVDドライブを起動順番の一番先頭にしてください(BIOSの設定方法は、お使いのコンピュータにより異なりますので、コンピュータの説明書などをご覧ください)
 ▽お使いの環境やインストールされているソフトウェアによっては、正常に動作しないことがあります。このような場合は、常駐ソフトウェアの停止や周辺機器の取り外しを行うことで、動作するようになることがあります
 ▽操作完了や再起動の選択メッセージが表示された時に、ハードディスクやUSB Memoryのアクセスランプが点滅しているような場合は、点滅が収まるまで待ってから操作を行ってください
 ▽USBデバイスが複数接続されている場合は、コピー先として使用するUSB Memory以外は、接続を外すか、電源を切ってください。また、「BOOT革命/USB Memory」を起動してからコピーが終了するまでは、コピー先USB Memoryを含め、周辺機器(特に外付けのハードディスク、MO、DVD-RAM)の取り付けや取り外しは行わないでください
 ▽コピー先として選択したUSB Memoryの内容はすべて消去され、元の状態に戻すことはできません。必要なデータはあらかじめハードディスク、CD/DVD-R、MO、DVD-RAMなどにバックアップをとってください
 ▽ファイルリスト取得・作成時は、NTFSで暗号化を行っている場合は使用することができません。
 ファイルリストの作成時にアプリケーションによっては必要なファイルサイズが大きくなり、USB Memoryに収まらなくなってしまうことがあります。この場合は、サイズの大きいUSB Memoryを使用するか、「起動用ファイルリスト作成ツール」で再編集を行ってください
 ▽USB2.0のカードに接続されているUSB Memoryにもコピーはできますが、USB2.0のカードに接続された状態ではUSB Memoryからの起動ができません
 ▽SCSIボードやRAIDボードに接続されたハードディスクのシステムドライブもコピーはできますが、このようなボードが接続されている場合は、コンベンショナルメモリが不足し稀にUSB Memoryからの起動ができない場合があります
 ▽コピーを行うには、Windowsが正常に起動している状態で、USB Memoryが正しく認識されている(ドライバが正しくインストールされている)必要があります
 ▽マルチブート環境の場合は、ハードディスクの先頭にインストールされているOSでのみ起動用USBMemoryを作成することができます。
 ▽革命シリーズと併用して使用する場合は次の点にご注意ください。「BOOT革命/USB Memory」がインストールされている環境に、HD革命/BackUp Ver.5またはVer.6をインストールしたい場合、HD革命/BackUpをインストールした後に、「BOOT革命/USB Memory」製品CDの「Support」フォルダに収録されている、HD革命/BackUpアップデータを実行してください。「BOOT革命/USB Memory」で内蔵ハードディスクに起動コードを書き込んでいる場合、HD革命/BackUpの「HDZマネージャー」で「イメージファイルブートの設定(HDZファイル起動の設定)」、「イメージファイルブートの中止(HDZファイル起動の中止)」を選択しないでください。BOOT革命/USBの起動コードを内蔵ハードディスクに書き込んでいる、またはHD革命/BackUpの「HDZマネージャー」で「イメージファイルブートの設定(HDZファイル起動の設定)」を行っている場合は、「BOOT革命/USB Memory」の起動コードをハードディスクに書き込むことはできません。また、USBハードディスクとUSB Memoryが両方とも接続されている場合は、メモリなどの問題で起動できない可能性があります。起動できない場合は、起動させたいデバイスのみUSBコネクタ(ポート)に接続してください。起動用USB Memoryで起動してHD革命/BackUpを使用する場合は、あらかじめWindowsの「ページングファイル」をなしにした状態で起動用USB Memoryを作成してください
 ▽ハードディスクのマスターブートレコード(MBR)を書き換えるようなソフトウェア(マルチブートユーティリティなど)を使用している場合は、ハードディスクに起動コードを書き込まないようにしてください。このようなソフトウェアを使用している場合は、「製品CD」または「USB Memory起動用FD」を使用してください(※ハードディスクに書き込んだ起動コードを元に戻すには、「USB Memory起動コードの書き込み・復元」ツールで復元を行ってください)
 ▽USB Memoryからの起動が可能なBIOSは、上記の方法で起動コードを読み込まなくても、ハードディスクの起動順番を変更することでUSB Memoryから起動できます。BIOSの設定で、USB Memoryの起動順番を一番先頭にしてください。BIOSで起動する場合は、「製品CD」や「USB Memory起動用FD」は必要ありません
 ▽USB Memoryから起動する場合、システムドライブのコピー元内蔵ハードディスクを取り外すと、USB Memoryから起動することはできません。コピー元の内蔵ハードディスクは取り外さないようにしてください起動するUSB Memory以外に、USBデバイス(キーボード、マウスも含む)が接続されている場合は、USB Memoryからの起動ができないことがあります。USB Memory以外のデバイスを外してみてください。
 ▽USB Memoryを接続するUSBコネクタ(ポート)によっては、起動ができないことがあります。USBコネクタ(ポート)が複数ある場合は、別のUSBコネクタ(ポート)に接続してみてください
 ▽起動用USB Memoryから起動した時に、「Windowsファイル保護」の画面や「WindowsインストールCDを挿入してください」というようなメッセージが表示されることがありますが、キャンセルしても問題はありません
 ▽起動用USB Memoryから起動すると、起動用USB MemoryのWindowsがCドライブとなり、元のシステムドライブ(Windowsがインストールされていたドライブ)のドライブ文字は別のドライブ文字に割り当てられています。ハードディスクへの操作を行う場合は、ドライブ文字をよく確認してから行うようにしてください
 ▽起動用USB Memoryで起動中は、USB Memoryからファイルが読み込まれるために、ハードディスクから起動するより若干動作が遅くなります
 ▽起動用USB Memoryで起動した場合、アプリケーションの仕様によっては、すべての機能が使用できない、または正しく動作しないことがあります
 ▽「BOOT革命/USB Memory」の異なるハードウェア(PC本体)による起動はサポート対象外となります
 ▽「起動用ファイルリスト作成ツール」は、アプリケーションの種類によっては使用できないものもあります。すべてのアプリケーションの動作を保証するものではありません。また、リストの編集によるファイルの追加と削除は弊社のサポート対象外となります。ご了承ください
 ▽起動用USB Memoryで起動中に省電力機能(スタンバイ、休止状態、サスペンド、レジュームなど)を使用するには、起動用USB Memoryを作成した(ファイルをコピーした)後の空き容量に、コンピュータに搭載されているメモリ以上の空きが必要です。ただし、お使いのコンピュータ環境によっては、省電力機能は使用できないことがあります。既に省電力機能が設定されている場合は、起動用USB Memoryを作成する前に「なし」にしてください。


◆製品内容
 ▽ソフトウェア本体(CD-ROM1枚)、マニュアル、使用許諾書、ユーザー登録ハガキ、シリアルナンバーシール、返金保証申込書
 ▽パッケージのサイズ:240mm(高さ)*200mm(幅)*50mm(奥行き)
 ▽パッケージの重量:850g

◆返金保証制度について
 ▽BOOT革命シリーズは、動作環境を満たしている場合でもハードウェア(マザーボード、BIOS、周辺機器、etc)との相性により稀に起動しない場合があります。大変お手数ですが、その際は、パッケージに同梱されております「返金保証制度」をご利用いただき、安心して本製品をお買い上げいただけますようよろしくお願いいたします


【 一般の方の問い合わせ先 】
 株式会社アーク情報システムサポート係
 E-mail kakumei@ark-info-sys.co.jp
 TEL:03-3234-9251

2006'12.27.Wed

未来を先取り!究極の緊急用「Windows 起動DVD」作成ツール!
「BOOT 革命/DVD Ver.1」

~ DVD-ROMからWindowsが起動して、そのままOSとして使える! ~

平成18年7月7日(金)新発売!


 株式会社アーク情報システム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井悦郎)は、動作中のパソコン(Windows)から起動に必要なファイルを取得し、起動用のCDやDVD(以下「Windows起動DVD」といいます)を作成できるウィンドウズパソコン用の起動制御ユーティリティ「BOOT 革命/DVD Ver.1」を、2006年7月7日(金)より全国で発売を開始いたします。

【製品概要】

商品内容

◆製品名:「BOOT 革命/DVD Ver.1」
 ☆「BOOT 革命/DVD Ver.1」
  ◇標準価格: 14,490円(税抜13,800円)
  ◇JAN: 45-13123-00722-2
 ☆「BOOT 革命/DVD Ver.1(バンドル専用スリムパッケージ)」
  ◇標準価格: 7,245円(税抜6,900円)
  ◇JAN: 45-13123-00723-9
  ◇【補足】
    1)本製品はハードウェア関連商品(データ記録装置としての周辺機器類に限る)とのセット販売用特価商品となっておりますので本製品単体での販売はご遠慮ください。
    2)セット販売されたハードウェア関連商品の使用方法や不具合、本製品との相性問題に関してはサポートの対象外となりますのでご注意ください。
◆発売日: 平成18年7月7日(金)
◆製品ジャンル: ウィンドウズ起動制御ユーティリティ
◆開発・販売: 株式会社アーク情報システム
◆動作環境: 使用に必要なコンピュータ環境は下記のとおりです。
 ☆オペレーティングシステム
  ◇日本語版 Microsoft Windows XP Home Edition SP1 以上、日本語版Microsoft Windows XP Professional SP1 以上、日本語版 Microsoft Windows 2000 Professional SP4 以上
 ☆コンピュータ本体
  ◇上記の基本ソフトウェアが稼働するパーソナルコンピュータ。PC/AT 互換機(DOS/V機)
 ☆CPU
  ◇Intel Pentium/Celeron ファミリー、AMD K6/Athlon/Duron ファミリー、その他、互換性のあるCPU
 ☆CD/DVD ドライブ
  ◇書き込み可能なCD/DVD ドライブ
 ☆メモリ
  ◇256MB以上(512MB以上を推奨)
 ☆ハードディスク
  ◇「BOOT 革命/DVD」のインストール用として50MB以上の空き容量。このほかに作業用として、作成するCD/DVDの容量と同じサイズの空き容量が必要
 ☆ファイルシステム
  ◇FAT32、NTFS(FAT16は対応していません)


(※注意・制限事項など詳細は添付資料参照)


 本製品に関する「一般の方の問い合わせ先」は以下のとおりです。
株式会社アーク情報システムサポート係(E-mail kakumei@ark-info-sys.co.jp)
TEL:03-3234-9251

以上



2006'12.27.Wed

ブログ・ソフトウェアの最新版「Movable Type 3.3 日本語版」を本日出荷開始

~日本語版プラグイン・ディレクトリを同時公開~
~StyleCatcherとWidgetManagerをプラグインとして同梱~
~個人のライセンス体系の一部を変更~


 シックス・アパートでは、機能と拡張性を強化したブログ・ソフトウェアの最新版「Movable Type 3.3日本語版」を、本日6月28日より出荷開始いたしました。

 「Movable Type 3.3 日本語版」では、ブログの可能性を拡げるプラグインのサポートを大幅に強化していますが、その第一歩として、Movable Type上で稼動するさまざまなアプリケーションを紹介するプラグイン集「日本語版プラグイン・ディレクトリ」を、製品出荷と同時にWeb上で公開しました。
 
 http://www.sixapart.jp/movabletype/plugins/

 また「Movable Type 3.3 日本語版」では、日本市場で特にリクエストの多かったプラグイン「StyleCatcher(スタイル・キャッチャー)」および「WidgetManager(ウィジェット・マネージャー)」も同梱して提供いたします。

 さらにシックス・アパートでは、製品サポートを従来以上に手厚く提供するため、このたび提供開始する「Movable Type 3.3 日本語版」からライセンス体系を一部変更いたします。変更内容は以下の通りです。

1) 個人ライセンスは、ユーザー数/ブログ数に関係なく、無償となります。ただし、オンラインサポートは別途購入の必要があります。個人ライセンス用年間サポートの価格は6,300円(税込み)です。

2) 通常ライセンス(ダウンロードライセンスまたはライセンスパック)のオンラインサポートは購入後1年間ご利用いただけます。1年経過後に年間サポート(6,300円・税込み)の購入が必要です。


 Movable Typeに関する詳細情報はこちらをご覧下さい。
 http://www.sixapart.jp/movabletype/

2006'12.27.Wed

MasterCard Internationalは、
MasterCard Worldwideを通称社名とし、
ロゴをリニューアルいたしました

~ 新たなタグライン「The Heart of Commerce」を採用、
  世界の商取引を推進し、全力を傾けることを表明~


 MasterCard Inc. (NYSE:MA、本社:ニューヨーク州パーチェス、以下、MasterCard) は、事業子会社の通称社名をマスターカード・インタナショナルから「MasterCard Worldwide」に変更し、新しいコーポレート・ロゴ及び付随するタグライン「The Heart of Commerce(TM)」を採用することを発表いたしました。「The Heart of Commerce(TM)」の採用は、全世界レベルで統合された組織構造と、世界の商取引を推進するという戦略的ビジョンを反映したものです。

 MasterCard チーフ・マーケティング・オフィサーであるローレンス・フラナガン(Lawrence Flanagan)は、「MasterCard Worldwideは、商取引の要の部分(heart of commerce)にあって、その原動力となっています。グローバルでのペイメントを可能にし、さらにペイメント・プロセスに独自の見識を提供することで、ペイメントにかかわるすべてにとって商取引を迅速かつ安全で、更なる価値をもつものとしています。新しいコーポレート・ブランドは、全世界レベルで統合された組織構造と、メンバーであるカード会社および金融機関、加盟店、消費者および株主へ価値を提供するMasterCard独自の考え方をよりわかりやすく示しています」と述べています。

 今までMasterCardを象徴してきた、2つの円が組み合わさったロゴは、今後もMasterCardブランドのカードのロゴ、および加盟店に表示されるアクセプタンスマークとして引き続き使用されます。また、現在世界106カ国49ヶ国語で展開され、数々の賞を獲得している「プライスレス」広告キャンペーンも継続します。

 フラナガンは、「新しいコーポレート・ブランドは、MasterCardのブランドと、それが提供している価値の幅広い分析に基づいたものです。我々の競争力となる強みについて再検討した結果、MasterCard Worldwideは世界のビジネス関係、見識、商取引に進歩をもたらすリーダー企業であることを再認識しました。我々は、これらの強みとともに、市場に新たな定義をもたらすという当社の役割を反映する新たなコーポレート・ブランドを開発したのです」と述べています。

 新しいコーポレート・ポジショニングは、BtoBにおける統一されたプラットフォームとなるばかりでなく、すべてのコミュニケーション・チャンネルを通して、MasterCard Worldwideがカード会社および金融機関、加盟店、株主と結びつく際の効率性を高める、ということを伝えるものとなります。

 現在の赤と黄色の円を組み合わせたロゴを発展させた新しいコーポレート・ロゴの3つの円は、同社の3つのビジネスモデルである、フランチャイザー、プロセッサー、アドバイザーを象徴しています。

● MasterCard Worldwideはフランチャイザーとして、MasterCard(R)(マスターカード(R))、Maestro(R)(マエストロ)、Cirrus(R)(シーラス)、PayPass(ペイパス)を含めた一群のブランドを展開しており、このブランドにより、世界2,400万以上の加盟店ネットワークで商取引を可能にしています。

● MasterCard Worldwideはプロセッサーとして、スピード、集積度、信頼性に優れた決済アプローチにより、全世界規模で商取引を効率化します。当社のテクノロジーは、柔軟性があり、カスタマイズしたソリューションを提供することで、金融機関およびカード会社の差別化を支えています。

● MasterCard Worldwideはアドバイザーとして、商取引を進歩させる見識やソリューションを提供しています。MasterCardアドバイザーはペイメント・インダストリーに特化した唯一かつ最大のグローバルなコンサルティング機関であり、MasterCardは、ペイメント・プロセス全体にわたる戦略及び経営に向けたソリューションを提供しています。

 さらに、世界で最も認知されている暗証番号(PIN)ベースのデビットカードブランドである、Maestro(マエストロ)、ATM/CD機から預金口座へアクセスできるCirrus(シーラス)、そしてMasterCardアドバイザーがあります。これらの既存ブランドには変更はなく、MasterCard Worldwideはブランドファミリーの一部として、引き続き使用していきます。

 フラナガンは、「我々は、世界でもっとも認知され、何百万もの世界の消費者に訴えるブランド構築において成功を収めてきました。我々は、既存のブランドを含めた、総合的なブランドとして、新しいコーポレート・ブランド普及に向けて、我々の持つ専門知識を生かしていく所存です」


MasterCard Worldwideについて
 MasterCard Worldwideは、世界中の金融機関、数多くの企業、カードホルダー、加盟店をつなぎ、グローバルな商取引を推進しています。MasterCardは、フランチャイザー、プロセッサーならびにアドバイザーという役割を通して、安全で、利便性が高く、かつ実りが多いペイメント・ソリューションを開発、提供し、毎年160億を超えるペイメントをシームレスに処理するかたわら、インダストリーをリードする分析やコンサルティング・サービスの提供によって、メンバーである金融機関およびカード会社、加盟店のビジネス拡大をサポートしています。
 MasterCard(R)、Maestro(R)およびCirrus(R)のブランドファミリーを通じて、MasterCard Worldwideは世界210を超える国や地域の消費者とビジネスに役立っています。詳細はホームページ www.mastercard.worldwide.com をご覧下さい。

2006'12.27.Wed

洋風鋳物 門扉・フェンス「ハーベリー」シリーズ
フレッシュなハーブをモチーフにした 優しくナチュラルな印象の新シリーズ


 三協立山アルミ株式会社(本社:富山県高岡市早川70 社長:川村人志)は、洋風鋳物 門扉・フェンスに、ハーブをモチーフに植物のしなやかさや優しさを表現した「ハーベリー」シリーズを発売しました。立体感のある装飾が印象的な新シリーズです。


【特長】

1)ハーブの優しくナチュラルなイメージをデザイン
 ハーブをモチーフに、植物のしなやかさや優しさを表現し、ナチュラルなイメージに仕上げました。
 デザイン〔4種〕:ミント(1型)、イタリアンパセリ(2型)、ラベンダー(3型)、オリーブ(4型)

2)メリハリをつくる "立体感のある装飾"と"かたどり"
 "立体感のある装飾"がつくるボリュームや、葉形に抜いた"かたどり"のアクセントが、優しくナチュラルなデザインにメリハリを与えます。

3)植栽や住宅と調和する深みのある3色
 植栽と自然に調和する「アートグリーン」
 落ち着きのある「アートブラック」「アートブラウン」


【仕様】

 ※添付資料参照


【価格】  門扉   130,000円(幅700×高さ1200mm 両開きセット、門柱タイプ、打掛け錠仕様)
      フェンス  26,200円(幅1000×高さ600mm フェンス本体1枚+フリー支柱1組)
                     ※価格には、消費税、搬入費、組み立て費、取り付け費を含みません。


【発売】 平成18年6月1日
 

 ※製品画像は添付資料参照
 
鋳物門扉 ハーベリー1型  色:アートグリーン
サイズW700×H1200mm
価格130,000円(両開きセット、門柱タイプ、打掛け錠仕様)
※価格には、消費税、搬入費、組み立て費、取り付け費を含みません。


鋳物フェンス ハーベリー1型  色:アートグリーン
W1000×H600mm
価格 26,200円(フェンス本体1枚+フリー支柱1組)
※価格には、消費税、搬入費、組み立て費、取り付け費を含みません。


お問い合わせ先

三協立山アルミ株式会社
ガーデンエクステリア部
電話:0766-20-2261
http://www.sankyotateyama-al.co.jp/


2006'12.27.Wed

比較.com、『投資信託ランキング』を提供開始


 比較.com株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 渡邉哲男、以下 比較.com)は、同社が運営する総合比較サイト『比較.com』( http://www.hikaku.com/ )において、2006年6月29日(木)より新たに、「投資信託ランキング情報」( http://www.hikaku.com/fund/ )を提供開始いたします。

■「投資信託ランキング情報」の概要
 本サービスでは、各ファンドを3つの観点からカテゴライズし、指標別に各ファンドをランキングの上、一覧表示しており、ユーザーは気になる商品があればそのままオンラインで各ファンドを取り扱う証券会社の口座開設を行うことができるサービスです。
 また各ファンドのレーティング(格付け)情報、データについては、株式会社東洋経済新報社との提携により同社から情報提供を受けており、ユーザーにとってより信頼度の高い情報を提供しております。

本サービスのランキング内容は、以下のとおりです。

[1]ベストレーティングファンドランキング
 ・総合ランキング
 ・収益性ランキング
 ・安定性ランキング

[2]週間ランキング
 ・前週比騰落率ランキング
 ・純資産額ランキング
 ・純資産増加額ランキング

[3]月間ランキング
 ・レーティング上昇ファンドランキング
 ・レーティング下降ファンドランキング
 ・6ヶ月騰落率ランキング
 ・1年騰落率ランキング
 ・純資産増加額ランキング
 ・純設定額ランキング
 ・運用増減額上位ランキング
 ・運用増減額下位ランキング
 
■今後の展望
 『比較.com』では、このたびの新サービスの追加により、「オンライン証券会社比較サービス」「IPO情報」「外国為替証拠金取引比較サービス」「商品先物取引比較サービス」「日経先物取引比較サービス」などの投資関連カテゴリーの更なる充実を図るとともに、消費者の利便性の向上と参加企業のビジネスチャンスの支援を推進してまいります。

■『比較.com』サービス概要
 『比較.com』は、「氾濫する情報の交通整理を中立的な立場から行い、消費者の生活に指針を提供することで、社会への貢献を果たす」ことを目的として、50の比較カテゴリーを運営し、月間約130万人の消費者にご利用いただいております。今後もサイト機能の強化を図りながら、取り扱いカテゴリーと情報提供内容の幅を広げ、全ての消費者の比較の「軸」となるサイト作りを目指して参ります。

【比較.com株式会社の概要】
(1)商号      比較.com株式会社(東証マザーズ:2477)
(2)主な事業内容  総合比較サイトの運営およびロボット型比較検索エンジンの開発
(3)本店所在地   東京都渋谷区恵比寿南3-2-19エスペランサ恵比寿3F
(4)代表者名    代表取締役社長 渡邉哲男
(5)資本の額    703,000千円

2006'12.27.Wed

ロジクール、コストパフォーマンスに優れた、解像度1000dpi光学式マウス
「Optical Mouse」(SOM-30)を発売

シルバー、ブラックの2色
拡大・縮小、水平スクロールが可能なチルトホイールプラスズーム搭載


 マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 青柳マテウ)は、コストパフォーマンスに優れた1000dpiオプティカルマウス「Optical Mouse」(型番:SOM-30)を2006年7月14日(金)より発売します。色はシルバー、ブラックの2色です。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格は、1,980円(税込)です。ロジクールストア( http://store.logicool.co.jp )および全国のロジクール製品取扱店で販売されます。

 Optical Mouse (以下、SOM-30)は、ロジクールの信頼性の高いオプティカルセンサーを採用した3ボタンの有線マウスです。センサーの解像度は1000dpiです。チルトホイールプラスズーム*を搭載し、垂直スクロールはもちろん、水平スクロール、文書や画像データの拡大縮小を指一本で操作できます。SOM-30は、左右どちらの手にも快適にフィットするシンメトリ形状のデザインを採用しています。USBからPS/2への変換アダプタ付で、USB接続でもPS/2接続でも使用することができます。

*ズーム機能はMacでは使用できません。


ロジクールについて
 株式会社ロジクール(以下、ロジクール)は、デジタル社会の中で人々がワーク、プレイ、コミュニケートを効率的に行うためのパーソナルペリフェラル(周辺機器)を提供する日本におけるリーディング・カンパニーです。
 ロジクールは、パソコン、ゲーム機器、ポータブル・デジタルオーディオ・プレイヤーやホーム・エンターテインメントシステムなど幅広い用途に最適な周辺機器を提供しています。
 ロジクールは、スイス証券取引所(LOGN)と米国NASDAQ(LOGI)に上場しているLogitech International S.A.(米Logitech)が100%出資している日本法人です。
 米Logitechは1981年の設立以来、パーソナルペリフェラルのデザイン、開発、製造、販売を行っています。
 詳細な情報は http://www.logicool.co.jp/ でご覧いただけます。

<読者の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL:03-5350-6490
FAX:03-3375-6490
E-Mailサポート: http://www.logicool.co.jp/support/form/index.html
または ロジクールウェブサイト http://www.logicool.co.jp

※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
※ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
※仕様は予告なしに変更される場合があります。
※本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。

2006'12.27.Wed

大阪教育大学が「携帯電話GPS児童防犯システム」の実証実験を開始

単なる位置情報とは異なる本格的な児童防犯システム「お守りキッズ」

~児童の登下校をリアルタイムに監視、追跡し、警告メールを発信~


 アイティフォーが開発した、携帯電話のGPS機能を使った児童防犯システム「お守りキッズ」を大阪教育大学が採用し、大阪教育大学附属平野小学校、同附属池田小学校、同附属養護学校の3校にて2006年7月から実証実験を開始します。特に附属池田小学校では、不審者の侵入をリアルタイムで検知しアラームを発信するデジタルビデオ自動検知システム「ナイスビジョン」(別紙の参考資料参照)を導入するなど、校内における児童の安全確保に格段の配慮をしてきましたが、今回、防犯の範囲を校内だけでなく学校と自宅間の通学路にまで拡大するものです。実証実験では、大阪教育大学附属の3校から参加を希望する親子を選抜し、当初十数名規模で開始、9月から100名規模へ拡大する予定です。

 実験参加者には、事前、中間、事後の計3回、アンケートの協力を求め、通信記録、通学経路情報、利用状況などについて統計的に分析します。評価項目は児童の安全性、携帯電話所持による問題点の有無、保護者の不安緩和効果、利便性、コスト、教職員の負担軽減、運用上の課題などです。実験期間は2006年7月から2007年3月末までです。

 お守りキッズは携帯電話のGPS(全地球測位システム)機能とアイティフォーの独自開発アプリケーション(応用ソフト)を組み合わせた製品です(特許出願中:特願2005-364488)。あらかじめ通学領域を設定しておくことで、児童がそのエリアから大きくはずれたり、一定の場所にあらかじめ設定した時間より長く留まったりした場合は、「連れ去り」や「監禁」を疑い、保護者だけでなく、学校関係者にも音声通知付きの警告メールを発信します。また、児童が学校に到着した時点、学校から自宅へ到着した時点で無事に到着したことを保護者や学校関係者へメールで自動通知する「到着通知機能」を持ちます。

 緊急時には児童が携帯電話の特定のボタンをひと押しするだけでSOSメールを学校関係者やクラスの保護者全員へ一斉同報することも可能です。児童の位置情報は6秒ごとに児童が持つ携帯電話内に蓄積され、3分間の蓄積データ(合計30データ)が3分ごとにセンターサーバーへ送信されます。児童が歩いたルートは3分ごとに軌跡として地図上に青色の線が表示されてゆき、インターネットに接続されたパソコンのブラウザ(インターネット閲覧ソフト)で参照できます(参考画面参照)。お守りキッズは従来の単なる位置情報サービスとは異なる、本格的な児童防犯システムと言えます。

●児童が歩いた軌跡画面

 ※ 関連資料を参照してください。


【株式会社アイティフォーの概要】

代表者:代表取締役社長 須賀井 孝夫
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル
東証第一部(4743)
創業:1972年12月2日
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
URL: http://www.itfor.co.jp/
電話:03-5275-7841(代表)
年商:116億3100万円(2006年3月期)

<参考資料>

1.お守りキッズの価格
 利用料金は児童1名あたり1か月1,500円(税抜き)です。学校、学習塾単位で90名以上の集団申し込みを基本とし、初期導入費用は説明会開催費及びマニュアル代金として30万円(税抜き)からとなります。ご利用に当たっては別途、携帯電話の月額基本使用料が必要です。

2.通学領域の設定方法
 通学領域は例えば、通常の日は小学校と自宅との間を設定し、“毎週金曜日には一旦自宅へ帰ってから水泳教室へ行き自宅へ帰る”など、児童ごとに保護者が自由に設定することができます。
 領域設定は自宅、学校、塾などの住所を入力するだけで簡単に設定・変更することができ、住所情報を元に監視領域が自動的にコンピュータ処理で計算され設定されます。自動設定された監視領域が通常の通学領域と異なる場合は、最初に一度、児童がその領域を歩行するだけで、システムが自動的にその領域を監視領域として設定しなおす学習機能が標準で用意されています(特許出願中:特願2005-245193)。

3.池田小学校の防犯の取り組みについて
 池田小学校では10台の監視カメラ、314個の非常用押しボタン、センサー付き3メートルのフェンスに加え正門には警備員を配置するなど、万全の防犯体制をしいています。また、2006年4月にはアイティフォーのデジタルビデオ自動検知システム「ナイスビジョン」を導入し稼動中です。詳しくは以下のホームページをご参照ください。

●池田小学校の防犯の取り組みについて
http://www.ikeda-e.oku.ed.jp/anzen/kaichiku/kaichiku02/index.html

●プレスリリース「池田小学校様がナイスビジョンを導入」(2006年4月6日)
http://www.itfor.co.jp/ne/news/2006/nr060406.html

●プレスリリース「ナイスビジョン」新発売(2005年7月6日)
http://www.itfor.co.jp/ne/news/2005/nr050706.html

【Q&A】大阪教育大学附属池田小学校が「お守りキッズ」の実証実験を開始

Q:GPS携帯電話はどこの製品ですか?
A:KDDI株式会社のau携帯電話「W32T」と「W41SA」の2機種が対象です。

Q:携帯電話の月額基本使用料(電話代)はいくらですか? 
A:以下、3つの料金の合計で8,100円です。GPS携帯電話はauの製品を使用します。
  ・3,600円/月額(基本使用料「プランSS」、1000円分の無料通話料含む。税抜き)
  ・4,200円/月額(パケット通信料定額サービス「ダブル定額」、税抜き)
  ・300円/月額(EZ WINコース) 
  (注)年割、My割など各種割引サービスは含みません(2006年6月29日現在)

Q:携帯電話の月額基本使用料(電話代)は誰が負担するのですか?
A:実証実験中は大阪教育大学が負担します。

Q:「お守りキッズ」の受注目標額はいくらですか?
A:今後1年間で20校、1万ユーザーの契約を目標とします。

Q:「お守りキッズ」は現在、何校で導入されているのですか?
A:現在、商談を進めているところですが、正式導入は今回の大阪教育大学が初の事例となります。私立以外の学校の場合、個人や私企業と異なり、学校長、PTA、教育委員会、文部科学省などさまざまな機関がからむため、正式導入には時間を要します。

Q:今回の実証実験はASPで行うのですか?
A:はい。アイティフォー本社に設置されたお守りキッズ用のサーバーを使用します。

Q:最大6秒×30回分の「最大」とはどういう意味ですか?
A:一般的にGPSには一定の精度があり、現在位置をぴったりと特定するものではありません。お守りキッズではこの精度をより高めるために、30回分の位置情報から精度の低いものを最大10%まではぶいて表示するようにしています。これにより、より精度の高い移動軌跡を表示することができます。

Q:「見マモル君」と「お守りキッズ」の違いはなんですか?
A:システム一式の買い取り方式だった「見マモル君」に対し、「お守りキッズ」は月々の利用料を支払うだけで導入できるASP(ソフトの期間貸し)方式となっています。また、「お守りキッズ」には新たに「到着通知機能」が追加されました。

●プレスリリース「見マモル君」新発売(2005年12月12日)
http://www.itfor.co.jp/ne/news/2005/nr051212.html

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